2006年12月03日
明日は阪神JF
明日は阪神ジュベナイル・フィリーズ(以下、阪神JF)。毎年桜花賞と同じコース・同じ距離で行われるこのレースは、(かなり早い)桜花賞の前哨戦なんて言われていますが、さて今年は? 現段階での個人的見解。現在圧倒的1番人気を集めているのは大方の予想通り、アストンマーチャン【5枠9番】。正直なところ、デビュー当時は「こりゃまた思い切った名前をつけたもんだなぁ・・・」という程度の見方をしていた訳ですが、ここ2走の走りには素直に恐れ入りました。何より前走ファンタジーSの圧勝劇。あの位置を追走して上がりを33秒6でまとめられては何ともなりませんね。当然、今回もその再現を狙う訳でしょうが、個人的には6ハロン~7ハロンのレースであまりに強すぎる勝ち方をした馬は、8ハロン戦ではどうも狙いづらいというのが本音です。無印にするほどのチャレンジ精神はありませんが、馬券的な妙味も含めて対抗以下での購入を考えています。 じゃあ何を狙うのかというと、内枠から順番にウォッカ【1枠2番】、ピンクカメオ【3枠5番】、イクスキューズ【8枠16番】の3頭でしょうか。 ウォッカについてははっきり言って未知なる魅力に駆ける部分が大半。牝馬にしては馬格があり、前走(黄菊賞)は牡馬に混じって2着。デビュー戦では道中行きたがるのをなだめるのに相当苦労した馬が、2走目ではピタリと中団で折り合って上がりは34秒1。1ハロン短縮でペースが上がる今回は一気に突き抜けることも充分可能と見ています。不安は枠が内過ぎることでしょうか? 続いてピンクカメオ。こちらは並ぶと抜かせない勝負根性が魅力。前走(くるみ賞)に関しては負かした馬達がその後パッとしないので、レース自体のレベルがどうだったのかというところもありますが、人気も落ちていますし、狙うならこのあたりが面白いかなと。 最後にイクスキューズ。この馬に対する期待値は結構高いんですよね。牡馬相手に逃げた札幌2歳S。このレースを見た時から牝馬の注目株として考えていた馬なのですが、久々のファンタジーSは離された2着。一度叩いた効果で馬は変わってくる筈です。クローバー賞の時のように無理して逃げずに道中うまく立ち回れば、十分チャンスはあると思います。逆にこの馬は内枠でも良かったかなぁと思いますが、それは無い物ねだり。藤田騎手も2度目の騎乗になりますし、さらに前進で勝ち負けを期待。 他では良血ローズプレステージが好時計で快勝した未勝利戦で逃げて2着に粘ったテンザンコノハナなんかも気になる存在。とはいえ、このレースの中心は間違いなくアストンマーチャン。鞍上には武豊騎手を配し、万全の態勢で望んでくる訳ですから隙はなかなか見当たりません。しかし勝負はやってみなきゃ分からない。まして、若い牝馬のレースだけに・・・。 新装阪神競馬場のこけら落としのG1となる今年ですが、何かと問題のあったコース形態も解消され、直線も長くなったとか。まだ見ていないので詳しくは分かりませんが、そのあたりも含めて、明日のレースを楽しみに待ちたいと思います。
posted by たく |00:00 |
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