2008年01月16日

あっぱれ、BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ

独立リーグのBC(ベースボール・チャレンジ)リーグ、信濃グランセローズHPで1月15日掲載された「お知らせ : 合同トライアウト結果について」は下記の通りです。

信濃グランセローズでは昨日(1/13)に長野オリンピックスタジアムにて球団トライアウトを行い、下記の選手が合格致しましたのでご報告致します。

☆高田周平(22)投手、創価高校-創価大学

☆仁平翔(20)投手、常総学院高-茨城GG

☆米澤孝祐(22)投手、小松島西高-アリゾナダイヤモンドバックス-
             サムライベアーズ-徳島インディゴソックス

☆清水勝仁(22)内野手、専修大北上高-早稲田大

4人目に記載されている清水勝仁選手。覚えておられる方も多いかと思いますが、昨年3月にプロ野球西武の裏金問題で早稲田大野球部を退部処分となった選手です。
専大北上高(岩手)時代から逸材として注目され、高校、大学時代を通して金銭を受け取っていたことが判明して、大学から退部処分を受けました。

このニュースを聞いて、清水選手よりも、トライアウトというきちんとした形で受け入れたBCリーグ、そして信濃グランセローズに敬意を表したいと思います。まさに、BCリーグの"C(チャレンジ)”という言葉が実践されたように感じます。

1月15日付の朝日新聞朝刊には、信濃グランセローズGMの今久留主氏のコメント、
「野球を続けたいと思う選手の夢に応えるのがBCリーグだ。清水選手は予想以上に打撃がよく、攻撃の底上げを期待している。」
と掲載されていました。

日本でマウンドに立つ環境を奪われ、米国でチャレンジする機会を得て、さらに今シーズンも野球をできる喜びを感じている桑田真澄選手とPL学園時代の同期生の今久留主氏。日本という環境では、できそうでいて、実際にはなかなかできないことです。

発表に同席したグランセローズの木田勇監督も、私の世代からすると本当に懐かしく、また印象の強い選手でした。

チャレンジする人にチャンスを与える環境が日本でも拡がって行くことを願っています。

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posted by 沢村大和 |14:56 | BASEBALL | コメント(0) | トラックバック(0)
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