2007年07月18日
関西ボクシング界の重鎮で大阪帝拳の前会長であった吉井清氏が17日、肝内胆管がんでお亡くなりになりました。
吉井前会長は関西初の世界チャンピオン、元WBA、WBC統一世界ジュニアバンタム級王者 渡辺二郎選手を育て上げ、そして元WBA世界バンタム級王者の六車卓也選手、元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎選手の計3人の世界王者を育てました。
私は大阪生まれ大阪育ちなので、大阪帝拳が生み出した3人の世界王者の大ファンでした。
渡辺二郎選手は私が物心つきボクシングファンになるきっかけを作ってくれた選手で、そのスマートかつ圧倒的な強さは今でも私の脳裏に鮮明に残っています。
六車卓也選手は愚直な闘志あふれるボクシングスタイルで、エンドレスファイターの名のごとく最後まで諦めずに闘い続ける選手でした。
その熱いボクシングは本当に多くの感動を与えてくれました。
辰吉丈一郎選手はもはや語るのが野暮に思えるくらいです。
天才的なボクシングセンス、そして何度負けても不死鳥のごとく這い上がるあくなき闘志。
正に日本ボクシング界が生んだ最高のカリスマです。
吉井前会長はこのような個性的な世界王者を育て上げた名伯楽であり、
日本ボクシング界に多大な影響を与えてきました。
そして辰吉選手の引退勧告を最後の仕事に会長職を辞していました。
辰吉選手の現役続行の訴えを頑なに拒否し、選手の健康を守ろうとする良心も持ち合わせていました。
大阪帝拳には吉井前会長の遺志を受け継ぎ、関西ボクシング界を再び盛り上げていって欲しいです。
心からご冥福をお祈りいたします。
posted by MH |10:40 |
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2007年07月09日
坂田選手のWBA王座統一や目前にせまった内藤選手の世界戦(対ポンサクレック)など、日本ボクシング界で今最も熱いフライ級戦線に影響を及ぼすかもしれない事件が起こりました。
まずはIBFフライ級王者(日本未公認)で同級最強の呼び声高いビック・ダルチニアン選手が7度目の防衛戦で、フィリピン出身のノニト・ドナイレ選手に5RTKOで敗れる大波乱。
5RのKOシーンを見ましたが、サウスポーのダルチニアン選手が距離をつめワンツーの左を放とうとしたその瞬間、ドナイレ選手の狙いすました左フックが見事にカウンターでアゴをとらえました。
まともに喰らったダルチニアン選手は生まれたての小鹿のような状態となり、セコンドが飛び出してTKO負けとなりました。
かなり危険な倒れ方だったので、セコンドが飛び出さなくても10カウントのKOでした。
ノニト・ドナイレ選手のことは全く知りませんでしたが、The Filipino Flash(フィリピンの閃光)というニックネーム通りの鮮やかなKO劇でした。
ダルチニアン選手はポンサクレック選手との統一戦をオファーするなど、ビッグマッチを画策していましたが、今回の敗戦により今後の動向が気になります。
ドナイレ選手との再戦を目指すのか、階級を上げ2階級制覇を狙うのか、はたまたWBA、WBCなどの他団体の王座を狙うのか注目です。
個人的には日本人選手と対戦の可能性があるWBA、WBC王座を狙いにきて欲しいです。
次にまたまた亀田家が狼少年ぶりを発揮しました。
長男興毅選手が自身のブログで、坂田選手との同門対決をぶち上げました。
ブログ→クリック
前にも書きましたが、もはや亀田家がどんな行動をとろうと驚きません。
『俺はいつでもやるで!』って、やれるものならやって下さい。
今までも『いつでもやる』と言いながら、いつまでもやらない彼が何を言おうと全く説得力はありません。
マスコミ、スポーツ紙はブログでの発言をほとんどとりあげておらず(唯一サンスポだけ?)、亀田家の注目度低下がはっきりみてとれると思います。
来週はいよいよ内藤選手の世界戦です。
厳しい闘いが予想されますが、歴史に残る番狂わせを起こして欲しいと思います。
私の住んでいる地域ではテレビ放送はなく見れませんが、内藤選手には最後の大勝負を完全燃焼してもらいたいと思います。
posted by MH |14:36 |
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2007年07月03日
今回は『レベルが低い』例の発言について書きたいと思います。
こちらの記事を参照→クリック
史郎氏はまたもや言っちゃいましたね。
この類の発言は何度もしているので、もはや狼オッサン(少年じゃないので)と化しているのは皆さんご存知のところだと思います。
まあ彼がのたまうのは勝手ですが、そのレベルの低いお二人とは試合をしないのですね。
バスケスが勝てば挑戦表明をするようでしたが、一連の流れをみると彼らが同部屋(ジム)と言う坂田選手の事は全く応援してなかったという事ですよね?
協栄ジム全体が今回の坂田選手の勝利を喜んだ中で、一応同じジム所属の彼らは訳の分からん寝言をほざく。
そして都合の良いときだけ『同じジム』という言葉を使い、対戦を避ける。
マッチメーカーが同じ協栄ジムというだけで、実質は別々に行動している訳だから、坂田選手との対戦は全く問題はないはずです。
先日の和毅君のメキシコ逃避といい、逃げ口上だけは一級品です。
本当に彼らはポンサクレックに勝てると思っているのだろうか?
そして本物の王者とガチンコで闘う日は来るのだろうか?
狼少年と化した彼らが誰に勝って王者になろうとも、ボクシングファンは誰も認めないのではないだろうか。
私は亀田家がどんな行動をとっても、仮に3階級制覇しても驚かない。
ただ一ボクシングファンとして、彼らを認めることは絶対にないだろう。
唯一の興味は彼らが圧倒されて、惨めな敗北を喫するところだけです。
posted by MH |00:19 |
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