2007年06月22日
我らが阪神タイガースの新社長に南信男専務取締役(52)が就任する事に決まりました。
52歳という若い人なので、監督、コーチ陣などの現場の人間と年齢も近く良い関係を築いてもらいたいと思います。
しかし就任決定の記事で気になる点がありました。
「岡田監督としっかりタッグを組んでやっていきたい。成績が表す通り、ここまで満足はしていないが、開幕から故障者が出てしんどいところ。ただ、若い選手も出てきているし、まだシーズンは半分以上ある。前向きに考えています」
ここまではぐっと我慢できる範囲でしたが、
現在、3位横浜を3ゲーム差で追う阪神だけに緊急補強の必要性を問う声はあるが、南新社長は否定した。「外国人投手は4人いるし、ポイントは打者ということになると思う。ただシーツは夏場に強いし、これからやってくれると思う。シーツに賭ける」
と相変わらずのんきな事を言っています。
攻撃陣は去年からの課題であり、補強ポイントであったはずです。
それをオフにしなかった為に現在の低迷があります。
今になっても一向に上昇する気配のない攻撃陣の中で、今シーズン最も期待を裏切っている『シーツ選手に賭ける』とはもはや愚の骨頂です。
私はシーツ選手の事は好きですし、復活して欲しいとも思っています。
しかし球団トップの社長になる人は常に危機管理として、次の一手を考えておくべきです。
補強をする、しないは別としてもトレードや新外国人の獲得を常に考え、準備をすることが強いチームを作る球団トップの姿勢ではないだろうか?
戦力が比較的充実している今だからこそ、おもいきったトレードに動くのも一つの手だと思う。(FA制度ができた近年は大型トレードがなくなりましたが)
このような後手にまわる球団フロントの体質は弱虎時代から続くものであり、それをを改善しない限り常勝チームを作ることはできないと思います。
posted by MH |16:54 |
野球 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2007年06月13日
久しぶりに我らが阪神タイガースについて書きたいと思います。
タイガースについては書きたい事がヤマほどあるのですが、
試合を見るたびにイライラして不満が爆発しそうになるので、書くのをやめていました。
しかし不満も頂点に達しつつあるので、苦言、提言をさせて頂きます。
さて交流戦も終盤を迎え、相変わらず復調の兆しが見えないタイガースですが、今シーズンはこのまま3位争いが精一杯ではないでしょうか?
結果論で言うわけではありませんが、今シーズンの苦戦はシーズン前から予想できていた事です。
去年2位のタイガースですが、オフの選手補強をほとんどおこなっておらず、
4番、ローテーション投手、センターラインなど中心選手に30歳をこえる選手が多く、
中心選手に野球選手としての伸びしろが期待できない点が挙げられます。
投手陣は井川選手の抜けた穴を埋めるのが課題であったのに、オフに全く補強することなく、現有戦力に頼るだけ。
年平均13勝をあげ、年間約200イニングを投げる左腕を簡単に放出し、それに対する補強をしないフロントの無策にはあきれるばかりです。
確かにここ2,3年の井川選手は安定感がなく不満もありましたが、絶対に1年ケガなく働いてくれる彼のような投手は12球団を見渡しても数人しかいません。
球団フロント、監督、ファンは井川選手を過小評価していたのではないでしょうか?
他のローテーション投手を見ると、シーズン前に計算できる投手がいたとは思えません。
両外国人は未知数でしたし、新人や若手ももちろん未知数。
下柳選手はオフにひじの手術、福原選手、安藤選手は先発で複数年続けて活躍した事がありません。
以上をみてもタイガースにとって井川選手がいかに重要な選手であるか分かると思います。
そして現在のローテーションの崩壊は必然であると言わざるを得ません。
次に打撃陣を見ますと、開幕時は去年とほぼ同じメンバーで補強は一切なし。
岡田監督にいたっては、『今年一番の補強は復帰する今岡や』とかいう始末。
全盛期の今岡選手は確かに良い打者でしたが、今年にその全盛期の打撃をとり戻せるかは全く未知数だったはず。
新外国人も取ることなくその未知数な部分を頼りにした結果、今シーズンの最弱打線が出来上がってしまいました。
赤星、鳥谷、シーツ、今岡、濱中選手など…
挙げればきりがありませんが、フロント、監督、コーチ陣は現有戦力を過大評価しすぎではないだろうか?
中堅、ベテラン選手にそれほど上積みは期待できない。そして鳥谷選手を筆頭とする若手もイマイチ2流の域を脱していない。
これを監督達がシーズン前に理解できていなかった。
そしてさらに追い討ちをかける出来事が、喜田選手のトレード!!
これには呆れかえってしまい、何を考えているのか分かりませんでした。
赤星選手のケガ、シーツ選手の絶不調。
いくらでも喜田選手を使える場面があったはずです。
ましてや彼は左の大砲で近い未来の中軸候補だった選手です。
監督を含めタイガースフロント陣は危機管理が全くできていません。
最悪の事態を想定したチーム作りをせず、たかだか4年ほど強いチームが出来たからといって常勝チームであるかのような勘違いをしていたのではないだろうか。
野村監督がタイガースに来たとき、フロントから改革しないといけない。
悪しき伝統を変えないといけないと言い、それを星野監督が引き継ぎチームは優勝するまでになった。
しかし、球団、フロントの悪しき根源は深いのかもしれない。
チームは強いときこそ、選手を入れ替えていかないといけない。
今年は不調だが西武のような常勝チームはチーム作りが一貫している。
毎年のように良い若手選手が出てきて主力選手が抜けても、代わりの選手がそれを埋めて急激に弱くなる事はない。
常にフロントの危機管理ができているように思う。
対してタイガースは一部の主力選手への依存が大きく代わりがいない。
金本、矢野、下柳選手のベテラン勢が引退したとき、再びタイガース暗黒時代が始まってしまうのではないだろうか。
私のような弱い時代に育ってきた昔からのタイガースファンはある意味慣れている感はあるが、近年のタイガースフィーバーのファンの多くは成績と共に離れていく可能性が大きいように思う。
posted by MH |00:21 |
野球 |
コメント(11) |
トラックバック(0)
2007年05月24日
亀田興毅選手について書こうと思っていたのですが、
あまりにも観るべきところのない試合だったので、自主規制?!させていただきます。
TBSにだけ一言。
こんな試合に2時間枠をとるのなら、たまにはベイスターズ戦を放送したら?
さて本題のタイガース戦です。
もちろんコチラの生中継をテレビ観戦していました。(亀田戦は録画です)
なんとか連敗は免れて、1勝1敗のタイで終えました。
今年の交流戦は2連戦なので、絶対に同一カード2連敗は避けないといけません。
そういった意味ではパ・リーグ首位のソフトバンク相手にアウェーで1勝1敗なら上々のスタートだと思います。
今日の試合は下柳投手の好投に尽きると思います。
JFKは相変わらず安定しているので、先発投手が6~7回まで好投すれば交流戦は勝ち越せるのではないでしょうか?
今年の交流戦は日程的に余裕があり、リリーフピッチャーを投入しやすいので、阪神は継投がカギになってくると思います。
しかしタイガース打線はチャンスで1本がなかなかでません。
今日はなんとか3点をとったもののチャンスであと1本タイムリーがでれば、楽に勝てた試合のように思います。
11安打で3点とは効率が悪すぎます。
3番シーツ選手に当たりが出てきたので、やはり5番今岡選手の勝負強さが問題となってきます。
後ろを打つ林選手が好調なので、なおさら5番の役割が重要となります。
44試合で12打点とは5番を打つ選手としては寂しすぎる数字です。
今岡選手の爆発に期待です!!
posted by MH |00:56 |
野球 |
コメント(5) |
トラックバック(2)
2007年05月22日
交流戦がスタートしました。
我らが愛するタイガースはソフトバンクに1-2で敗れてしまいました。
(_ _。)・・・シュン
しかし今日は6試合ともパ・リーグが勝ったので、順位、ゲーム差ともに変動なし。(´▽`) ホッ
昔は実力のパ・リーグと言ったものですが、近年は決してそうは思いません。
過去2年の交流戦のデータを見ても
2005年 セ・リーグ104勝 パ・リーグ105勝 引分け7
2006年 セ・リーグ107勝 パ・リーグ108勝 引分け1
とほぼ互角です。
日本シリーズも最近では4年連続パ・リーグのチームが勝っていますが、
過去10年で見てみると、5勝5敗の五分になります。
昔は人気選手(人気球団)がセ・リーグに集中し、それに対してパ・リーグが反骨精神で勝つ為に戦うという構図でした。
しかし近年はパ・リーグの人気もすごく、観客動員数も年々セ・リーグに近づいてきています。
したがって近い未来には人気、実力とも両リーグ互角になっていくのではないでしょうか?
posted by MH |23:58 |
野球 |
コメント(12) |
トラックバック(0)
2007年05月20日
昨日深夜のMLB中継を見て、あらためて松坂投手の適応能力の高さを感じました。
4/23のヤンキース戦~5/4のマリナーズ戦までの悪かった3試合と
その後の良かった3試合との投球内容が全く変わっています。
データを見てみると、
悪かった3試合は、投球回数18回、15奪三振、13四死球で、
1試合(9回)平均で、7.5奪三振/G、 6.5四死球/G となります。
良かった3試合は、投球回数24回、19奪三振、3四死球で、
1試合(9回)平均で、7.1奪三振/G、 1.1四死球/G となります。
ちなみに日本での最後の2006シーズンでは
1試合(9回)平均で、9.7奪三振/G、 1.8四死球/G となります。
MLBに移籍して、公式球の違い、マウンドの固さや傾斜、ストライクゾーン等、アジャストしなければならない問題はたくさんあると思います。
もちろんそれらの問題に慣れてきたという点はあると思いますが、
悪かった時は自分の持ち球の威力で、打者を圧倒しようとしすぎたのではないかと思います。
日本の慣れた環境ではそれが出来ていましたが、メジャーの慣れていない球やマウンドで100%の力で投げるには少し早かったのかもしれません。
その反省から100%で打者を圧倒するよりも、8分程度の力でコントロール重視で投げた結果が最近の3試合だと思います。
想像すると松坂投手は最初から自分の理想に近い投球をしようとして、最も理想に近づけた2006シーズンのような投球(あるいはそれ以上)を求めていたのではないでしょうか。
しかし結果がついてこなかった為、考え方を少し変えて結果を残すための投球にとりあえず切り替えたのではないでしょうか。
普通の投手であれば、簡単に投球内容を変えることは不可能だと思います。
松坂投手の天性のアジャスト能力がなせる業であると思います。
コントロール重視でこれだけの投球ができるだから、
メジャーの環境に完璧に慣れて100%の松坂投手の投球が出来たとき、
本当の松坂旋風がメジャーを席巻すると思います。
posted by MH |23:55 |
野球 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2007年05月19日
本日もタイガースネタ。
杉山投手が9回122球で、ベイスターズ打線を0点に抑え、
今シーズン、タイガース先発投手の初完投(初完封)となりました。
41試合目でのチーム初完投とは前代未聞の遅さであります。
これも井川投手がチームを去り、期待された福原、安藤両投手が故障で出遅れた事が響いており、エース不在の今シーズンを象徴する出来事だと思います。
さて今日の杉山投手ですが、いつもどおり?!の立ち上がりの悪さで、
先制点をもらった後の2回表、1アウト満塁の大ピンチ。
次打者は投手の土肥選手、無難に抑えるかと思っていた矢先、
なんとセカンドランナーの吉村選手が牽制タッチアウト!
このボーンヘッドのおかげで、土肥選手を三振にとってピンチを脱しました。
次は好調の仁志選手だったので、タイガースサイドからすれば、
とてもラッキーな牽制死でした。
これを境に流れはタイガースへ傾き、シーツ選手の2打席連続ホームラン、
杉山投手の完封劇となりました。
スポーツに『たられば』はありませんが、今日のゲームでは2回表の牽制死が勝負の分かれ目となり、
これがなければとベイスターズファンは思ったに違いありません。
好調のチームであれば、もう一度流れを引き寄せる力があるのかもしれませんが、連敗中のベイスターズにはその力がありませんでした。
もちろん今日の杉山投手は好調で、丁寧に低めをつく投球が出来ていたと思います。
これからの登板にも期待です。
明日はいよいよ交流戦前の最後の試合です。
3連勝して勢いを作っていきたいですね。
posted by MH |21:38 |
野球 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2007年05月19日
記念すべき第1回目のネタは我らが愛するタイガースです。
何はともあれ、今日はジャンで勝ちました。
6回無失点とタイムリーヒット。
今日は珍しく!?ナイスピッチングでした。
久保コーチが低めに投げる事とボークをしないように間合いをとる事を徹底的に教えていたみたいですね。
でもこれって、投手としては一番基本的な事だと思うのですが...
それが分かっていなくてもメジャーでそこそこ投げていたとは、メジャーも本当に人材難みたいです。
話を試合に戻すと、先発+JFKという阪神唯一?の勝ちパターンで、
相変わらずJFKの負担が大きいです。
最近は負けが多かったので、出番は少なかったのですが、
最低でもプレーオフを目指すのであれば、5割以上の勝率が必要です。
勝ちパターンのほとんどでJFKとなれば、1人70試合以上の登板となります。
これではさすがに最後までもちません。
先発投手の奮起に期待です。
しかし、完投できる投手がいないなぁ。
posted by MH |01:45 |
野球 |
コメント(0) |
トラックバック(1)