2007年02月07日

すぽると ON ICE ―スポーツとテレビ―

もはやおなじみの火曜すぽるとのスケートコーナー

「すぽると ON ICE」

テンションの上がる三宅さん、なだめる平井さん、必死で進行しようとする荒川さん・・・

世界の荒川はキャスターにはなかなか慣れないようで・・・
ってまぁそれは突っ込まないことにしましょう。

話は昨年急速に進んだ感がある「フィギュアスケートのコンテンツ化」について。

オリンピック前に加熱したのはまぁ良いとします。

驚いたのは今シーズン。

口火を切ったのはテレ朝。

グランプリシリーズをゴールデンで放送するとは!
浅田真央、安藤美姫が出ている試合だけではありませんでした。

視聴率を取れるのはもはやスポーツしかないという認識は今のテレビにはすごく感じるのですが、それもここまできたのかと。
しかもそれで視聴率をしっかり稼ぐという結果に。
もちろん外国での試合がほとんどなわけで、放送はリアルタイムではないですよね。
それでもこの結果に2度目の驚きでした。

テレビ局の仕掛けた「フィギュアスケートのコンテンツ化」は見事に成功したといえます。

テレ朝が盛り上げた今シーズンのバトンを受けたのがフジテレビ。
そこは百戦錬磨。
テレ朝よりも「競技として」盛り上げている感じですね。
それでも世界選手権に向けて準備は怠らず、
「すぽると on ICE」
なわけです。
しかも舞台は東京。
テレ朝は前フリになっちゃったといわんばかりです。

あっぱれ。




テレビがスポーツを構造化、ショー化してしまうことの功罪は様々。

テレビをみていて違和感を覚えることもしばしばです。
一方で人気の獲得が競技人口の拡大になって長期的な底上げにつながるのは否めません。

それを理解した上で浅尾美和的な人も出てきます。

個人的に彼女は自分の役割を認識していてある面では本物のプロだと思っています。
競技は違えど安藤美姫が嫌がった(ように見えた)ポジションをしっかりとこなしていますから。

最近ではアイスダンスの澤山璃奈がコミック雑誌の表紙を飾っていましたね。






このスポーツとテレビの流れをどうとらえるか。

難しいと思います。
しかし、多少の違和感を覚えながらも、私はテレビを見ていきます。

posted by sportstamasii |13:58 | コメント(7) | トラックバック(1)
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