2006年06月30日

格闘技界全体が盛り上がりますように

明日はPRIDEの無差別級GP 2006 2ndROUNDが
さいたまスーパーアリーナで行われます。

最近は何かと明るくないニュースが続いたPRIDEですが、
リングの上は別でしょう。2回戦では注目のカードが続々と行われます。

個人的な注目はノゲイラ選手とファブリシオ選手の試合です。
柔術マジシャンと柔術王者の戦い。
高度な寝技対決が見られることは間違いないと思います。
また、藤田選手vsシウバ選手、吉田選手vsミルコ選手など
そのほかのカードもとにかく豪華なので非常に楽しみですね。

今日は横浜でK-1 MAXの決勝トーナメントが行われて大いに盛り上がったようです。
PRIDEも今日のK-1に続いて大会を成功させ、
自らはもちろんのこと、格闘技界全体を盛り上げてくれることを祈るばかりです。

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posted by スポーツナビ編集部 |23:03 | 格闘技 | コメント(1) | トラックバック(2)
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2006年06月29日

応援団もスポーツ選手、と私は思う

 皆さんは、“野球応援”って好きですか?

 私は現在、メジャーリーグを担当しているのですが、メジャーの応援スタイルに見慣れてくると、日本のプロ野球の太鼓やらトランペットやらの応援スタイルが少々耳障りに聞こえてしまいます。

 まあ、その国独自の応援スタイルがあっていいとは思いますが、プロの世界ではメジャー流の応援スタイルが個人的には好きですね。

 しかしそんな私も、ことにアマチュア野球の応援となると話は別です。
 学生時代、東京六大学野球の応援はもちろん、日比谷公会堂で開かれている“六旗の集い”にも足繁く通っていました。卒業後も何度か・・・・・・。

 彼らは応援団と言っても体育会なんです。そう、応援という言葉の軽いノリとは違い、東京六大学の応援団(特にリーダー部)は、血もしたたるような厳しい練習に日夜取り組んでいるのです。

 暑い日差しが照りつける季節にも、学生服をきっちりと着こなし、帽子をかぶり、重い重い応援旗(大学の旗)を黙って何時間も持ち続ける人。そして、声が出なくなるのでは? と思われるくらいの力強い発声で、大勢の観客を指揮する人。

 東京六大学野球の応援は独特で、試合前と試合後で応援のスタイルが決まっています。第1試合の勝利チームの校歌斉唱は1番まで。第2試合はプロ野球のナイターがないときは、最後まで斉唱します。また、校旗を降ろすのは勝ったチームから。完全に水平に降ろしたら、敗者のチームが校旗を降ろします。最後に壇上のリーダー同士がネットを挟んで向かい合い、頭を深々と下げて一礼。リーダーが客席に向き直ったところで、試合終了となるのです。

 校歌斉唱中は帽子を取り、飲食はNG。客席から立ち上がって、相手チームが歌っているときは静かに聴き、終わったらお互いに拍手を送ります。これが真の応援スタイルとして、何十年もの長きに渡って行われてきました。

「お互いの健闘をたたえ合う精神」は、まさに体育会。故に、

東京六大学の応援団は
スポーツ選手でもある

と私は思うのです。

 春季リーグは終わってしまったので、応援団の皆さんにはこれから夏場の地獄の特訓が待ち受けていることでしょう。1年、2年、3年、4年と年を重ねる度に、その練習の厳しさに耐え切れず辞めてしまう人たちはたくさんいます。でも、頑張って耐え抜いて、秋もたくましい応援を見せてほしいものです。

東京大学運動会応援部
http://www.todai-ouen.com/

早稲田大学応援部
http://www.w-ouen.com/leader-frameset.htm

明治大学応援団
http://www.interq.or.jp/smart/ouendan/

法政大学応援団
http://www.hosei-endan.com/

立教大学体育会応援団
http://www.rikkyo.ne.jp/~z4000038/

慶応義塾大学応援指導部
http://keio-cheer.com/

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posted by sportsnavi_editors |19:13 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年06月27日

スポーツナビデザイナーのW杯観戦記 inドイツ

今回はスポーツナビのデザイナーが書かせていただきます。
乱文ですがお許しください。

行ってきました、ワールドカップ

日本-ブラジル戦のチケットを運良く手に入れた筆者は、
ワールドカップの開催期間中は24時間体制で奮闘する編集部の面々に
心の中でエールを送りつつ、に行ってきました。

南アフリカではだるまに目を入れたい!(南アフリカではだるまに目を入れたい)!

結果はもう皆さんもご存知のとおり、残念ながら1-4の負け。
現状の力の差を見せ付けられた試合内容でした。
残酷とも言えるこの結果は、
選手やスタッフの皆さんには これまでの努力を良い結果に結び付けられなかった悔しさを、
そして日本代表を応援していた人にも、思いに任せない歯がゆい思いを残したことと思います。

筆者は昨日(6月26日)の朝の帰国後、
いろいろな報道やネット上のコラムなどを読みました。
実にさまざまな論調がありました。

・日本チームを愛する自分
・彼らに対して苦言を呈したくなる自分
そのどちらもが、認める認めないに関わらず筆者自身です。
きっと日本中の多くの人がそうなのではないかな?と筆者は想像します。

結果は出てしまいました。
実の無い不平不満をぶつけ合ってもしようがない。
ありのままを認め、そこから一歩ずつ前進していくしかない。
筆者はそう思います。

街のパン屋さんでは選手の形のパンも試合をしていました。(街のパン屋さんでは選手の形のパンも試合をしていました。)

さて、今回のドイツの旅、筆者は某旅行会社のツアーに参加して行ったのですが、
これまで聞いたことのない二つの街に宿泊しました。
試合観戦の前にはデュッセルドルフ近郊のクレフェルド(http://www.krefeld.de/)、
観戦後にフランクフルト近郊のガイゼンハイム(http://www.geisenheim.de/)です。
どちらも一般的にはあまり知られていないと思いますし、
このような機会がなければ筆者が訪れることも無かったのではないかなと思います。

驚いたのは、英語が通じない人がかなり多かったこと。
筆者の英語も片言の範疇(はんちゅう)を超えるものではないのですが、
英語を話し始めるとそわそわと英語の話せる同僚を探し始める店員さんや、
きょとんとして一瞬フリーズ状態になる若者も。
でも、みんな親切で、
一生懸命話を理解しようと頑張ってくれて、とても嬉しかった。

オランダ-アルゼンチン戦を見るために入った店の店員さんが、
メニューの説明のために描いてくれた豚や鶏の絵がおかしくて、
皆で大笑いしたのもいい思い出です。

こうした経験ができるのもワールドカップの楽しみですね。

財布は空っぽになりましたが(笑)、
とても思い出深い旅行となりました。

日本代表よ、
 4年後も是非!
  一緒にワールドカップに行こう!!


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2006年06月26日

いよいよ開幕 ウィンブルドン選手権

 さてさて、テニスの4大大会で最も古く、多くのプレーヤーたちが憧れる大会、ウィンブルドン選手権(以下、ウィンブルドン)がいよいよ始まります!

 2年前になりますが、17歳の若さでウィンブルドンを制したマリア・シャラポワ(ロシア)の初々しい姿は印象的でした。いまや世界ランキング1位も経験し、スポーツ界きっての人気女性アスリートの彼女ですが、当時は4大大会での優勝自体が初めて。勝利が分かった瞬間、思わずラケットを落としたシャラポワは、コートにしゃがみこんで両手で顔を覆い、喜びをかみしめていました。
 ロシアからアメリカに移住し、いろいろ苦労が多かったという彼女なだけに、こみあげるものがあったのでしょう。

 最近のシャラポワといえば、しばらく4大大会での準決勝敗退が続いたため、ベスト4を越えることが彼女の壁だと言われていました。しかし、先日の全仏ではまさかの4回戦敗退で、頂点への壁はむしろ遠くへ。全仏で掲載した武田薫さんのコラムにもありましたが、若手選手、復帰選手らによりツアーが激化したことは、苦戦の原因の一つです。
 特にシャラポワファンではないのですが、ウィンブルドン初優勝の初々しい姿を思い出すと(03年のAIGジャパンオープン優勝もかな……)、この激戦時代を踏ん張って、勝ち抜いてみてほしいと思います。


 スポーツナビでは、みなさんの心に残るテニスのトリビア、記録、名勝負の思い出など、テニスを楽しむ話題を“あれこれ”書き込むブログ『テニスあれこれ広場』を立ち上げました。テニスを知っている方は、とっておきのトリビアや、マイベスト“あれこれ”を、知らない方はこのブログでテニスの「へぇ~」を増やしてみて下さいね!

■テニスあれこれ広場(ブログ)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tennis06/
 最初のテーマは「テニスの名勝負集を作ろう!」

■ウィンブルドンの歴史
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/tennis/column/200606/at00009586.html
 いちごとシャンパン、そしてウィンブルドンの関係とは……?

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2006年06月23日

日本列島大落胆……それでも寝不足の日々は続く

「今日は書きづらいだろうな」と思っているそばから、編集後記の順番が回ってきてしまいました……。でもやはりこの件に触れないわけにはいかないでしょう。

“サムライブルー”の挑戦が志半ばにして幕を閉じました。ふと日本代表サポーターズサイト(http://www.samuraiblue.jp/)のトップ画面を見てみると、「日本代表へのご声援、ありがとうございました」とのメッセージが……。過去形になっているところが切なさを誘います。

 多くの皆さんがそうだったと思いますが、一にわかサッカーファンの私も
“ドルトムントの奇跡”
に一縷(いちる)の望みを託し、朝4時から自宅のテレビの前に釘付けになっていたクチです。
(誰が見ているわけでもないのに)ジャパンブルーのTシャツを着込み、
(近所迷惑にならない程度の声で)国歌斉唱の時には胸に手を当てて、君が代を歌い、
(こちらも一人勝手に)4年に1度の大舞台での最強カナリア軍団との一戦に向け、盛り上がりました。

 前半34分、玉田のシュートが決まり1点を先行した時には、薄暗い部屋の中で拳を突き上げ、
はかない夢
を見たものです。しかし……結果は皆さんご存知の通り。そもそも「ブラジルに勝つこと=奇跡」と認識している段階で厳しい結果は覚悟していましたが、あらためてシビアな現実を突きつけられるのはやはりショック。言いようのない無力感に襲われ、睡魔とともにベッドにもぐりこみました。
 きわめてありきたりな意見かもしれませんが、日本代表、そして各選手には、今回の悔しい経験を無駄にすることなく今後の糧としてほしい、という言葉しか今は思いつきません。

 残念ながら我らが日本代表は姿を消してしまいましたが、ワールドカップはある意味、これからが本番。日本時間25日からはいよいよ決勝トーナメントが始まります。ここまでは順当に強豪国が駒を進めていますが(意外だったのはチェコの敗退? ネドベドは散り際もカッコ良かった……)、残る4枠の行方は? とくにここまでグループリーグで0勝2分けと決勝トーナメント進出が危ぶまれているフランスの運命は? まだまだ寝不足の日々は続きそうです(かく言う私は、野球担当なんですがね……)。


■ワールドカップの最新情報はスポーツナビ・ワールドカップ特集ページで
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/index.html

■4年に1度の祭典を語ろう! スポーツナビ+「24時間蹴球宣言」
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/wcup_2006/

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2006年06月22日

6.30~7.1はK-1&PRIDE 2DAYS!

ゴールデンウィークの連続大型格闘技興行から空けておよそ2カ月。いよいよ6月30日~7月1日はK-1&PRIDE 2DAYSです!

6月30日開催の「K-1 WORLD MAX 2006~世界一決定トーナメント~」では、K-1ミドル級の頂点を決める過酷なワンナイトトーナメントが開催されます。この大会、なんといっても注目は魔娑斗選手、小比類巻選手によるいきなりの日本人対決!勝者はさらに過酷さを増す準決勝へ進出、敗者はトーナメント脱落。勝っても負けてもいずれも地獄のサバイバルマッチです。

一方7月1日開催の「PRIDE無差別級GP2006 2ndROUND」では大会名称のとおりトーナメントが2回戦に突入。1回戦を突破した最強の7人にPRIDEミドル級王者ヴァンダレイ・シウバを加えた8選手が、4強進出を懸け激突します。

格闘技ファンにとってはたまらなくHAPPYなこの2DAYS、あなたはどの選手を応援しますか?

【関連記事】
・吉田vs.ミルコ、藤田vs.シウバが決定!=PRIDE無差別級GP(06.06.09)魔裟斗vs.小比類巻、因縁の2人がいきなり激突!=6.30K-1 WORLD MAX(06.05.18)

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posted by sportsnavi_editors |17:21 | 格闘技 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2006年06月21日

あらためてご冥福をお祈りします

編集後記初登場のSです! 

といっても新人ではなく、編集部員ではないため
今までは機会がありませんでした。編集部員とは違った
「裏方」の視点から時々参加しますのでよろしくお願いします。

さて、最近のスポーツの話題で最もショックを受けたのは
ラグビーの宿沢さんの訃報(ふほう)でした……

若いファンの方はご存知ないかもしれませんが
選手・指導者として一流の実績を残し、
なおかつ、実業界で三井住友銀行の専務を務められていた現役の55歳。
群馬で山歩きの最中のアクシデントとのこと。
http://www.sanspo.com/rugby/top/rg200606/rg2006061802.html

今後10年の日本のラグビー界、また、スポーツ界のリーダー/ゼネラルマネジャー(以下GM)と期待されていただけに、本当に残念です。

スポーツは、選手のトレーニングに裏付けられた肉体/技術/頭脳の
フィールドでの競技に注目が集まりがちですが、
トップレベルのスポーツになるほど、選手を支えるスタッフ・チームの存在、
それらを運営していくための資金確保・ビジネスの側面なしでは成り立ちません。
(ベースボールマガジン社の大沼さんのコラムをご参考に
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/coaching/column/200606/at00009520.html)

裏方の中でも、全体を統括するリーダー/GMの重要性が高まっており
その優劣、例えば

理想・目標を掲げ、多数の人々に働き掛け、共感を呼び起こし
やるべき事を整理し、着実に実行していく

この力の差によって、競技・チームの競争力が左右される時代になってきました。

日本では、競技歴の乏しいプロ経営者の受け入れ素地が少ない状況に思われます。
そんな中、宿沢さんは競技出身で、かつ経営者としても実績があり
理想的資質をお持ちでした。
近い将来、ラグビー界/スポーツ界に復帰された際に、どんな施策で、どんな成果・感動を見せてくれるか
スポーツに関連するメディアの一員として大いなる期待を持っておりましただけに
残念でなりません。

あらためてご冥福をお祈りすると共に
後に続く方々の力になれればと思います。

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posted by sportsnavi_editors |23:20 | 編集以外 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年06月20日

謎につつまれた言葉「アシュキー」

 気になる。すごく気になる。おそらく自分の記憶が確かなら、サッカーW杯日本代表、アルトゥール・アントゥネス・コインブラ(つまりジーコ)監督が試合後、報道陣へ向かって発する第1声は「アシュキー(私の耳にはそう聞こえた)」である。

“アシュキー”……。どういう意味だろう? 最近、『ダ・ヴィンチ・コード』にはまっているせいか、どうも自分がラングドン(映画ではトム・ハンクスが演じている)になった気でいる。暗号解読――目下の趣味だ。

 そこでこの「アシュキー」。言葉に秘められた意味は何なのだろう。最初に発せられる言葉というのが手がかりか。インタビュアーとのやりとりを振り返ってみる。

アナウンサー「きょうの試合、勝てるチャンスはあったと思うのですが、ジーコ監督はどう思いますか」

ジーコ監督アシュキー……」

 普通に考えれば、どう思ったか→こう思ったというロジックで、英語で言うところの“I think”みたいなものだろう。しかし、あの神様ジーコが、かつてカナリア軍団で“黄金の中盤”と言われ、数々のイマジネーションをピッチ上で表現してきたジーコが、ポルトガル語のポの字も知らない人間にすぐ見破られるような言語は使わないはずだ。

 アシュキー……ASHKEY……A SIDE HALF KEY……?

 頭の中の“夜の帳”が降りた気がした。常にジーコはサイドハーフが鍵だと言っているのか。三都主、加地、駒野。いや、待てよ。少し安直に考えすぎているかもしれない。こうも考えられるのではないか。

 ASHKEY……SHOOT KEY……

 シュートを打て!という暗示か。確かに、今回のW杯はシュート、特にミドルシュートでの得点が目立つ。

 頭がひどく混乱してきた。とにかく、ブラジル戦だ。すべての謎はこの試合後に分かる気がする――。

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posted by sportsnavi_editors |20:25 | サッカー | コメント(4) | トラックバック(1)
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2006年06月19日

拝啓、ヨシカツ様

 ああ神様、仏様、ヨシカツ様…。 土俵際ギリギリで残った日本代表。とは言え可能性は限りなく…といった感じ。もはや神頼み。いやヨシカツ様頼みと言っても過言ではございません。

 小生、ヨシカツ様とは同級生でありますので思い入れは人一倍。思い起こせば93年のサッカー高校選手権で初めてヨシカツ様と初遭遇。準決勝では城彰二率いる鹿児島実業と激戦を繰り広げPK戦で勝利。小生の記憶が正しければ試合後のインタビューで「延長になった時点でPK戦になればいいと思った。PK戦は目立つからね」的なふてぶてしい発言をした甘いマスクのGKに対し、ケツの青い高校生であった小生は「なんて嫌な野郎だ」と苦々しい思いを抱きながら、嫉妬心丸出しで画面越しに見つめておりました。
 そんなヨシカツ様もJリーグ入団当初は、当時の日本代表のGK・松永成立の壁に阻まれ補欠行き。正直「ザマア見ろ」とまたもひがみ根性で見つめていた小生。しかし、それをあざ笑うかのようにヨシカツ様はあっという間に正GKの座をゲット。さらには日本代表まで駆け上って行きました。しかしこの頃からでしょうか、小生のヨシカツ様への感情は徐々に変化していきました。オールバックで泣き叫び、感情をむき出しにするヨシカツ様。そんな熱い姿を見るたびにいつしかお慕いするようになっておりました。

 そして現在、ヨシカツ様はかつてのマスクが甘いだけのGKではなくなりました。感情を表に出すこともなく仏のように穏やかな顔で選手たちを盛り立てる。様々な経験を経てGKとして格段に成長されたヨシカツ様に日本代表は何度救われたことか。仏の顔も三度までとは言いますが、ああ神様、仏様、ヨシカツ様。いまやわれわれはあなたにおすがりするしかないのです。 われわれに夢を、そして奇跡を見させてください。

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2006年06月16日

スポーツブログの心得とは?

 皆さん、こんにちは。暦(こよみ)の上では、夏に入りました。お祭りの季節です。
スポーツナビという媒体に携わりながら、何だかんだいってミーハーな気持ちを持ったままの私は明日、サッカーの祭典ワールドカップを観戦するため、ドイツに旅立ちます(編集部の皆様、ゴメンナサイ……)。

 ところで、今回の旅先はドイツですが、かつてスポーツファンと自ら称して、世界各国のスポーツ観戦のため、旅行をした経験があります。旅すがら素晴らしい光景を観た時、ほかにはない体験をした時、自分の目に映ったものや感じたものを誰かに伝えたい、と心の中でいつも思っていました。基本的に現在もそれには変わりないのですが、その伝え方が非常に難しく、自分の能力の無さがもどかしい……。もっと素直に、上手に思いのたけを表現したい、共有したい、議論したい――私以外にもそんな想いを秘めている方は多いのでは?

 スポーツナビ+(プラス)blogもオープンしたことですし、ブログで思いのたけをつづる方も多いと思いますが、そんな皆さんにお知らせがあります。スポーツブログの心得を学ぶことができる機会があるのです。
 その名も「スポーツブロガー養成講座」(主催:有限会社as-Be、協力:スポーツナビ編集部)。
 佐山一郎さんや、宇都宮徹壱さんといった講師の方々に、心構えや書き方を教えていただきます。この機会を生かし、あなたのブログをより充実させてみませんか?

 熱い夏に得る感動を、ブログにぶつけてスポーツを盛り上げていきましょう!

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posted by sportsnavi_editors |14:23 | 編集以外 | コメント(2) | トラックバック(1)
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