2008年05月12日
ホーネッツの正念場
NBAウェスタンカンファレンス・セミファイナル 第4戦 サンアントニオ・スパーズ' ×'ニューオーリンズ・ホーネッツ
ウェスタンの本命と見ていたスパーズが連敗したのには驚きましたが、そこから盛り返してきたのは流石です。 スパーズにとってホーネッツ戦の鍵になるのは、クリス・ポールをいかに封じるかだと思っていました。実際、スパーズは1&2戦目でポールにディフェンスの鬼、ブルース・ボウエンをマッチアップさせました。しかし、それをポールはマークが集中したことを逆手に取って、周囲を生かしながら終始ゲームをコントロールしていました。 1&2戦の完敗を受け、スパーズは明らかにディフェンスのやり方を変えました。 それまではポールを封じることを目指していましたが、逆にポール以外の選手を抑え込む方向にシフトチェンジしたのです。 そして3戦目からボウエンが、ポールからペジャ・ストヤコビッチにマッチアップ相手を変更しました。 その効果は目に見えて表れ、1&2戦で20ポイント以上を挙げていたストヤコビッチが3&4戦目では1桁に抑えられてしまいました。試投数自体も半分以下になっており、いかにタイトなディフェンスがされていたかが分かります。 スパーズの作戦が完璧に嵌まったことにより、ポールのアシストは激減。ポールのポイントは伸びても、チーム全体のポイントが伸びない状況に陥りました。 次にホーネッツが勝つためには、ポール以外のプレイヤーがポイントを伸ばすオフェンスが必要です。それが出来なければ、レブロン頼みだったキャブスの二の舞になってしまうでしょう。 次戦はホーネッツにとって正念場の一戦になりそうです!
posted by tama |23:02 |
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