2007年05月14日

栃東関のインタビューを見て

昨夜のNHKサンデースポーツに出演された栃東関への引退表明についてのインタビューを聞いて、かなり衝撃を受けました。
引退を決意されたことにではなく、その話しの上手さに!(インタビューアーの活躍の場がなかった?)それもただ饒舌なだけでなく、全く力士さんということを感じさせない話し方、声のトーン、内容でスポーツ選手そのものでした。また、引退についても「全く悔いはない」ととても爽やかな受け答えでした。

さらに、記者会見で発表する前にご自身のブログでまずファンに挨拶をしたいという考え方や歌手のユーミンさん等、交際範囲が広いということを知り、時代は変わったのだなぁという印象をとても強く受けました。私自身はこういう変化に大賛成です。正直に言うと、最近相撲にはご無沙汰で、栃東関のことは今回初めて知ったことばかりですが、先代の栃東のことは鮮明に覚えています。本当に業師でした。懐かしいばかりです。

是非、引退後も後進の指導だけでなく、相撲界全体の改革にご尽力を頂ければと思います。また、そういう才能をお持ちの方と拝見いたしました。

posted by 沢村大和 |14:22 | 相撲 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年05月03日

走る 岩村選手

皆さんご存知の通りシーズン当初より大々活躍の岩村選手。残念ながら24日に故障者リスト入りしています。
ここまでの成績は、18試合に出場、打率.339 本塁打1本、打点5、そしてなんとなんと際立つのが、四死球15個、盗塁3の数字です。

私もそうですが、岩村選手といえばクリーンアップの常連で鋭いスイングでのホームランのイメージがあり、あまり走る選手とは見られていないのではないでしょうか?(不勉強でしたらば、すみません)

今シーズン当初、ラジオ番組のインタビューで「今年は走りますよ、本当は足が早いんですよ。」と言っていましたが、その通り実行しています。盗塁をするには、メンタル面での決断力や積極性がとても大事であるとよく聞きます。
このことからも岩村選手の積極性や大リーグにかける意欲がもの凄く伝わって来ますし、ここまでの好成績の要因になっていることがわかります。

走塁はスリリングな場面を生むことが多く、観客をワクワクさせます。走ることをやめた選手は何となく選手寿命にも影響している気がします。是非、日本のプロ野球でも打順とかホームランバッターとかに関係なく走れる選手はドンドン走るプレーを見せて頂きたいものです。

そう言えば全盛時代の広島は、山本浩二氏をはじめとしてよく走ったなぁ。


posted by 沢村大和 |09:20 | BASEBALL | コメント(1) | トラックバック(1)
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2007年05月02日

巨人戦視聴率低下に思う

オリコン5月1日配信によると、
「ビデオリサーチ調べ(関東地区/平均世帯視聴率)での4月のプロ野球 巨人戦ナイター中継番組の平均視聴率が、今年は昨年の視聴率(12.6%)をさらに下回る10.8%となり、一方、4月11日に日本でも生中継されたレッドソックス・松坂大輔投手とマリナーズ・イチロー外野手とのメジャー初対決は、午前中の放送にも関わらず10.7%という視聴率を獲得していた。」
ということです。

本当に日本って”自浄能力”がないと思いませんか!!!
巨人一球団集中はプロ野球の発展にならないと、私(現在47歳)が小学生の頃から言われていたのに、黒船以来、海外(主に米国)からの影響がないと危機感を感じたり、システムを本気で変えようとしないのだから。巨人戦の視聴率低下は良いニュースなのです。ゲームが面白い面白くないにかかわらず、ただ巨人のゲームだからということで惰性でTVをつけているのでなく、本当に自分が面白いと思うゲームを見るという意味合いで。

私の小学6年の息子も松坂選手のことは気になり、朝学校に行く時間をいつもより遅らせてぎりぎりまで見ていますが、昨夜行われた中日対巨人戦にはさして興味を示しませんでした(私は昨夜のゲーム内容はとてもエキサイティングだったと感じました)。唯一救いは、TVゲームの野球に興味をもつようになってから選手の名前は覚えるようになったことくらいでしょうか。それもそのうち大リーグ版ができれば状況は変わるでしょう。

今やどんなスポーツ界でも日本代表として海外で、厳しい環境の下、それもほとんどがリーグ戦ではなく、トーナメントや一発勝負の試合を行っている中にあり、野球界はプロ、アマを問わず本当にぬるま湯体質だと思いませんか?プロ野球界に「情報開示」や「説明責任」という言葉はあるのでしょうか?今回の西武裏金問題に端を発し高校野球の特待生制度に至る一連の問題は起こるべくして起きたものです。

2007年、自らの内部崩壊と外部からの新しい波が押し寄せて来ています。それでもあまり球団関係者が危機感をもっているようには聞こえてきません。今年ベイスターズに移籍した工藤投手は、お子さんが大勢いることもあり、とても危機感を感じているようで、ご自身のサイトでファンやメディアに向けて問いかけをしています。工藤投手のように球団や選手会ではなく、個人個人の活動が旧態依然とした体質の組織を動かすパワーの源になるはずですし、そうなってくれることを切望します。

子どもたちは、日本の野球界の窮屈で古くさい(伝統とは異なります)感じを敏感に感じ取っています。そしてBaseballの楽しさを大リーグから感じています。”野球”はもういらないでっしょ。あの柔道でさえ、剣道と違い、国際化したからこそ今の発展があるのですから。

日本にも素敵な”ボールパーク”を作りましょう!!!

posted by 沢村大和 |09:34 | BASEBALL | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年05月01日

Get Sports 村田選手のインタビューを観て

下柳選手と同じ日(4/22)のベイスターズ 村田選手へのインタビューでとても印象的な話しが一つありました。

村田選手はスタンスに非常に大切にしていて、スクゥエアに立つ基準にライトのポールを利用して自分のスタンスのチェックをしているそうです。この辺の意識の持ち方はプロゴルファーの中嶋常幸選手が、打球の方向にきちんと向いて立てるように雑念が入りにくい夜に一人で入念に何度もチェックをし、スタンスに納得するまで、昼間の屋外でのスイング練習に入らないというのと一致しています。

人の体の仕組みに素直に従い、それを最大限に発揮する方向でトレーニングをすることの重要性を感じます。それを思うと、清原選手の連取を報道から察する限りでは、何となくですが、間違った方向を向いているように感じます。もちろん、気持ち的には理解ができますが.....

posted by 沢村大和 |09:35 | BASEBALL | コメント(0) | トラックバック(1)
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