2009年12月02日
事業仕分けにスポーツが!
事業仕分けがスポーツにもメスが入って、予算削減指令。 事業仕分け抗議会見! というニュースを見た 反対派 賛成派 いろいろあるだろう。 「スポーツが削減なら、 音楽、 芸術はどうなのか?」 「科学事業の縮小ならしょうがない。、」 いろいろ意見はあるだろう。 僕も個人的には反対だ。 しかし一方、これはいい機会だ。 ピンチはチャンス! フェンシングの 太田選手が会見で 「これを機にアスリートも国民の税金を使っているという自覚をしなければいけない」 という趣旨の発言をしていた。 いろんな意味で、これまでのことを見直す良い機会でもある 強化費、 助成金等の使い道の透明化 今は、 その国からのお金を 競技を盛り上げるといいながら、 結局 メダル獲得だけを目的にしているようなところがある。 そこはもう一度見直すべきだ。 競技人口を増やす でなく、 ファンを増やすという観点で、一から活動を見直す必要がある その良いタイミングだ。 米スポーツマーケティングの世界では いかに、勝負に頼りすぎない形で、 ファンを増やすか が課題になる 勝っても負けても、ファンが、球場にやってくるような仕掛けを考えるということだ。 なぜなら 勝負は水物だからだ。 それに頼っていては、安定的な経営はできない リーグも一チームに頼るのでなく、 リーグとして強化結束し、 ブランド力を高め、 リーグ全体で盛り上がり、得た収益を分配する アメリカのスポーツ界はそのように徹底している。 かつて、日本のプロ野球球団も、いまのアマチュアの協会のようだった。 親会社の資金に頼り、 自分たちで、 収益を生み出そうということはしなかった。 そういう考え方が長年なかった。 赤字を出したら、親会社が補填してくれるから。 しかし オリックス、近鉄球団の合併がおこった、いわゆるプロ野球危機といわれる頃から、 球団の意識が変わって来た ファンサービス アメリカ的なスポーツマネジメント、スポーツマーケティングをどんどん取り入れるようになって来た。 今度は 各競技団体が変わる時代だ。 上からの助成金を待つ協会 それを 単にメダルを取るために使う そうした使い方を 少しずつ変えて行かなければ行けない。 競技人口に こだわりすぎない。 野球やサッカーのファンがみんな競技をやっているわけではない。 高校の競技人口は横ばいか微増だ。 それよりも圧倒的に多い、 見る人、ファンの数 各競技協会は 見る人、ファンを増やすにはどうしたらいいか という視点でやっていかないといけない。
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posted by sportsryugaku |10:13 |
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