2008年01月09日

オグシオのおみくじ

今最もおみくじの結果を世の中に知られているスポーツ選手
潮田玲子。
いわずと知れた「オグシオ」ペアの一員。

「凶」をひいてしまったことにより
その日のスポーツニュースで
こぞって取り上げられていました。
小ネタとして入れるにはもってこいのニュースです。


新年、始動の時。
プロ野球選手の姿こそあったものの、
数年前まで、今のように多岐にわたるスポーツの
情報が得られることはありませんでした。

時代は多くのスポーツを求め、
多くのヒーローヒロインを求めています。

時代が求めている?
いや、メディアが求めているのかもしれません。

スポーツは今や数少ない「国民」という単位で
人をメディアにひきつけるコンテンツです。

そのコンテンツは多ければ多いほど
メディアにとっては良い。

だからメディアは新たなスポーツを求め、
「スポーツコンテンツ」に不可欠な
ヒーロー、ヒロインを求める。

「新たなスポーツ」とされるフィールドの選手たちは
自ら、そして自らのスポーツの裾野を広げる恰好のチャンス。

メディアと選手はWINWINです。

ただ。
ヒーロー、ヒロインには結果が宿命付けられてしまいます。
この宿命は時に残酷です。

特に今年は五輪の年。

世界との距離感をいつの間にか縮められた
報道がどれほど多いことか。

そう考えると冒頭に述べた「オグシオ」は
実は宿命を果たせる可能性の高い方だと思います。

なんて、スポーツとメディアの構造に辟易しながらも、
スポーツの持つ魅力に取り付かれた私たちにできることは
願うこと。

宿命はメディアが背負わせた重圧。
そんなものは脱ぎ捨てて、
メディアも世間もおみくじも
ひっくり返るぐらいのスポーツを見せてほしい!

posted by sportstamasii |21:55 | スポーツとメディア | コメント(0) | トラックバック(0)
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