2008年01月06日
ワールドカップをめぐる冒険
小野、稲本、高原。 この3人を題材とし、 ここ数年年末年始恒例となっている サッカードキュメンタリー番組、 「ワールドカップをめぐる冒険」 今年は放送がなかった(?)ようです。 「黄金世代」の象徴である3人。 毎年、彼ら3人の「リアル」に迫る見ごたえのあるドキュメントでした。 実際、彼らには多くのドラマが宿っています。 日本サッカーにおける多くの 「新たな1ページ」 は彼らとともにつくられました。 メディアも視聴者も、 彼らの真実を追い求めました。 それ故に彼らは「特別な何か」を背負ってしまったとも考えられます。 そして今。 高原は日本へ。 稲本はドイツに。 小野は新たな地を探して。 それぞれがそれぞれのドラマある戦いをしています。 ドイツが彼らの冒険の終着点とは思えません。 本当の 「ワールドカップをめぐる冒険」 はこれからはじまるとはいえないでしょうか。 時に険しく、時に残酷な冒険。 しかし彼らにしかできない冒険。 メディアが時として求める幸福な結末はそこにはないかもしれません。 それでも、栄光と挫折の先に、 彼らが何を見、何を感じたのか。 彼らの「特別な」言葉を聞く日が来ることを、 強く願います。
posted by sportstamasii |19:38 |
スポーツとメディア |
コメント(0) |
トラックバック(1)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sportstamasii/tb_ping/59
この記事に対するトラックバック一覧
私見・岡ちゃんへの期待 【GO! 岡ちゃん】
新年ですので、少し大局的な希望を。 ■他分野との融合 平尾誠二氏、古田敦氏との対談集 "勝利のチームメイク"の出版や 朝日カルチャーセンターでの平尾氏との対談 をされているように、サッカー以外の分野の著名人との交流により、岡田監督 個人だけでなく日本のサッカー界の拡がりを行って頂きたいと思います。 スポーツが社会、文化の延長線上にあることを考えれば、意外とそういうところ から日本サッカーのあるべきコアが見えてくると思います。 例えば、ちょっと思いつくところでは、 将棋・羽生善治 競馬
2008-01-06 21:27 | 続きを読む


