2007年04月23日

Get Sports 下柳投手のインタビューを観て

昨夜のGet Sports栗山氏がインタビューを行った下柳選手のひと言ひと言がとても印象に残りました。

2005年に史上最年長の37歳で最多勝利賞(15勝3敗)を獲得した下柳投手ですが、正直言って昨日まであまり関心がありましたが、さすがです。だてに今年の開幕投手になってはいません。

インタビューの中で下柳選手が重要視していることを2つ挙げていました。
1つは前回書いた”キャッチボール”です。
ボールのリリースポイントについて、自分のイメージと実際の動きを確認するために、キャッチボールはウォーミングアップではなく、投球練習そのものということです。

2つ目は、ストライクゾーンを3次元的に利用する。これは何と古武術習得中に桑田投手が辿り着いたアイデアと全く同じです。人の目の錯覚を利用して、同じコースに緩急をつけて投げ分け、タイミングに微妙な変化を与えることで打ち取るノウハウ。

これからドンドン応援して行きたいと思いますので、先発ローテーションの軸として活躍してください。

最後に、インタビューでの素朴な語りといい、犬と戯れているときの姿といい、本当に人間味に溢れた味わいのある選手ですね。

posted by 沢村大和 |14:40 | BASEBALL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年04月20日

江夏豊氏のコラムを読んで

週刊プレイボーイ4月30日号の「江夏豊のアウトロー野球論」で、松坂選手井川選手のデビュー戦の結果を分けた要因として、普段の練習における”キャッチボール”の重要性の認識度合いの差を挙げています。
岡島選手が松坂選手のキャッチボールの相手をしてバテテしまったことや松坂選手のキャッチボールの練習時間が長いために練習相手が何人か交代することが語られています。

江夏氏といえば、練習で遠投を大切にしていた選手という印象がすごくありました。ゆったりとしたフォームから山なりの球を投げている映像を何回かTVで見た記憶が私もあります。私なんぞは、息子とちょっとした練習をするだけなので、やる方では草野球以下ですが、それでも遠投をすることの効用は何となく感じることができます。
遠投では、
(1) 小細工が利かない
(2) 自然と人間が本来投げるときに行う動作に忠実になる
という2つのことが理屈でなく、自然とわかります。

江夏氏ならではの視点からの解説で、とても興味深く読むことができました。

posted by 沢村大和 |13:14 | BASEBALL | コメント(4) | トラックバック(0)
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