2008年05月12日

史上最強?のレッドデビルス

07-08シーズンのプレミアリーグは、マンチェスター・ユナイテッドが二連覇を達成しました。
終盤、多少もたつきましたがシーズンを通じて安定した戦いぶりで、優勝も納得です。
逆にチェルシーが優勝していたら「この内容で?」と思ってしまいそうだった(チェルシーファンの皆さんゴメンナサイ)ので、収まるべきところに収まった印象です。

ただ、この優勝を受けて現在のマンチェスター・ユナイテッドを「史上最強の」と評するのを見聞きすると、それは違うのではないかという思いがふつふつと湧いてきます。
私は94年以降のチームしか見ていませんが、それでも現在のチームより上のチームがあると思っています。
それがトレブルを達成した98-99シーズンのレッドデビルスです。

システムは中盤がフラットに並ぶ4-4-2。
基本スタメン
GK:ペーター・シュマイケル
CB:ヤープ・スタム
CB:ロニー・ヨンセン
RB:ギャリー・ネビル
LB:デニス・アーウィン
CH:ポール・スコールズ
CH:ロイ・キーン
RH:デビッド・ベッカム
LH:ライアン・ギグス
FW:アンディ・コール
FW:ドワイト・ヨーク
主な控え
DF:ウェスリー・ブラウン
DF:ヘニング・ベルグ
DF:フィリップ・ネビル
MF:ニッキー・バット
MF:イェスパー・ブロムクビスト
FW:オーレ・グンナー・スールシャール
FW:テディ・シェリンガム

いやー懐かしい。自分で思い出してしみじみしてしまいました。
当時のチームと今のチームを比較すると、個人技では現在のチームの方が上だと思います。そもそもドリブル突破が売りだったのは、ギグスぐらいでした。
ただこのチームはチームとしての連動性が抜群でした。まるで、あらかじめそこに人が来ることが分かっているかのように、パスがきれいに繋がり、最後は「ホットセット」と呼ばれたコールとヨークが決めるという、本当に無駄のない美しいサッカーでした。
このチーム見たさに、翌年のトヨタカップ(相手はパルメイラス)を観に行ったぐらい素晴らしいチームでした。
きっと私にとっては98-99シーズンのチームがずっと一番なんでしょうね。

posted by tama |23:26 | 欧州サッカー | コメント(7) | トラックバック(1)
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2008年05月12日

ホーネッツの正念場

NBAウェスタンカンファレンス・セミファイナル 第4戦
サンアントニオ・スパーズ'
 ×'ニューオーリンズ・ホーネッツ

ウェスタンの本命と見ていたスパーズが連敗したのには驚きましたが、そこから盛り返してきたのは流石です。

スパーズにとってホーネッツ戦の鍵になるのは、クリス・ポールをいかに封じるかだと思っていました。実際、スパーズは1&2戦目でポールにディフェンスの鬼、ブルース・ボウエンをマッチアップさせました。しかし、それをポールはマークが集中したことを逆手に取って、周囲を生かしながら終始ゲームをコントロールしていました。

1&2戦の完敗を受け、スパーズは明らかにディフェンスのやり方を変えました。
それまではポールを封じることを目指していましたが、逆にポール以外の選手を抑え込む方向にシフトチェンジしたのです。
そして3戦目からボウエンが、ポールからペジャ・ストヤコビッチにマッチアップ相手を変更しました。
その効果は目に見えて表れ、1&2戦で20ポイント以上を挙げていたストヤコビッチが3&4戦目では1桁に抑えられてしまいました。試投数自体も半分以下になっており、いかにタイトなディフェンスがされていたかが分かります。
スパーズの作戦が完璧に嵌まったことにより、ポールのアシストは激減。ポールのポイントは伸びても、チーム全体のポイントが伸びない状況に陥りました。

次にホーネッツが勝つためには、ポール以外のプレイヤーがポイントを伸ばすオフェンスが必要です。それが出来なければ、レブロン頼みだったキャブスの二の舞になってしまうでしょう。
次戦はホーネッツにとって正念場の一戦になりそうです!

posted by tama |23:02 | NBA | コメント(0) | トラックバック(0)
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