2007年06月06日

Spr.つくば運営レポート#35

6月6日(水)
ようやく時間が空いたというか、合いまして久しぶりにチームの練習見学へ行きました。6月になって練習場所や時間が多少変更になったこともありますが、今日はまず練習場所を間違えるという初のボケをかましました。週末はようやくリーグ戦2戦目になります。

フィジカル的にきつめのトレーニングが頻繁に行われているみたいですが、こういうきついトレーニングを乗り越えた後の各選手の成長をとても楽しみにしています。私も心を鬼にして、強力な相手との練習試合をリーグ戦前日だろうが組んでいく予定です(笑)。

練習終了後は監督・コーチと話をして、進行中や確認事項の伝達。その後は代表のところへ出向き、メールで伝えきれないところの伝達・検討やいつもながらこの後の展開について話をしました。可能な限り情報公開は心がけていますが、さすがに完全に全てというわけにはいきません。

運営に関してはどうしても見えずらい部分がありますが、確定するまで発信できないもどかしさがやはりあります。例えるならメディアで騒がれる移籍報道みたいな例があります。こういった例のように、話があっては消えてしまったり、進行が遅れがちになってしまったり、ゆっくりといい方向に進んだり・・・・・・考えてみればクラブ運営に関する公開情報というのは氷山の一角なんだとつくづく思いました。

さてリーグ第2戦のロッキーワンSCとの試合ですが、予定されていた石岡市の柏原サッカー場から桜川市のやすらぎの里多目的広場へ変更になりました。詳しくはこちらをご覧下さい。同じつくば市のチーム同士の試合になりますので、是非観戦に訪れて頂ければと思います。クラブ一同お待ちしておりますので、皆様宜しくお願い致します。

posted by GM |20:43 | Sportiva.Tsukuba | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年06月05日

日本vsコロンビアを見て

 この日はテレビで日本vsコロンビアを見ました。先日のモンテネグロ戦は全般的に出来具合が良かったと思うので、期待もあったのですが、ここ数日間のニュースを総合すると、練習試合らしく試す構成に見えてきたので、どういった目的意識をピッチの上でのプレーから感じ取れるか、というところを中心に見てみました。

モンテネグロ戦は後半に拙いシーンがありましたが、前半は画面を見ている限り人が動き、瞬間的な選択肢を次々に創出しながら、特に中盤から前線にボールが渡る時のスピードの変化・・・・・・いわゆるチェンジオブペースを適度に見せてくれていましたね。個人的にはですが、展開の速さがあるゲームを好む傾向があります。ですから緩やかなビルドアップから、攻撃まで緩い展開というのは見ているとなんとも退屈です。

さて肝心のコロンビアとのゲームですが、開始早々から押し込まれていたという表現が合っているのでしょうか。一見して探りながらゲームに入ったように見えましたが、コロンビアの方が積極的に前から仕掛けてきて、それに押されてゾーンが下がり気味の位置になってしまったように感じました。

押し込まれるゆえにディフェンス中央が止めるシーンが多かったと思いますし、ボールを獲って押し上げる、またはオフザボールの選手が積極的に動くというシーンが見られなかったように見えました。人もボールも動くサッカーならば、ポジションに関係なく動くことが求められますけど、この日の前半は押し込まれた上に押し上げられず、また前線も引きずられてしまって、あえて積極的にチェイシングをかけて、逆に前から押上げを促すような行動も残念ながら見られなかったように思います。

むしろ私はメディアの報道が欧州組に偏っているので、あえて彼ら全員を出して、まだ熟成されていない様子を見せつける・・・・・・なんてことを爺さんが考えているんじゃないかと穿った見解もちょっとありました。気づいたら実況のアナウンサーは某氏でしたね。まだサッカー中継をできるとは驚きです。とはいえ、全体的に判断の速さが見えてこないプレーに前半は終始し、後半は開始から動いてくるんじゃないかと思ってみたりしていました。

後半開始からここは予想通り2人の選手が投入されましたけど、私はフォワードを1人投入してくるんじゃないかと思っていたので、個人的な予想はすかされた格好です。テレビ画面で見ているので一概には言い切れないのですが、なんとなく高原選手がサイドに寄るシーンが多いのが気になっていました。彼がそういうポジショニングをするのなら、主に彼の前の位置で基点になれる選手かポジションにこだわらず動いて揺さぶれる選手が必要なんじゃないかと考えていました。

後半は開始早々から速さのある展開が多くなって、個人的には好ましい動きがピッチで展開されていました。ここでまた当たりもしない予想をしていましたが、後半15分あたりから巻選手を投入して前線を2人にしてくるんじゃないかと。・・・・・・言うまでも無く読みは外れましたが。

結果はスコアレスドローとなり、名目はカップ戦ですのでタイトル獲得となったわけですが、本番までの時間を思い、どのタイミングでチームとして仕上げてくるか楽しみです。先読みする面白さと振り返って考察するプロセスの面白さ。トルシエの時も興味深いものでしたが、今度の爺さんはクセがあるので、更に面白そうな予感もします。先の4年間は澱んでしまった私ですが、今は久しぶりで代表を見ることが楽しいです。

posted by GM |22:29 | GM雑記 | コメント(17) | トラックバック(0)
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2007年06月04日

「フォーメーション」と「システム」

 先日テレビで日本代表とモンテネグロ代表の試合を見ていました。私は近年の代表監督だとトルシエとオシムが好みです。トルシエは会見内容が過剰に報道されているので誤解されがちなところもありますが、全訳のアーカイブなどに目を通すと、理知的で戦略的思考がよくわかります。粗暴な言動も認められますけど、ある意味相手と険悪になることもいとわないその姿勢から、根は正義感や熱意溢れる人なのだろうと解釈しています。

一方のオシムはトルシエと比べれば実績も残してきた人で、名将という表現もしっくりくる人物ですが、語録で知られるようにスラブ民族独特のユーモアと培ってきた経験の構築するものがピッチの上で表現される稀有な存在とでも言った方がいいでしょうか。私は親愛(?)を込めて前者を「あの野郎」、後者を「爺さん」と呼ぶことにしています。

さて爺さんの手がける代表ですが、前半の出来は良かったのではないでしょうか。後半の拙い部分はともかくとして、爺さんがいわくところの考えてプレーをすることが、それなりに形になってきているのではと思います。次は海外組が揃い踏みして真のオシムジャパンが登場・・・・・・なんて安易な報道も目につきますが、選手達が考えてプレーをするようになってきている現状、報道もそれを受け取る者ももう少し良く考えるべきでしょうね。

そういえば実況で「オシムのチームはシステムがわかりづらい云々・・・・・・」というのがありました。私見ですが、「システム」と「フォーメーション」は確かに同義ですが、そろそろ区別をつけて考えた方がいいのかな、と思ったりしました。私の感覚だとフォーメーションは単なる人の配列を表現する言葉で、システムは基本フォーメーションがあって、状況の変更での配置や戦術変更をひっくるめての総合的な意味だと考えています。

全般的にシステムという単語で統一されているということもあるのですが、個人的にはフォーメーションの意味で使われている頻度が多いと感じます。むしろ不確定要素が混在する実際のゲームにおいて、フォーメーションの幾何学的な布陣のまま戦うことはまず滅多にありません。戦う相手の戦術もあり、それに対抗する手段を施せば、見た目の形など多種多様に変化しますし、そこを予測したりして楽しむのがフットボールの楽しみ方のひとつでもあると考えます。

むしろ先述の実況も「フォーメーションがわかりづらい・・・・・・」という言葉なら意味もよく分かります。逆に見た目の形的なものしか理解できないのであれば、実況をするものとしてはどうなのかな、と思ってみたりもします。まあそれは解説者の仕事だと言われれば、それまでの話なんですが。私はSpr.つくば試合情報ブログも担当していますが、お気づきの方は気づかれているようにシステムとフォーメーションという表記を区別して使っています。

当チームは4-3-2-1フォーメーションのシステムという表記にしていますが、4-3-3とも4-5-1とも変形の4-4-2でも、フォーメーションに関してはどうとでも表記できます。しかしシステム全体に関しては詳細なレポートというのはなかなか追いつきません。こんなカテゴリーのチームでの試合でも数多くのピッチ上での出来事があるわけです。爺さんの言葉には考えさせられるものが多いですが、フォーメーションとシステムに関して私も答えを出し切ったわけではありませんし、今後ともじっくりと考えていきたいと思っております。


posted by GM |20:25 | GM雑記 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年06月03日

試合の無い日はスカウティングの旅

 チームの公式戦が無い週末は寂しいものではありますが、土日を有効に使ってのスカウティングには適しています。ある意味リーグ戦開催が月2回ペースというのは非常に現在のクラブ運営にとってはありがたいことなのかな、と思ったりもします。

この日は流通経済大学サッカーグラウンドで開催のRKU.Eと牛久栄進高校の練習試合に訪れました。先だって筑波大学蹴球部C2がRKU.Eと対戦して負けているらしいので、チーム構成に関して興味があり、また同時にユース世代の選手も観ることができるので、そういった目的をもって訪れることにしました。

結果としては、
RKU.E 13-0 牛久栄進
1本目 4-0
2本目 6-0
3本目 3-0
という感じでした。時間は計ってませんが35~40minだったような気がします。

高校生と大学生では体格も技術も違うので結果はともかくとしても、牛久栄進は時折ワンタッチプレーを交えながら、あわやゴールというシーンもありました。2本目は最多失点しましたが、最初に失点するまではなかなか良い守備をしていたように思いました。その後は相手の個人技と連動によって失点を重ねはしましたが、通用するところとしないところ、そしてチームとしての課題の消化に参考になるところもあったのではないでしょうか。何人か興味深い選手もいたので、これからの成長を期待したいですし、次は同じ高校生相手の試合も観てみたくなるチームでした。

一方のRKU.Eですが、説明不要というかぱっと見ても質の高いチームだったと思います。どういう分類をされているチームなのかは分かりませんが、この学校のチーム全般に言える「フットボール」をしているチームだと思いました。ディフェンスラインなどは体格のいい選手が多かったですね。この日のゲームで私が観ている限りですが、オフザボールの時の動きやディフェンスラインのところでやや小さいミスがありましたけど、全体的にもうひとつ上のレベルを追求しようとしているところが感じられました。

今日は大学生と高校生という目的も違うチームの試合を観ていましたが、得るところも多く、有意義な時間を過ごせました。今後もチームの試合が無い時を有効に活用して、データの蓄積と補強選手のリストアップなどにしっかりと役立てていきたいと考えています。


posted by GM |16:06 | Sportiva.Tsukuba | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年06月02日

【観戦記】総理大臣杯関東代表決定戦【6/2】

 総理大臣杯の関東代表決定戦が始まりました。
この日私は筑波大学グラウンド開催の中央大vs日体大と亜細亜大vs日大の試合を観戦しに行きました。先日のエントリーでも書いていますが、勿論この観戦も将来の補強に向けたスカウティングも兼ねています。Spr.つくばはまだクラブとしては未熟ですので、無条件に声をかけて採用していくわけにはいかないのですが、リストに挙がった選手達の中から条件に合う選手を絞り込んでいく作業が続いています。

この日は特に中央大と日体大のゲームが面白いものになりました。
序盤から日体大が小気味いい攻めを見せていて、2度の決定機を迎えるのですが、中央大が先制。しかし日体大が同点に追いつき、更に鮮やかなカウンターから逆転します。そのまま前半が終わると思いきや今度は中央大が同点ゴール。

そして後半は中央大が地力を見せて2ゴールをあげて突き放しますが、日体大も1点を返してスコアは4-3に。その後中央大のディフェンスの選手がこの日2枚目のイエローで退場。日体大は選手交代とパワープレーの頻度を多くし、更に攻めかかるのですが、何とか中央大が逃げ切った形になりました。とはいえ、後半最後も日体大の決定機があったり、観る方としては非常にエキサイティングなゲームだったと思います。

私は試合開始前のアップから観ていたのですが、1人気になった選手がいました。ゲームにも登場していましたが、今日はこの選手がクラブとしては収穫だったと思います。今後も機会を見て追い続けてみようと思いました。思えば学年によっては最長4年も見続けなければならないですね。高校生などは更に長い年月にもなります。クラブ事情により範囲も条件も狭く苦労するところではあると思いますが、楽しんでやっていきたいと思っています。

posted by GM |17:14 | Sportiva.Tsukuba | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年06月01日

スカウティングはじめました

 リーグが始まる前あたりから、スカウティング活動に力を入れ始めています。今実施しているスカウティングは主に対戦相手と新戦力の発掘です。更に今後は全国クラブチーム選手権関東大会に向けたスカウティングも本格化させていきます。

スカウティングをしているのは主に私ですが、現在のスカウティングは新戦力の発掘に比重を置いています。今年度は公式サイトで呼びかけて一般セレクションを開催しましたけれども、来年度のセレクションに関しては、当方でスカウティングして参加を呼びかけるパターンも考えています。というわけで私がチームへの加入やセレクション、或いは練習参加をお願いする方々が今後出てくるかと思います。

ただしSpr.つくばへの加入はなかなか狭き門だと思っています。当クラブに関しては現役大学サッカー部と一般の混合という形態ではありますが、練習は週6日行われています。全日程とは言いませんが、ある程度練習参加ができないと厳しいものがあると思います。それにはフィジカル的な問題もありますが、最低限の練習参加ができないと、チーム内での競争といういわばスタートラインに立つことも難しいかな、と。

現在私のスカウティングの範囲は高校生まで及んでいます。
上記のようなことを考えると、限られた条件での選手発掘にはなりますが、逆に私は近隣の条件に沿った質の高い選手を呼べる機会だと思っています。これからますますこうしたスカウティングは本格化していくかと思いますが、私も限られた時間の中での良い選手との巡り合いを楽しみにしています。

運営の人員もまだ少ないので、是非私と一緒にスカウティングをしてくれる人がいたら、是非公式サイトからメールで連絡してほしいですね。ゆくゆくはスカウティングについては専任のチーム構成にしようかと思っていますので、「GM直属スカウティングチーム(仮称)」へ加入希望の方をお待ちしています。

posted by GM |01:11 | Sportiva.Tsukuba | コメント(0) | トラックバック(0)
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