2007年01月07日
【宣言】蹴球つくばスタイル
今回改めてブログのタイトルに設定したが、 我々のキャッチフレーズは、 【宣言】蹴球つくばスタイル に他ならない。 つくば市のホームページなどを見て頂くと「つくばスタイル」という言葉が出てくるし、地元の新聞などでも頻繁に取り上げられる言葉になっている。研究学園都市から近年のつくばエクスプレス開通に至り、この街は更に大きく飛躍を遂げようとしている。 そしてこのつくばにプロサッカーチームを立ち上げようと活動している我々もサッカーという面において「つくばスタイル」を確立しよう・・・・・・そういう思いからこのフレーズを考えた。 スタイルといっても言葉で明確に表現できるものではない。いつか当クラブのゲームを観た人達が、「いかにもつくばらしい・・・・・・」と感じ取ってくれればいいだろうし、当クラブ出身の選手のプレーが「いかにもつくば出身選手らしい・・・・・・」であってくれれば良いと思っている。 我々の運営・クラブ構築のスタイルは、本来のクラブ運営からはやや逸脱している。本来なら若年齢層のチームがあって、それを年代別のカテゴリーに分けて積み上げ、頂点にトップチームが位置するのが普通だろう。スポーツ文化の盛んな国のクラブを見つめてみれば尚更である。 しかし我々はいきなりトップチーム創設から始めている。例えるなら土台を構築せずに人の目を惹く建物を建築するのに似ている。つくばという土地には大観衆が見込める施設はなく、バレーボールのサンガイアを除けばプロ化やトップリーグを目指しているクラブはなかなか見当たらない現状である。 世の中の物事は黒か白か或いは中間の灰色かで成立していることが多いと思う。黒や白を数多くするには、中間層の灰色の部分を取り込んで転じることが肝要であり、そのためにはわかりやすい象徴が必要になる。郵政民営化をかけて衆議院を解散し、目論見通りに法案を通したかの小泉劇場はその典型であろう。 つくばにJリーグを目指すチームがある。 この事実が白(yes)になるか黒(no)になるか、それはこれからの我々のクラブ運営の結果によって問われることだと思うし、またそれが市民のyesに転じることができるなら、市民の皆様のご理解と協力を得て、しっかりとクラブの土壌を形成してゆきたい。 サッカーの良いところはクラブも選手も競争に勝ち抜いたものが生き残れるということ。よく聞かれることだが、同じ地域に何チームあっても一向に構わないと我々は考える。むしろ何チームもあっての競争が望ましい。クラブ間の競争に格差是正とか一定チームだけがあれば良いとか社会主義的思想はありえない。 そして熾烈な競争を得て身に着けるのが、「蹴球つくばスタイル」であると思う。いや、そうでなければならないと思っている。
posted by GM |22:03 |
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