2007年11月23日
昨日、ニッポン放送”テリー伊藤ののってけラジオ”に出演したビーチバレーの朝日健太郎選手と白鳥勝浩選手の話しを聴きました。
今、バレーボール男子も北京オリンピックに向けて挑戦中ですが、ビーチバレーの二人も24ペア枠中、現在暫定22位ということで、来シーズンの成績次第で北京オリンピック出場が果たせるポジションにいます。
彼らの話で興味深かったのは2点で、
(1) 現在、体の横幅を大きくしようとトレーニング中ということでした。もちろん、縦にはもう伸びないことと、バレーボールをやっていたときは割と一般的に軽く跳ぶという跳び方で、体重が重たくなると跳躍力が落ちるのではと考えていたそうです。ところが、ビーチバレーを始めて、横にもがっしりした体にして、しっかりと力強く跳ぶと跳躍力が伸びるとのこと(もちろん、砂と床の違いによる膝への負担の違いもありますが)。海外の選手も皆そういう体型だそうです。
(2) 二人とも学生時代からず~~とバレーボールをやっていて、ビーチバレーに転向してから、自分たち二人だけで練習メニューからすべてのことを考えたり、決めたりすることが魅力の一つのようでした(今はコーチの方がいるようですが)。
やはり、何事もやらされているうちはダメですよね。自分で考え、トライ&エラーを繰り返し、結果も自分の責任として受け止めて、初めて進歩につながるのではないかと改めて感じました。
ITものがたり短編集
posted by 沢村大和 |14:46 |
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2007年11月17日
何かしっくりこないんですよね?バレーボールの報道は。
91年と同様に最低の7位に終わったというのに、マイナスな声が全く聞こえてきません。ヘンだと思いませんか?
(1) サッカーなら当然、野球でも監督への批判がメディアを賑わすはずです。
例えば、キューバ戦、どちらが勝ってもおかしくない接戦でした。それを柳本監督は「メダルを取ったことがあるか、ないかの経験の差がでた。」とコメントしていました。監督の采配次第では勝てた試合ではなかったでしょうか?
(2) 日本は五輪出場権を獲得した3ヶ国から1セットしか取れませんでした。日本より下位の国は、韓国、ドミニカ、タイ、ペルー、ケニアです(これらの国名を見てどう思われますか)。これが事実です。W杯は、来年5月のアジア選手権兼世界最終予選に向けての鍛錬の場?
(3) 選手から聞かれるコメントに、「課題がわかった」とか「世界との差が認識できた」とかいう言葉を良く聞きます。
ヘンですよね。他のスポーツと比べても、「世界大会が多すぎるのでは?」と言われるくらい国際試合をこなしている日本人選手が、初めてわかったような発言をされるのはよくわかりません。それも、竹下選手、高橋選手、木村選手はどの大会でもほぼ出ずっぱりですし。
(4) 来年5月の大会も東京で開催されるようですが、日本でばかりこれだけ国際大会が開かれるのも他のスポーツと比べるとヘンですよね(収益があるということでしょうが)?逆に、これだけ、日本が世界に貢献しているのならば、日本人に有利なようにルールを改正するように働きかける(主張する)こともできるのでは。
先日、春高バレーに出場する選手の追跡レポートを放送していたのを見ましたが、学生時代、実業団、日本代表と他のスポーツと比べても長時間の練習を強いられるバレーボールが世界のトップグループに入れないのは、バレーボール界の今までのやり方や体質がどこかヘンだからとしか考えられません。バレーボールの報道から、”データ”とか、”モチベーション”とか、”科学的トレーニング”とか、”ウェイトトレーニング”とかいう言葉がほとんど聞こえてこないのも不思議でなりません。こう思うのは「私だけ?」
誤解のないように最後に記載します。私は今大会の栗原選手の精神面および同じ失敗を次の試合で繰り返さない成長ぶり、高橋選手がイタリアへ行ってからの発言内容の変化等々、良い面も気付いているつもりです。それゆえ、もっと勝てるはずで、それは今までの延長線上では無理ではないかと感じているだけです。
一つのヒントは次のような考え方にあるのではないでしょうか?
野球は守りが強く、0点に抑えれば負けることはありません(楽天 野村監督がよく言われています)。でも、バレーでは、0対0は試合が進んでいないことを意味します。
「相手より早く25点を取るゲームがバレーボールです」
ITものがたり短編集
posted by 沢村大和 |08:00 |
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