2007年02月05日
信じることの力~東芝・トップリーグ3連覇!!!~
予感は的中しました。 ラグビートップリーグの優勝を決めるプレーオフ、 マイクロソフトカップのファイナル。 東芝14-13サントリー 歴史に残る死闘、激闘! 予感していたのは、 去年8月から両チームに注目してきた 小生だけではありません。 23067人 立錐の余地もなく秩父宮を埋め尽くした 賢明なるラグビーファンの方々全てが、 名勝負の予感に導かれて 会場に駆けつけたのです。 そして的中したもう一つの予感。 「東芝なら6点差からの逆転も有り得る」 これも小生だけでは無かったはずです。 多くの観客、そして対峙していた サントリーの選手、関係者たちさえも…。 「4分」と場内に告知されたロスタイム。 しかしプレーが途切れない、 東芝の集中力が途切れることを許さない。 サントリーも必死に耐える。 集中力も途切れてはいない。 それはチームスローガンの 「ALIVE」という言葉を 体現するかの如く! やがて時計は何と「46分」を指す。 東芝はサントリーゴールへ 得意のドライビングモールで迫る! サントリーが持ちこたえる! ここでモール最後尾で 侍バツベイがボールを持った!!!、、、 で、結末が表題の通り。 「東芝の強さって?!」 激闘の余韻に浸りつつも考えました。 そしてたどりついたのは、 「信じるものがある強さ」 ということ。
東芝が信じるもの。 それを端的にいえば、 「ドライビングモール」 となります。 ロスタイム44分ギリギリで サントリーがタッチにボールを蹴りだした時、 東芝は「終わったか?!」と 肝を冷やしたそうです。 しかしレフェリーは、 「ラストワンプレー!」とコール。 こうなれば東芝の選択は ひとつしかありません! 「薫田監督就任から5年間、 磨きに磨き上げてきた 必殺のドライビングモール!」 冨岡キャプテンはこう話したそうです。 「トライが獲れなくてもいいから、 ドライビングモールで行こう」 するとフォワードの数人から自然に漏れたのは、 「ありがとう」という言葉だったとか。 何とエエ話! 東芝にとっては、 「ドライビングモールを信じること =チームメイトを信じること」 ということが伝わってくるじゃないですか! 「親に見せられない練習」by薫田監督 で磨き上げた必殺のドライビングモール。 その戦術を軸に積み重ねたタイトルの数々。 薫田監督と選手たちが築き上げてきた 揺るぎなき信頼関係が、 劇的な大逆転を呼び込みました。 敗戦後のサントリー清宮監督が、 素直に讃えた「東芝の底力」は、 自分たちの戦術およびチームメイトを 「信じる力」から生まれている。 そんな考えに至った今回の試合でした。 日本選手権決勝で三たびの激突があるのか?! お楽しみはまだまだ続きますよぉ!
posted by bu-ha |17:23 |
ラグビー |
コメント(2) |
トラックバック(1)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sports-mad/tb_ping/55
この記事に対するトラックバック一覧
[Rugby] マイクロソフトカップ決勝 東芝vsサントリー 秩父宮ラグビー場 生観戦 【k@tu hatena blog】
秩父宮へは何度も足を運んでいるが、今日ほど観に行って良かったと思ったことはない。劇的な、あまりにも劇的な幕切れだった。 秩父宮は超満員。こんなに入った秩父宮で観戦するのはもしかすると初めてかもしれない。席はバックA指定。10メートルラインよりもやや電光掲示
2007-02-06 09:44 | 続きを読む
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
Re:信じることの力~東芝・トップリーグ3連覇!!!~
いや~、ええで、ええで、このブログ。
おっちゃん頑張れ!
って言おうとしたら俺より年下じゃん・・・。
勢いがあって面白いですぅ!
posted by チャンドンゴン | 2007-02-10 12:54
Re:信じることの力~東芝・トップリーグ3連覇!!!~
チャンドンゴン様。
コメントありがとうございます。
おっちゃん仲間に広めて頂けると
幸いでゴザイマス。
ラグビーのアツさを
スクールウォーズ世代から
世間に発信していきましょうよ。
posted by bu-ha | 2007-02-10 23:52


