2007年01月12日

相撲ハツヨインダヨー!

相撲が実はおもしろい。

これに気付いたのはここ数年のこと。
筆者(23歳)にしては珍しい傾向であるが、決して古風な視点で見ているわけではない。
是非、格闘技を見慣れている人に見て欲しい。
プライド地上波放送がなくなって飢えている人に、
キャラ重視な最近のK-1になんかがっかりな人に、
見て欲しい。

まずは構図。
「絶対王者」の横綱。
懸命に喰らいつく日本人3大関。
打倒横綱の期待がかかる若手外国人2大関。
成長を期待させるその下の若手。
まだまだ虎視眈々と上をねらうベテラン。
ブログを書いてる関取もいる。
往年のフジのプライド中継風に盛り上げれば、
テンションが上がるだけの材料は揃っている。
(それを許さないだけの伝統と格式が流れている世界であることも魅力。)

今は構図的には膠着してるけど、この序列を崩す存在が出てきた時、
物語は動き出すんじゃないだろうか。


次は競技そのもの。(競技といって良いのかは定かではない。取組?)
ここが格闘技を見慣れている人に見て欲しいと思う理由でもある。
プライドをそこそこ見ていれば、寝技の攻防、下から攻めるうまさ、タックルを切る技術、ガードの技術、ガードをはずす技術…などなどがわかって、
「うまい!」
なんてテレビを見ながら言っていたのではないだろうか。

選手によっての戦い方の「型」もわかって見ていたはず。
分かりやすく言えば、ノゲイラの寝技、ミルコの打撃。

むしろこの辺が面白さだっただろう。



このような「ポイント」、相撲には全部あると思うんです。
まわしを切る技術、とる技術、突き押しの技術・・・
「型」だって、突き押し、四つ相撲・・・
分かりやすい例で言えば、「魁皇が右上手をとるかとらないか」
今場所稀勢の里が魁皇の右上手を取られながら一度切った時は
「うまいっ!」って驚きましたよ!魁皇の勝ちでしたが。

僕自身デーモン小暮のように詳しいわけじゃない。でもそれはプライドを見ていたときだってそうだった。
そんな奴だって
相撲を面白いと思う「ツボ」は十分に理解できる。
ということ。

曙にだまされるな!
相撲ハツヨインダヨー!



注)従来から伝統と格式という意味で相撲を愛している人に失礼な響きを与えてしまったら大変申し訳ないです。そんなつもりはなく、総合格闘技と大相撲双方へ最大限のリスペクトをもってこの記事を書きました。

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posted by sportstamasii |22:39 | コメント(2) | トラックバック(0)
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