2007年08月15日
Spr.つくば運営レポート#54
8月15日(水)
猛暑がピークになっていますね。
私はこんな気温でも食欲は落ちず、冷房が無くても過ごせるくらい元気です。でも何故か手首を捻ってしまって痛みに耐える今日この頃でもあります。
この日は夜になって合宿中のチームへ差し入れに行きました。
場所は茨城県神栖市です。合併する前の旧波崎町が今回の合宿場所なんですが、周辺にフットボールをする環境も整っていまして、色々なカテゴリーのチームが合宿をすることでも結構名前を知られているところだと思います。
今回は宿舎にてチームスタッフとミーティングをしました。
合宿前に運営面での動きがあったので、その部分での伝達事項と翌月に開催されるクラブチーム選手権の関東大会についても通達が来ましたので、そういった面での確認が主です。
途中で深いサッカー話への脱線もありましたが、彼らと話していていつも思うことが、一人一人がしっかりとした考えと信念をもって行動しているというところです。院生でもあり、選手達と同様に学業との兼ね合いもある彼らではありますが、その指導力があってSpr.つくばがチームとして成り立っているのです。
私は更にクラブの全般的なことを形成していかなければならない立場です。信念と計画をもってチームを形成し、成長させていくチームスタッフ達に負けないように、私も戦略的布石を基にクラブ全体の形成と拡大発展をしっかりと推し進めていきたいと思います。
関連は薄いですが、私が好きなMLBボストンのティム・ウェイクフィールド投手が先日あわや無安打無得点という快投で14勝目をあげました。彼は投球のほぼ全てがナックルボールという、俗に言うところのナックルボーラーです。フットボールのそれと多少違いますが、野球でのナックルボールは「投げた本人ですらどのコースへ収まるのかわからない」という、捕手から打者、そして投げた本人すら惑わせる魔球なのです。
そういうボールの性質と不確定要素ゆえ、ウェイクフィールドの年度成績は勝利数と敗戦数がほぼ等しい傾向にもあります。しかし本年のペースだと自己最多の17勝を超えることと、もしかすると20勝も狙えるペースでもあります。一人のファンとしては彼の活躍を願ってやみません(以前も書きましたが、悪いけどマツザカはどうでもいいのです)。
例えとして適切ではないかもしれませんが、クラブ運営とはひたすらナックルボールを投げ続けているようなものだとも思っています。何故ならこれまでも触れていますが、私達の起こすアクションは不確定要素に取り巻かれ、ストライクになるのか痛打されるのか、はたまた暴投や四球になってしまうのかは投げてみないとわからないということです。
戦略性という例えには弱い例かもしれませんが、ナックルボーラーは肩への負担が少なく、選手寿命も長い傾向にあります。40歳を迎えても未だ投げ続けているウェイクフィールドですが、1試合ごとの戦術的要素はともかく、スターターとしてのゲームメイクを何シーズンも続けていること。この事実はチームの成績の一端にもなっているわけですから、長期間の戦略的アクションの実例として、ファン心理ではありますが、この希代のナックルボーラーをつい重ね合わせてしまうのです。
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posted by GM |00:00 |
Sportiva.Tsukuba |
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