2007年08月20日
【現U22 と ワールドユース2005】
U22日本代表に 「大ナタ人事」 という表現がつき、 とりあえずの最終予選メンバーが発表になりました。 カレン、谷口、増田、枝村らが落選。 「平山と心中」 という言葉も。 反町監督になってから、 U22の人選については 彼はどうなったんだ? という思いを抱く選手が何人かいます。 いい機会です。 一つの目安として、 2005ワールドユースメンバー と 現U22代表メンバー を見比べてみます。 <ワールドユース2005日本代表メンバー> GK 松井 謙弥(磐田)山本 海人(清水) 西川 周作(大分) DF 水本 裕貴(千葉)吉弘 充志(広島) 小林 祐三(柏) 増嶋 竜也(F東京) 柳楽 智和(福岡) MF 伊野波 雅彦(阪南大学)梶山 陽平(F東京) 中村 北斗(福岡) 兵藤 慎剛(早稲田大学) 水野 晃樹(千葉) 苔口 卓也(C大阪) 本田 圭佑(名古屋) 船谷 圭祐(磐田) 家長 昭博(G大阪) FW 平山 相太(筑波大学) カレン ロバート(磐田) 前田 俊介(広島) 森本 貴幸(東京V) <U22日本代表五輪最終予選ベトナム戦メンバー> GK 松井 謙弥(磐田) 山本 海人(清水) 林 彰洋(流通経済大学)◆ DF 細貝 萌(浦和) 青山 直晃(清水) 水本 裕貴(千葉) 伊野波雅彦(F東京) 内田 篤人(鹿島)◆ 安田 理大(G大阪)◆ MF 水野 晃樹(千葉) 本田 圭佑(名古屋) 梶山 陽平(F東京) 家長 昭博(G大阪) 上田 康太(磐田) ※追加招集 本田 拓也(法政大学) 柏木 陽介(広島)◆ FW 平山 相太(F東京) 岡崎 慎司(清水) 李 忠成(柏) ※青山敏弘(広島)は辞退 ※◆はU20世代 ※今回「落選」と表現された「常連組」 カレンロバート(磐田) 増田 誓志(鹿島) 谷口 博之(川崎) 枝村 匠馬(清水) これをどう見るか。 変わっているような、コアな部分は変わっていないような。 本当に見方次第です。 ただ、「Jでの経験」を積んでのし上がった メンバーが今回は落選組に多いのは不思議なものです。 船谷は上田にチームでも代表でもその座を奪われた形になっています。 前田は出場機会を求めてチームを変えました。 北京への気持ちは皆むき出しになっているでしょう。 それで当然ですし、 そうあってほしいです。 少なくともワールドユースまで、 そう、オランダに衝撃的な敗戦を喫したあのワールドユースまで、 この世代をひっぱてきたのは 平山 カレン 増嶋 兵藤 梶山 彼らでしょう。 兵藤はおそらく完全に構想外、 増嶋は幾度か「代表候補」になったのみ。 カレンはギリギリで今回は漏れました。 平山、梶山は依然中心選手といえます。 メンタル的に引っぱってきたであろう 増嶋のこの状況は意外です。 甲府に移籍し、 スタメンとなり、 アピールするも現状は変わらず。 「覇気がない」 と叱責した反町監督。 しかし残っているのは うまいけど、 おとなしい タイプの選手ではないでしょうか。 安田はうるさいタイプですが引っぱるわけではない。 本田は尋常でないメンタルの強さがありますが こちらも引っぱるタイプではない。 近年まれに見る厳しい戦いが予想される最終予選。 増嶋の力を最後の最後に必要とする時は来るのでしょうか。 他にも 「ユースからオリンピックへ」 「Jか大学か」 など、 この世代のサッカー選手には 成長とその後に関わる重要な問題が多くあります。 そちらはまた日を改めて書きたいと思います。 いずれにせよ明日、戦いは始まります。 いざ北京へ。
posted by sportstamasii |22:55 |
サッカー |
コメント(5) |
トラックバック(0)


