2007年12月15日

CWCを見ていて思い浮かべたこと

 先日浦和とミランの試合を見ていまして、かなり久しぶりにアンドレア・ピルロのプレーを目にしました。ブレシアにレンタルされていた時以来なので、約6シーズンぶりくらいになるかと思われます。その後レジスタとして開眼し、今はミランの中心選手になっていることはニュースで知っていましたが、ブレシアからインテルに買われた後レッジーナや古巣にレンタルされ、ようやくミランに移籍したと思えばテリム監督の下では使われず・・・・・・こういう選手を目にすることはなかなか興味深いものがあります。

個人的にはボスマン裁定がもたらしたそれまでのヨーロッパのサッカーシーンの変化があって以降あまり海外のゲームを見なくなりました。ミランは実際に何度かサンシーロで観戦したことがあるので、今回はちょっと興味をもって見てみましたが、言うまでも無く心情的には浦和を応援していました。以前イタリア代表が日本代表と試合をした時はアウェーの雰囲気というのが全く無く、個人的にはそこが嫌だったのですが、今回は浦和のようなクラブが対戦相手でこうした意味では良かったのではと個人的に思っています。

さて、お互い赤ということでふと思い出したのが91年大会のことです。その時私は国立競技場で観戦していたのですが、この時の試合を制したのがレッドスター・ベオグラードです。こういう時代でありましたので、私の目にはレッドスターの凄まじいまでの美学を感じるカウンターアタックが強烈な印象に残っています。かのオシム監督関連の書籍ではこの試合はプロパガンダだったという記述がありますが、勿論当時の私は旧ユーゴスラビアにおける情勢などは全く知らぬところでありました。

そしてこの試合が私が初めて観戦したプロ同士の試合でした。
このトヨタカップでのレッドスターの試合をきっかけにサッカーにのめりこんでいったのは間違いありません。その後も機会あればトヨタカップだけは観戦に訪れていましたが、大会がクラブワールドカップになってからはまだ足を運んでいません。チャンピオンズリーグがチャンピオンズカップだった時、カップウィナーズカップがUEFAカップに吸収された形になった時、そしてクラブワールドカップがトヨタヨーロッパ・サウスアメリカカップだった時、どうも私は昔は良かったの懐古主義らしいです。

原点そして始まりに触れたものだからこそ思いは強いのかもしれませんが、とりあえずは取り残されないように頑張ろうと改めて思いました。

posted by GM |23:55 | GM雑記 | コメント(3) | トラックバック(0)
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