2008年10月18日
北島康介選手とニュースゼロ
一昨日、私の所属する経営者の団体で水泳の金メダリスト北島康介選手と、やはり柔道の金メダリストで格闘家吉田秀彦選手を招き講演をしていただいた。 世界一の超一流アスリートのお二方のお話しは、刺激を受けることが多く、たいへん参考になり、自分も全然努力が足りないと再認識して、元気を頂いた。 特に、印象に残ったことが二つある。 ひとつは、 『最高の結果を出すためには、一度決めた目標を下げてはいけない』 もうひとつは、 日本一や世界一になるために、学生にアドバイスを贈るとすると何かという問いに、 『目の前にある階段を1段1段登ること』 と言っていたことだ。 その後、自宅に帰り、何気なくTVを見ていたら、ニュースゼロで、”新入社員の離職率が高くなってる。なぜ高くなっているのか?”というリポートを放送していた。 この放送の中で、3人の人にインタビューをしていた。いずれも、入社して、数ヶ月で辞めてしまった人達だ。 この人達の辞めてしまった理由に共通したことがあり、要約すると、 『会社は、自分に充分に仕事を教えてくれない』 『自分に向いてない仕事だった』 という意見だった。 この辞めてしまった人達は、仕事というのは100%会社から与えられるものだとおもっているのだろうか? また、短期間で辞めてしまったのに、その仕事が自分に向いていないか本当に理解していたのか? 私はそうは思わない。会社とはあるビジョンがあり、その中で社員が創造力を働かせて、サービスや製品を自ら作っていくことだとおもっている。会社はその支援をするための仕組みなのだ。 また少なくても3年は働き、その仕事をある程度自分に任せらるようになって、はじめてその仕事のおもしろさや魅力がわかるのだ。 それが仕事というのものではないだろうか。 与えられた事しかしない人や短期間で諦めてしまうような人は、今後の成長を見込むことはできない。こういった人は、少なくても当社では必要ない人材である。 新入社員に酷な事を言っているとおもう方もいるだろうが、今の変化が激しく、グローバルの競走にさらせれている社会では、創造性があり、地道な努力を重ねられて、自主的に変化していける会社のみ生き残るだろう。 その中で新入社員だけが例外だろうか? ここで、北島選手の言っていた、『目の前にある階段を1段1段登ること』という話しを思い出した。
posted by sportsmarketing |17:56 |
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北島康介選手とニュースゼロ
コメント投稿者ID :
日本人のメンタルの弱さは最近さらに顕著になってるのでは?
口だけはいっちょまえなんですけどね。
言い訳するのだけ上達しちゃって。
posted by 日本人 | 2008-10-19 19:47
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