2007年12月26日
”為末 北京金メダルで報奨金1億円”を読みました。
昔、日本で活躍した外国人プロ野球選手が日本を去る理由として、
◇病気の家族の介護のため
◇農場・牧場を経営するため
◇子供の頃からの夢である医者になるため
というのを聞いて、その選択範囲の多彩さに米国という国を羨ましく思ったものです。当時、日本人選手は、指導者、解説者か飲食業をするのが王道の頃でしたから。
その後、江川氏が投資やワイン、江本氏が政治家や作家、そして、サッカー中田氏(現役時代から会計士の勉強をしていた)や陸上競技の為末氏がさらに可能性を拡げています。
為末選手の素晴らしいのは、現役時代からマルチな活動をしているところです。現役時代は序章で、引退後本格的に活動をするのは比較的容易ですが、ちょっと成績が伴わないと批判の対象となることを敢えて現役時代から行うことは並大抵の意志と好奇心ではないと思います。
為末選手には、是非北京オリンピックでメダル(金とは言いません。運も必要ですから)を取って、日本の既定概念に一石を投じてもらいたいと思います。
posted by 沢村大和 |17:16 |
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2007年12月18日
”大阪サンスポ・阪神取材班より”「故島野育夫氏告別式・星野仙一SD弔辞全文」2007/12/18 15:24
涙が止まりませんでした。
一人でも多くの人に読んでもらいたいと思います。
posted by 沢村大和 |17:26 |
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2007年12月17日
中日ドラゴンズ・井端弘和選手 ・・・ 160
浦和レッズ・鈴木啓太選手 ・・・・・・ 69
この2つの数字”160”と”69”、何の数字だかわかりますか?
そうです。今年、井端選手と鈴木啓選手が出場した試合数です。
井端選手は、12月3日の北京五輪アジア予選まで
鈴木啓選手は、昨日のFIFAクラブワールドカップまで(今週も代表合宿)
二人とも、控えではなく、レギュラーとして目一杯出場しています。
【中日ドラゴンズ】
セ・リーグ ペナントレース 2位(144試合)
クライマックス・シリーズ 優勝(5試合)
日本シリーズ 優勝(5試合)
アジアシリーズ 優勝(4試合)
【日本代表】
北京五輪アジア予選 1位(2試合)
【浦和レッズ】
ゼロックスSuperCup 出場(1試合)
J1リーグ戦 2位(34試合)
ナビスコカップ 準々決勝(2試合)
天皇杯 4回戦(1試合)
A3チャンピオンズカップ 3位(3試合)
AFCチャンピオンズリーグ 優勝(12試合)
FIFAクラブワールドカップ 3位(3試合)
【日本代表】 13試合
二人とも、チーム内では裏方的な役割で、
・チームパッティング、バント、ダブルプレー等々<井端選手>
・パスコース潰し、カバーリング、攻守の展開等々<鈴木啓選手>
チーム内の他の選手への影響力大です。
日本シリーズ後の祝勝会ビールかけで、井端選手は
「もう痛み止めを打たなくて済むかと思うと、ほっとする。」
と言っていましたが、また五輪予選でデッドボールを受け負傷し、バントを決めたり、一塁コーチ役をやったり、と本当に頭が下がります。
鈴木啓選手も同様に、あの好不調の波が少なく、90分間当たり前のように献身的かつクレバーなプレーに徹するマインド(クラブカップで解説の都並さんも絶賛)には、本当に頭が下がります。
たぶん、二人とも体はボロボロのはずですが.....
ただ、さすがに来シーズンが心配です。12月上旬まで、もの凄い緊張感の中でこれだけの試合数をこなして、どんな人でも体に疲労が蓄積しない訳がありません。短い期間ですがケアを充分にして、可能な限り小さくかつ短期間の影響に収まるように願っています。たぶん、日本中のどんなファン(ひいきチームに関係なく)も二人の”華麗なプレー”を楽しみにしていると思いますので。
ザ・ビット・タイムズ <私のWeblog マガジンです>
posted by 沢村大和 |13:52 |
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2007年12月03日
☆先発メンバーの差し替え
この出来事は、ハプニングでも偽装でも卑怯な手段でもありません。
スポニチで全日本アマチュア野球連盟・柴田穣氏が「アジア同士の試合ではよくある。韓国はよくやりますね」と語っている通りで、事前に想定しておかなければならないことです。
プロテクタを付けない膝で死球を積極的に取りに行く姿勢もそうですが、すべては情報戦略とゲームプランに基づく戦術です。
これが東国原知事が別件で言及していた徴兵制がある国とない国の差だと思います。私は徴兵制には絶対反対ですが、ならばマネージメントはそれ以外のモチベーション手段、結果に対するリターンというものを真剣に考えなければなりません。ただ、”日本のため”、”星野監督を男にするため”、”長嶋監督のため”、”日本プロ野球のプライド”では能がありません。
☆星野チルドレンの位置づけの巧みさ
中日、阪神の星野チルドレンと他の選手との位置づけが本当に巧みですね。
メインには、次のように星野チルドレン以外の選手を起用して
先発投手: 涌井投手、成瀬投手、ダルビッシュ投手
抑え投手: 上原投手
クリーンアップ: 青木選手、新井選手、阿部選手
普段と違う説得を要する(裏方的な)使い方では、星野チルドレンを起用しています。
川上投手: ペナントでは先発だがスーパーリリーフ役
岩瀬投手: ペナントでは見たことがない2イニング以上の投球回数
井端選手: 指名打者
矢野選手: ブルペンキャッチャー(昨夜は出場しましたが)
☆星野監督の選手起用のアッパレ
阿部選手: WBCで活躍した里崎捕手でも十分通用するはずですが、指名打者としてでは
なく、捕手として阿部選手を5番で起用する星野監督の眼力にアッパレ
新井選手: 周囲の雑音は多々あると思われますが、他の選手を試す(競わせる)こと
なく不動の4番として使い続け、この2試合で結果を残させた星野監督
の信頼感にアッパレ
荒木・井端コンビ: 昨夜、阿部選手を引っ込めることになる代走荒木選手、代打井端
選手の起用で決勝点を演出した星野監督の決断にアッパレ
投手起用: 日本対策を十分に練っている韓国首脳陣(元中日の宣コーチもいます)
に対抗するように、ダルビッシュ一人に頼る起用をせず、短いイニング
のオールスターリレー作戦を取った星野監督の戦略にアッパレ
☆星野監督は”すごい”
試合終了後のTVのインタビューの星野監督の興奮度、ストレートな発言は、ここのところの朝青龍や亀田選手の会見と180度違い、本当に本当に心に響くものでした。特に、「選手も裏方もひとつになっていた」の言葉とその時の語気は。ああいう絵になる方は、今、日本では小泉元首相と星野監督くらいのものでしょう。
☆最後の一塁フライ
まだ、打球が上がって新井一塁手が構えに入ったばかりなのに、あの上原投手の喜びようはもの凄かった。嬉しさが体全体に溢れて出していましたね、選手全員の気持ちを象徴するように。
ITものがたり短編集(私のブログ小説です)
posted by 沢村大和 |10:53 |
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