2006年12月28日
編集部のDです。今年も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしですか? スポーツファンの皆さまにとっては、これからがまさに充実した季節です。高校サッカーに大みそかの格闘技、サッカー天皇杯決勝、新春恒例の箱根駅伝と続けば、お正月といえど、ゆっくりもしていられませんね。
さて、私は本来はMLBが担当なのですが、静岡出身ということもあり大のサッカー好きでもあります。そんな私が選ぶ今年のイチオシ選手は、J1・清水のMF伊東輝悦選手です!
今年のJリーグ最大の話題は、やはり浦和の初優勝だと思いますが、上位に食い込んだ川崎や清水の躍進も光りました。中でも、清水は新人王に選ばれたMF藤本淳吾をはじめ、オシムジャパンにも召集されているDFの青山直晃選手、得点能力の高いMF枝村匠馬選手と、若手の成長が目覚しいチームでした。そんな清水で欠かせない選手をあえて一人挙げるなら、やはり伊東選手以外に考えられません。
彼の特徴は何と言っても危機察知能力。危ない場面には必ず現れ、ピンチの芽を摘む。藤本や枝村らが安心して攻め上がれるのも、伊東選手がいるからにほかなりません。もともとは“マイアミの奇跡”と言われるアトランタ五輪ブラジル戦で決勝ゴールを挙げるなど攻撃的な選手でしたが、現在はまさに“縁の下の力持ち”。若い選手が多いチームを陰で支え続けました。また、今季も全34戦に出場(うち33戦フル出場)とけがにも強く、長谷川健太監督も全幅の信頼を置いています。
フランスW杯の日本代表メンバーだった伊東選手。現在32歳ですが、来年は久々の代表復帰も個人的には期待しています。
■伊東輝悦選手プロフィール(Yahoo!スポーツ)
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/477/index.html
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2006年12月25日
17日に行われた クラブワールドカップ決勝で、圧倒的有利と見られていたバルセロナが敗れた衝撃から、まだ立ち直れずにいるサッカー担当のMです。
私の2006年のイチオシは、バルサのキャプテン・プジョルです。2005-06シーズンのバルサは国内リーグで2連覇を達成し、欧州チャンピオンズリーグでも2度目の栄冠に輝くなど、充実した1年を過ごしました。バルサといえばロナウジーニョですが、そのほかデコ、エトー、メッシらスター選手の集まりであるバルサを束ね、ロナウジーニョ以上にクラブの「象徴」といえるプジョルを2006年のイチオシにしたいと思います。
タレントの質や選手層を考えれば、2冠は何ら不思議ではないのですが、バルサが単なるビッグクラブでないのは、そのチームワークの良さです。
クラブW杯で来日していた際にライカールト監督が語っていたのですが、バルサでは選手たちがお互いを思いやり、ロッカールームも常に雰囲気がいいそうです。そんなチームをまとめているのがプジョルであり、その貢献度は計り知れないのではないでしょうか。
リーダーシップとフェアプレー精神に溢れ、チーム内外から人望の厚いプジョルですが、実は11月3日に不慮の事故で父親を亡くしています。その訃報を知ったのは、アウエーでのデポルティボ戦のためにラコルーニャの空港に着いた時で、プジョルはそのままバルセロナに戻りました。チームはプジョルと彼の家族のためにデポルティボ戦での勝利を目指しましたが、結果は1-1の引き分け。ただ、この日キャプテンマークを付けたロナウジーニョは、PKで先制点を挙げると、キャプテンマークをたたいてプジョルへのメッセージを送りました。
プジョルの父親の葬儀には宿敵レアル・アドリーからも弔花が届き、同じバルセロナをホームタウンとするエスパニョルからも、会長らが弔問に訪れたといいます。また、エスパニョルの選手たちは5日の試合で、プジョルへの励ましのメッセージを書いたTシャツを着てピッチに登場したといいますから驚きです。敵味方にかかわららず、さまざまな人の励ましを受けたプジョルは、葬儀からわずか2日でチーム練習に復帰しました。
実は、クラブワールドカップでバルセロナが来日会見を行った際、ロナウジーニョ以上にオーラを放って見えたのがプジョルでした。そんなわけで、かなり私情が込められていますが「私だけのイチオシ」ということで、バルサのプジョルをイチオシします。
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2006年12月19日
サッカー担当のTです。
昨日(18日)、Jリーグアウォーズが開催され、浦和レッズの田中マルクス闘莉王選手が2006年のMVPを獲得しました。この受賞にはまったく異議はないのですが、でもアウォーズの受賞対象者ってJ1所属の選手だけなんですよね。一見地味なJ2ではありますが、トップリーグには負けないくらいの才能や個性を持った選手がいるので、もうちょっとフィーチャーしてあげてもいいのに、なんて思ったりもします。
そんなわけで私のイチオシはJ2から、今季限りの現役引退を発表した横浜FCの城彰二選手を選びたいと思います。
城選手については、今さら多くを語る必要もないでしょう。1994年にジェフユナイテッド市原(現千葉)で高校ルーキーながら開幕戦に出場すると、いきなりデビュー戦ゴール。その後も4試合連続ゴールを挙げて、そのままの勢いでファルカン率いる日本代表にも選出されました。2年後の96年にはアトランタ五輪に出場して、ブラジル代表を破る「マイアミの奇跡」に貢献。そして翌97年のW杯最終予選では、得意のヘディングで同点ゴールをたたき出して「ジョホールバルの奇跡」への道を開きました。
ただし、その後の城選手の現役生活は試練の連続でした。夢にまでみたW杯では3戦全敗、自身も一度もゴールネットを揺らすことなく、帰国後に心ないファンから水をかけられたこともありました。2000年にはスペインリーグのバリャドリードに期限付き移籍。レギュラーポジションを獲得して2ゴールを挙げましたが、代表でのけがが原因で帰国を余儀なくされ、横浜F・マリノス 、ヴィッセル神戸と渡り歩き、2003年からはJ2の横浜FCで再起を懸けることになります。代表も2001年3月のフランス戦を最後に遠ざかり、極端にスポットライトを浴びる機会が減ったことで、相当な挫折感を味わったという話も聞きます。
しかし、J2でのプレーに新たなモチベーションを見つけ、チームをひっぱるキャプテンとしての自覚が芽生えるようになってから、城選手はそれまでとは全く異なる表情を見せるようになります。すなわち、単にスポットライトを浴びる存在から、今度は自ら強烈な輝きを放つ存在へと変ぼうしていったのです。
今季の横浜FCのJ2優勝とJ1昇格は、高木琢也監督の手腕、ベテラン選手の頑張り、そしてサポーターの後押しとさまざまな要因があったと思いますが、やっぱり城選手のキャプテンシーと現役最後のシーズンという気迫に負うところが大きかったと思います。本当は来季のJ1でのプレーも見てみたかったのですが、長年にわたるひざの故障には勝てず、31歳での現役引退を表明。
城選手、本当にお疲れ様でした。あなたと同じ時代を共有できたことを、私のひそかな誇りとさせていただきます。
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2006年12月05日
今月からスポーツナビ編集部に加わりました、サッカー担当のAです。よろしくお願いします。私の“今年のイチオシ”は、昨日来季の続投を発表したヴァンフォーレ甲府・大木武監督です。
2005年監督就任後、1年でJ1昇格。今季、初のJ1ながら最終戦を待たずして残留を決めました。入れ替え戦で柏レイソルを破り、J2・3位での昇格ながら第31節までは11位と大健闘。最終的には15位に終わりましたが、その手腕が高く評価されての続投なのです。開幕から善戦していた甲府ですが、正直、キャプテンの倉貫選手が6月に今季絶望となるけがを負ったときには、残留は難しいのではないかというヤバさを感じました。が、そんな心配はなんのその。甲府のスタイルが変わることはありませんでした。
“走るサッカー”といえば、日本代表のオシム監督が連想されますが、甲府も“走るサッカー”では負けてはいません。「雑草魂」という言葉が似合うほど、前半からがむしゃらに走り回る姿はとても爽快です。J1、2年目となる来季、さらなる旋風を巻き起こすチームへと成長させてくれることを期待します。今季はまだ天皇杯を残していますので、見たことがない方はぜひ。第5回戦は、12月9日川崎フロンターレ戦(香川県立丸亀競技場)です。
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2006年11月13日
本日より、スポーツナビ編集部員による、“今年のイチオシ”を順次発表していきます。
あくまで個人の見解なので、そこのところはご了承いただきたくm(_ _)m
では、たまたまトップバッターが回ってきましたので、僭越(せんえつ)ながら発表させていただきます
スポーツナビ編集部・杉本渉 今年のイチオシ
「山本佳司 野洲高校サッカー部監督」
2006年1月9日、成人の日。第84回全国高校サッカー選手権決勝、鹿児島実業(鹿児島)対野洲(滋賀)は、私の中の2006サッカーベストゲームでした。もちろん、ワールドカップも、欧州チャンピオンズリーグ(特にバルセロナ対チェルシー)もいい試合したが、本当に鳥肌が立ち、自然と声が出ていたのはこの試合でした。ユース年代でありながら大事に繋ぐというレベルをはるかに越えた次元で、“自分たちのサッカー”を表現した野洲高校。そして、そのチームを作り上げた山本佳司監督をイチオシに推薦します。
また“国立”を目指す冬がやってきます。今年はどんな新星が現れるのか。今から待ち遠しいですね
■第84回全国高校サッカー選手権
・「クリエーティブサッカー」ができるまで 野洲高校、山本佳司監督インタビュー
・新チャンピオンはセクシー <決勝勝 鹿児島実(鹿児島)vs.野洲(滋賀)>
posted by 編集部・杉本 |21:04 |
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2006年11月07日
欧州移籍市場より一足早く、季節外れでサッカー班に移籍して参りましたKです。いやあそれにしても、サッカー事情もずいぶんと変化したもので、昨今の欧州サッカー事情にはすぐにはついて行けないというのが正直なところです。スペインにいたと思った選手がセリエAに移籍していたり、プレミアで活躍してたと思った選手がいつの間にか引退していたりと、 “キングカズ世代”の自分としては完全に浦島太郎状態。当分は悪戦苦闘する毎日が続きそうです。
しかし、うかうかしてはおれません。欧州サッカーはまだまだ序盤戦ですが、Jリーグは佳境を迎え、そして来月にはクラブサッカー界の一大イベント
「TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2006」が開催されます。もちろん、スポーツナビでも特集を組み、全試合速報をはじめ、選手のインタビューや会見もアップしていきます。というわけで、欧州だけでもアップアップ(決してダジャレではありません)なのに、南米やアジアのチームまでも勉強しなければならないという苦境に……。
そんな中、とても気になるニュースが飛び込んでまいりました。
■岩本がオークランドで初戦 逆転勝利に貢献(共同通信)
岩本輝雄。ムムム…!この人物なら浦島太郎な自分でもよく存じております。ドーハの悲劇後、フランスW杯出場を目指し1994年に発足した今は懐かしファルカンジャパンの象徴とも言うべきプレーヤーで、一時は代表の背番号10を背負ったこともありました。そのベビーフェイスとさわやかな笑顔で女性ファンを虜にし、あろうことかサッカー選手なのにテレビ番組(記憶が確かなら「Jリーグ A GOGO!!」だったような……)で、趣味であるピアノを軽やかに演奏するという、見ているこちらが赤面してしまうような恥ずかしい行為を堂々と披露してくれていました。
残念ながら、ことしも日本のクラブチームは出場しないので、昨年のカズに続き日本人唯一の出場となる岩本テル。ケガもあり、長らくグラウンドを離れていたので不安もありますが、ピアノ演奏同様の繊細なタッチでボールを操り、2年ぶりとなる芝の上での雄姿を日本のファンに披露してほしいものです。
■「TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2006」特集ページ
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2006年10月30日
フットサル好きで通っている私は、
「サッカーとフットサルってどう違うの?」]
という質問をよく受けます。
(特に女子から)
確かに同じ柄のボールを足で扱っているので、
同じに見えるは気持ちよーく分かります。
今日はそんな女子(たまには男子も)の皆さんに向けての
編集後記を書いてみようと思います。
ちなみに、私はラグビー好きでも通っているので
「ラグビーとアメフトはどう違うの?」ともよく聞かれます。
確かに、同じようなボールを持って走っているので
同じに見える気持ちは、こちらもよーく分かります。
今日はサッカーとフットサルの違いに関してだけにしますが・・・・・・。
(反響があれば、次回で☆)
最初に言っておくと、サッカーとフットサルは全然違います。
フットサルの動きは、
バスケやハンドボールなどに近いんです。
・・・・・・
細かく言うとキリがないので、今日はポイントだけお話しします。
まず、人数が違います。
サッカーは11人、フットサルは5人。
次に、ボールの大きさが違います。
フットサルボールは小さくて、重いのであまり跳ねません。
ルールも全然違います。
サッカーで有名な「オフサイド」というルールは
フットサルにはありません。
公式な試合は、
サッカーは外で行いますが、フットサルは体育館で行います。
サッカーに比べてフットサルの方がよくねんざをします。
(これ、卒論で調べました)
サッカーの選手はシャカシャカのウエアをよく着ますが、
フットサルの選手はスウェットのウエアをよく着ます。
サッカーの審判より
フットサルの審判の方が平均的に高齢な気がします。
(運動量が少ないからだという独自の予想)
これだけ知っていれば、
明日から「サッカーとフットサルはどう違うの?」と聞かれても大丈夫!
ぜひ、ご参考にしていただければと思います。
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2006年10月20日
先日行われた欧州チャンピオンズリーグ注目の一戦、チェルシー対バルセロナは、1-0でチェルシーが勝利を収めました。この試合は数多くの見どころがありましたが、最も印象的だったのは、試合が始まってすぐのGKへのバックパスでした。
バルセロナのクロスがこぼれてゴール前で浮き、エシアンがクリア……と思いきや、何とヘディングでボールをGKのイラリオに返したのです。バルセロナの選手はゴール前に残っており、「危ない。そこで戻すか!?」と一瞬思ったのですが、スカパーで試合を解説していた原博実さんが「いいですねー」と一言。私もはっと気づきました。これはメッセージ付きのパスなんだなと。
本来イラリオは第3GKで、この試合が今シーズン初の出番。チェルシーは先週末のプレミアリーグ・レディング戦で第1GKのチェフ、第2GKクディチーニの2人を負傷で失っていました(チェフに至っては頭がい骨骨折の重傷)。この緊急事態に加えて、相手は昨シーズン覇者のバルセロナ。イラリオにかかるプレッシャーは計り知れません。そこに試合早々の、通常では危ない部類に入るバックパス。しかしエシアンのこのバックパスは、「これくらい取れるだろう。今日は任せたぜ」という“信頼の証”にも見て取れました。
その後イラリオは安定したプレーを披露し、メッシの鋭いシュートをスーパーセーブで防ぐなど大活躍。バルセロナの攻撃を完封し、見事にチェルシーに勝利をもたらしました。あのバックパスは、もしかしたらエシアンにとっては何気ない、偶然のプレーだったかもしれません。でも、イラリオにとっては“試合に入る”ための大切なプレーだったはずです。
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2006年10月04日
ふとしたことで思い出が頭をよぎることがある。それは人それぞれ千差万別で、失恋であったり、友達との楽しい思い出であったりするのだろう。
1カ月ほど前、この僕にも過去の思い出が走馬灯のようによみがえる瞬間が訪れた。コンビニでスポーツ誌を読んでいたときのこと、サッカーコーナーの「知られざる欧州挑戦物語」という特集の一人に、中島ファラン一生という名を見つけた。最初は何の気なしに読み進めたのだが、ふと、「おい、ちょっと待てよ」と、彼の名を反すうした。記憶の引き出しから、思い出を取っては捨て、捨てては拾いを繰り返すこと約1分30秒……。彼は、ずいぶん使っていない引き出しの奥に大事に保管されていた。
2002年11月。僕は大学6年生で、一人卒業旅行と題して、「プレミアリーグ観戦」ツアーを敢行した。その旅の初っ端。成田発コペンハーゲン経由ヒースロー行きの、コペンハーゲンからヒースローへと向かう機内で、彼に出会った。理由は簡単。僕の横の席だったから。すごくスタイルのいいイケメンだったので、当時、自称ハンサムルックだった僕には、嫉妬(しっと)心が充満した。それでも、日本を飛び立ってから日本語を話していない苦痛からか、すぐに彼に話し掛け、意気投合(彼は迷惑な日本人に会ったと思ったかもしれないが)。そこで、彼の家族がイギリスに住んでいて、そのときは帰省だったこと、彼が東京ヴェルディ1969ユースでプレーしており、来年からは新潟アルビレックスに入団することを聞いた。僕は「へーすごいじゃん」などと、びっくりしてませんよ的な相づちを打っていたように思う。
「いつか君がビッグになったら、僕が取材に行くよ」
まだ、就職活動もしておらず、卒業すら危うかったのだが、スポーツの世界に入るという思い込みだけで、彼に言い放ったのは記憶している。彼が「いいよ」と言ったのか、軽く流したのかは覚えていないけれど……。
あれから4年。遠回りの末、何とかスポーツ関係の編集者という職を得た。まだまだ駆け出し、学ぶことだらけ。でも、自分の可能性を信じている。得意の思い込みで。ファランくんも日本では成功しなかったようだが、シンガポール、そして、デンマークで新たな一歩を踏み出した。まだ、22歳。学生時代を過ごしたイギリスの、世界の猛者が集まるプレミアリーグで、彼の活躍する姿を見たい。また、ぜひ見せてほしい。
そういえば、ヒースローに降り立った後、電話代の小銭を用意しておらず、ファランくんに泣く泣くお金を借りたのだが、結局、そのまま返していない。もし、念願かなって彼に取材ができたら、そのときは借りたお金をきっちりと持って行こう。当時は付いていなかった10キロのぜい肉と一緒に。
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2006年10月02日
サッカー担当の私は、週末はCSを駆使してあらゆるサッカーの試合をハシゴします。業務時間にはなりませんが、見ないとはっきりいって仕事になりません。まぁ、仕事と趣味が半分ずつといっていいでしょう。それが元で彼女ができなかろうが、体を崩そうが致し方ないことです。
昨日でいえば、Jリーグを見て、セリエAを見て、中村俊輔を見て、最後にこの日一番楽しみにしていた大一番のマンチェスター・ユナイテッドvs.ニューカッスル……と来たところで、途中でチャンネルをチェンジ! そう、凱旋門賞です。ディープインパクト、残念でした。最後の100メートルは、興奮し過ぎて頭の血管がぶち切れそうになりました。詳細は現地で取材されていました特派員A氏のブログ、栗東トレセン記 【特別版 凱旋門賞編】に譲ります。
さて、4日のガーナ戦と11日のインド戦を戦うサッカー日本代表が発表されました。最も気になるのは、これまでレギュラーを務めていたセンターバックの2人、闘莉王と坪井が負傷して招集できなかったことです。果たして、誰が代わりにこの重要なポジションを務めるのでしょうか。
候補は5人。MFながら最終ラインも任せられ、オシム監督の信頼が厚い阿部勇樹。同じく千葉から初選出の若手、水本裕貴。さらに好調G大阪をけん引する山口智。広島では3バックの一角も務めるユーティリティー・プレーヤー駒野友一。そしてU-21代表から再び呼ばれた青山直晃。阿部と駒野以外は、まだ代表出場経験がありません。
身体能力溢れるガーナの攻撃陣を食い止めるのは至難の業ですが、ここでアピールできれば、今後の代表定着、さらには日本代表の力がアップすることは間違いないでしょう。誰が出ても、その活躍を期待したいところです。
日本代表蹴球宣言へのトラックバックもお待ちしております。
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