2006年09月29日

アスリートFM

 陸上競技の大会は、同時進行の競技が多い。テレビで見ていると、うまく画面を切り替えてくれるので、あまり気にならないが、競技場ではどこへ視線を向けるか迷ってしまうこともある。例えば、100mとハンマー投げと走り幅跳びが同時に行われているとしたら、注目の選手が競技を行う順番を気にしながら、視線を移すのは大変だ。場内アナウンスなどでもリードはしてくれるのだが、競技場ではちょっと面白い試みが行われている。

「Athlete-FM」というミニFM放送が会場から発信され、手持ちのFMラジオや会場でのレンタルラジオで聴くことができる。競技の進行状況を
把握しており、元選手の解説などを加えながら観戦をナビゲートする。リスナーへの問いかけなども行われ、さながらテレビの副音声のような役割を担っている。時折、場内アナウンスに対しても鋭い意見を述べるなど、やりとりに一瞬笑ってしまうことも珍しくない。

 また、こうした試みは、陸上以外の競技でも目にすることがある。カードラジオをお持ちの方は、スポーツ観戦のお供に連れて行くと、これまでとは違った視点で観戦を楽しむことができるのではないでしょうか。そのほか、観戦に訪れた際に「これが便利だった!」というものがあれば、コメントやトラックバックなどでお知らせいただければ嬉しく思います。

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posted by sportsnavi_editors |21:59 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2006年09月28日

頑張れ!ソフトバンク!!!

昨日に引き続き、パ・リーグ プレーオフ特集ネタですが、ご了承ください


ズバリ、私はソフトバンクファンです。
理由は単純。
福岡出身(郷土愛が強いらしい・・・)だからです。

ソフトバンクファンの皆様はよーくお分かりだと思いますが、
ソフトバンク(2004年はダイエー)はこの2年、
プレーオフ制度に涙を飲んできました。

1位でリーグ戦を終えながらも、日本シリーズに出場できない・・・・・・。
2年間とも、プレーオフでは最終戦まで粘るも“1勝”に泣く・・・・・・。

この状況を見て、
ソフトバンクのみならず、各所からプレーオフルールへの異論が多く集まりました。

そして、ついに2006年度からルール改正が決定。
いろいろな改正が行われましたが、特に大きかったのが
「リーグ1位通過のチームには無条件に“1勝”のアドバンテージが与えられる」
というルールです。昨年までも
「2位と5.0ゲーム以上差をつけた1位チームには“1勝”のアドバンテージが与えられる」
というルールはあったのですが、
ソフトバンクはこの“1勝”を勝ち取れずに苦しんだのです。

しかーし!
ようやくルール改正が開始される今年、ソフトバンクはリーグ3位。

今年はこの“1勝”に泣いてしまうのか・・・・・・。

王監督のためにも、頑張れ!ソフトバンク!!!

(日ハムが勝った方が盛り上がるなんて意見は受け付けません!!)

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2006年09月27日

華麗な守備が印象残す 新庄が“引退セレモニー”

 プロ野球のパ・リーグは27日、北海道日本ハムが札幌ドームでソフトバンクに4-1と逆転勝ちを収め、見事レギュラーシーズンの1位通過を決めました。

 試合後には、今季限りでの現役引退を表明している新庄剛志選手が“彼らしい”「引退セレモニー」。スタジアムのオーロラビジョンには、阪神に入団した頃からの新庄選手の懐かしいプレー映像が映し出され、場内は興奮に包まれました。

 私にとって新庄選手といえば、バッティングもそうですが、印象に残るのはやはりその守備です。俊足・強肩を生かした魅せる守備で、ゴールデン・グラブ賞の常連でした。彼にはまだプレーオフ、そして日本シリーズが残っています。最後の最後まで華麗な守備でファンを魅了してほしいですね。

■三井ゴールデン・グラブ賞のブログ

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posted by sportsnavi_editors |23:20 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(2)
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2006年09月26日

“ミスター女子プロレス”の繰上げ当選で女子プロ界に追い風!?

 ミスター女子プロレスこと神取忍氏の参議院議員での繰り上げ当選が確実だ。2004年7月の参院選で自民党から比例代表に出馬したものの、次点に終わった神取。26日の小泉内閣総辞職に伴い、竹中平蔵総務相が参院議員を辞職する意向を示したことから、繰り上げ当選することが確実となった。
 これに対し、神取は国民のために努力し、邁進していくとコメント。
 プロレスラー議員としては、アントニオ猪木、馳浩衆院議員、大仁田厚参院議員についで4人目となり、さらに初の女子プロ議員の誕生だ。
 
 
 神取にとって、今年は女子プロレスラーとしてデビュー20周年という記念すべき年。女子プロ界に入る前は、全日本女子柔道選手権(66キロ級)3連覇、世界女子柔道選手権で銅メダルを獲得した経験を持つ。その後、女子プロレスに転向し、1986年8月のジャパン女子プロレス旗揚げ戦でジャッキー佐藤さんとのシングルマッチがデビュー戦となった。当時絶大な人気を誇っていた「クラッシュギャルズ」の長与千種も“超大型新人レスラー”を恐れていたといわれる。

 
 そんな神取が今年の11月21日、同期のハーレー斉藤、イーグル沢井とともに、東京・両国国技館で20周年記念興行と題して女子プロ最強トーナメントを開催する。人気低迷が続いている女子プロ界で、今回“思い出の地”としてあえて約1万人の集客人数を誇る両国国技館で興行を行う。両国での大会は実に8年ぶり、女子プロ界において久々のビッグイベントだ。予定では当日はダンプ松本アジャ・コング里村明衣子など新旧スター選手を集結させ、世代を超えた女子プロレス最強を決めるという。また、90年代に抗争を繰り広げた北斗晶や、かつて一騎打ちで惨敗した天龍源一郎にもオファーを出す予定とのことだ。

 
 老舗の全日本女子プロレス、GAEAなど主要団体が解散し、今年の10月8日にはM’s Styleの最終興行が行われるなど、暗い話題が多い女子プロ界。小さな団体が小さな会場で自主興行を……いうパターンが多いが、神取の繰上げ当選のニュースをはじめ、こうした異例の大規模興行の開催などが「女子プロレス人気復活」の追い風となってほしい。


■神取忍プロレスデビュー20周年大会「女子プロ最強トーナメント」
11月12日(日) 東京・後楽園ホール トーナメント1回戦 試合開始12:30
11月21日(火) 東京・両国国技館(2回戦、準決勝、決勝)試合開始17:30

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posted by sportsnavi_editors |18:23 | 格闘技 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年09月25日

バルサの時代はまだまだ続く!

昨日(日本時間では今朝ですが)はリーガの大一番が行われました。
開幕から共に3連勝と好スタートを切った、昨季の王者バルセロナと
バレンシアの一戦は、両者譲らず1-1のドロー。
 バルサソシオのサッカー班Mとしては、ホームでの引き分けには
納得がいきませんが、互いの持ち味を出し合った好ゲームでした。

バルサとバレンシアに、レアル・マドリーを加えた3チームが
3勝1分けの勝ち点10で並んでいます。
すぐ下には好調のセビージャに、アトレティコ・マドリーも控えており、
今季のリーガは今までにないくらい混戦になりそうです。

どのチームもバルサに対しては対策を練って立ち向かってくるでしょうが、
とはいえ、バルサの優位は動かないでしょう。
ライカールト監督の目指す攻撃サッカーは円熟期を迎えており、
テュラム、ザンブロッタ、グジョンセン、サビオラ(復帰ですが)ら新戦力も心強い限りです。
バルサにとって唯一の敵は、過密スケジュールでしょうか。

今季のバルサは6冠に挑戦しています。
すでにUEFAスーパーカップは落としていますが、
スペイン・スーパーカップを獲得し、
今後はリーガ、チャンピオンズリーグ(CL)、国王杯、
そして12月に日本で行われるクラブワールドカップ(W杯)に挑みます。

リーガやチャンピオンズリーグのプライオリティーの高さは言うまでもなく、
世界一になるチャンスということで、 デコテュラムらバルサの選手たちは
クラブW杯にも重きを置いているようです。
日本でバルサの華麗なフットボールを見るチャンス。
ぜひスタジアムに足を運んでみてはいかがでしょうか。

スポーツナビでは28日アップのエトーに続き、シャビやロナウジーニョの
インタビューも予定していますのでお楽しみに!

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posted by スポーツナビ編集部 |18:00 | サッカー | コメント(3) | トラックバック(0)
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2006年09月22日

いよいよ「スポーツの秋」! 皆さまも生観戦はいかが?

奇数月は「(自称)ひとり相撲班」に化ける、野球班のSです。
   
みなさんは、初めて見たスポーツって何でしょうか?
生だけでなくテレビも含めて、となると、
いろいろなものが候補に挙がると思います。
私の場合は、野球……ではなく、多分大相撲だったはずです。
父が相撲をやっていたこともあり、
物心ついた頃から、家のカレンダーは「大相撲カレンダー」。
その隣にある毎場所ごとの「番付」を目にしながら育ちました。
   
 『三つ子の魂百まで』とはよく言ったもので、
再び相撲熱が高まっている今日この頃。
ついに先日、両国国技館で“生観戦”してきました。
ここまでエラソーに語っておきながら、
本場所をプライベートで見たのはいままで一度だけ。
さらに両国は初めてでした。
   
平日の真昼間、というのに、マス席は8割方埋まっています。
目立つのは、やはりお年を召した方と外国人のみなさん。
それぞれみなさん、ごひいき力士の取組の際には名前を叫んだり、
勝負が決すると大きな拍手を送ったり。
ひとつの取組はあっという間に終わってしまいますが、
その間をゆっくりと時間が流れている感じは、
野球やサッカー、ラグビーなどほかにはない独特の雰囲気です。
人気の高見盛の取組では、勝負が決まった際に一斉に拍手。
その観客席の様は、本当に見事な美しさでした。
古き良き“国技”を支えているのは、ほかでもないファンなんだなぁと
改めて感じたひとときでした。
   
以前初めて観に行ったプロレスでも感じたことですが、
いわゆる“興業”であるプロスポーツを盛り上げるのは、
プレーヤーやアスリートだけでなく、
まさに歓声や拍手を送る観客の一挙手一投足。
絶妙なタイミングでの野次や応援は、最高の演出です。

いよいよ「スポーツの秋」。
やるのも見るのも、絶好の季節です。
みなさんも“生観戦”してみませんか?

スポーツナビで相撲情報をチェック!

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posted by sportsnavi_editors |22:07 | 格闘技 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2006年09月21日

未来の代表選手を探せ!

 いやー、U-16日本代表すごかったですね。12年ぶりにアジアで優勝して、来年のU-17ワールドカップの出場権を獲得するとは。

 え? 見ていない? それはそうでしょう。テレビ中継があったのは決勝の北朝鮮戦だけでしたから。彼らの実際のプレーを見たい方もいるのではないでしょうか。

 実はそのU-16代表選手のプレーを見ることができる大会が、9月10日から開幕しています。その名は「高円宮杯第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会」。
 これは、U-18世代の高校チームとクラブのユースチームが同年代の日本一を決める大会です。冬の全国高校選手権ほど華やかな大会ではありませんが、クラブのユースチームが参加しており、競技レベルは選手権をしのいでいます。
 ハーフナー・マイク選手、森島康仁選手ら、現在のU-19代表にも昨年の同大会に出場した選手が多数名を連ねています。このように、高円宮杯では未来の代表選手のプレーを見ることができるのです。

 U-16代表選手たちはまだ高校1、2年生なので、全員がスタメンとは限らないですが、U-16代表のキャプテン水沼宏太選手は所属の横浜F・マリノスユースでも主力として活躍しています。

 決勝トーナメントは明日、22日からスタート。快挙を成し遂げたU-16代表選手たち(遠征帰りで、出場しない可能性もありますが……)、そしてまだ見ぬ未来の代表選手たちのプレーを見に行ってみてはいかがでしょうか。

■高円宮杯コラム

監督に最後の花道を

ゲームコントロールの重要性

名門クラブの野望は尽きない

北海道から台風「スーパーセーブ」がやって来る!?

初芝橋本、完敗を糧に

鍵となった監督さい配

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posted by スポナビ編集部 |15:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年09月20日

1万アクセス/日を超えるblogも!

裏方のSです。
本blogスタート以来3カ月あまりがたちました。
投稿者・読者の皆様のお陰で、
「スポーツ愛する皆さん」の健全な意見交換の場、
また、既存報道メディアでは取り上げられない情報・意見が得られる場として、
良いスタートを切ることができました。
お礼申し上げます。

現状の記事投稿数は、約60件/日、
訪問者数は、約3万5000回/日です。
最近の変化としては、8月下旬からスポーツナビ側に
皆さんの投稿記事見出しのRSS表示誘導を順次開始しました。
以降、1000アクセス/日を超えるファンblogがおおむね15~30件ある状況となっており、
時々、1万アクセス/日を超えるblogも存在します。
著名人で無い方のblogとしては、驚異的な数字と思います。

ただ、残念なのは、初期の頃にblog開設された方で、
更新を休憩されている方が多数おられる事です。
理由として、W杯終了後の脱力感に加えて
(1)写真/他媒体記事の使用・引用の制限がうるさいこと
(2)初期の頃、思った程アクセスが無かったこと
があるのかなあと想像してます。
(ほかにも、機能面など多々あるのでしょうが)

(1)については、報道サイトの兄弟サービス・スポーツ系ですので、
ルールを守った気持ちの良いサービスとして継続していきたいと思います。
先週の朝日新聞beにblogへの記事投稿上のルール/マナーが掲載されていたので、
ご参考になさってください。
http://www.be.asahi.com/20060916/W16/20060901TBEH0018A.html

(2)については、一部blogerの方の記事にもありますが、
皆様のご意見・情報が、
数千単位の真摯(しんし)なスポーツファンの方々の目に触れるチャンスがありますので、
ご投稿お待ちしております。

また、すでにほかでblogをお持ちの方も、
トラックバックでの参加をお待ちしております。
スポーツ専門blogとして、
先週開幕の天皇杯blogを始め、
よりきめの細かい区分でのトラックバックテーマを順次用意していきます。

スポーツナビのお客様数は、現状約100万人/日であり、
本blogの訪問者数約3万5千人を増やして行く余地は充分あります。
運営者としても努力して参りますが、
皆様の良いご意見・情報によって、
日本一のスポーツblogに育てていきたいと思っております。

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posted by sportsnavi_editors |22:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年09月19日

未来の“東京オリンピック”に馳せる思い

 8月30日に「第31回オリンピック競技大会 国内立候補都市」として東京が選定された。

 仮に東京でオリンピックが開催されるとどうなるのだろう? 政策面では、新施設建築や施設リニューアルによる利便性向上、それに伴う経済波及効果やスポーツ振興の推進も期待できます。逆に、設備投資費はもちろん、テロ対策などの財政の問題や環境問題など解決すべき懸念事項は枚挙にいとまがありません。

 ただ、そもそも2016年東京開催は難しいという面もあります。まず、2008年の北京からロンドンを経て、またアジアの東京とは考えがたい。さらに、一部で報道されている「2018年冬季オリンピックの開催地は韓国が有力」との説が正しければ、2020年の開催も厳しいのではないかというぐらい。そのような厳しい状況にもかかわらず、2016年開催の招致活動に費用を掛けるべきか否かは議論の分かれるところでしょう。

 しかし、一方で1964年東京オリンピックを体験していない一都民(今春に上京したばかりだが……)としては、いつか東京でオリンピックを未来の子供(孫?)と体験したいとも思います。未来の“東京オリンピック”への、あなたの思いをお聞かせいただけませんか?

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posted by sportsnavi_editors |17:23 | その他スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年09月15日

佑樹と、秀喜と、担当A氏。

 今週、野球界の話題をさらったのはこの二人。
早実高の斎藤佑樹と、ヤンキースの松井秀喜だ。

 今夏の甲子園は言うまでもなく、9月の米国遠征でも“Handkerchief Prince(ハンカチ王子)”のニックネームで現地のファンをにぎわせた斎藤は、大方の予想通り、大学進学の道を選んだ。

 会見では「まだまだ自分としては野球選手としても、人間としても未熟なので、大学4年間を通じて成長して行けたらいい」とキッパリ。息子を持つ世のお母様方のハートをガッチリとつかみそうな立派な決意を、落ち着いた表情で述べていた。さすがは王子。

 当日の会見を取材した、弊社野球担当の男性A氏曰く、
「自分の高校時代と比べると自己分析能力が倍以上違う」
「うぶな所がいい」
と感心していた。

 さて、もう一人の主役はと言えば、文句なく松井秀喜。
悪夢の左手首骨折から約4カ月、13日(日本時間)のデビルレイズ戦でメジャー復帰を果たした。

 同僚デレック・ジーターの2倍はあろうかと思われる(それは言い過ぎ?)大きなヘルメットをすっぽりと被り打席に向かうと、本拠地ヤンキー・スタジアムのファンはスタンディング・オベーションでゴジラの帰還を迎え、松井も大きなヘルメットを取ってそれに応えた。

 その後の活躍は、もう皆さんご存じの通り。復帰初戦で4打数4安打というこれ以上ないほどの結果を出し、「ゴジラ・リターンズ」を強烈に印象付けると、15日の試合では復帰後初となる6号アーチを放ってみせた。

 人は心機一転を図るとき、決意の“散髪”をするものだ。メジャー復帰を目前にして、松井も散髪をしたように思われる(裏は取れていないのだが、その点はご了承を)。さらに松井の場合、散髪に加えて“決意のストパー”(ストレートパーマ)をかけたのではないかと、私は勝手に思っていた。

 しかし、上記のA氏の情報によると
「ヒデキはもともとストレートヘアー。高校3年の時にパーマをかけて失敗したから天然パーマだと思われているけど、実は違う。サラサラの猫毛だ」
とのこと。ド派手な復活劇はもちろん、こんな豆知識でも話題をさらってしまう松井秀喜。さすがはゴジラ。

 佑樹と秀喜。野球界の寵児(ちょうじ)の快進撃はこれからだ。
そして、そんな彼らの活躍が多いほど、担当A氏のコメントも増えるはずだ(たぶん)。

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