2007年06月26日

ベターな選択を求めて

 いつも試合の次の日から営業とか何やかんやと始まります。良さそうな話があったり、残念な一件があったり、何気ない一件が発展してしまったり・・・・・・
以前も書きましたが、運営がしていることが表にはっきり表れるのは氷山の一角のようなものです。むしろこの段階ですら今まで表に出ていない出来事を書き綴れば、総エントリー数は現在の3倍強くらいになっていることでしょう。

さて地域リーグの金沢でGMが辞任。同じようにJFL琉球でもGMの退任が発表されました。やはりステージは違えど同じ肩書きの人たちの動向は気になってしまいます。勿論クラブや地域、活動規模など色々な違いがありますので、表面上のニュースだけで断定するわけにはいかないのですが、何はともあれ厳しい世界だということをこの事実は実感させてくれます。

またJ2昇格に向けて順調に勝ち点を積み上げている岐阜が突然の監督交代。栃木も時を同じくするかのように監督が交代しましたが、これは現在の成績からは理解できるものです。是非はともかく、GMとしてこれらの一件を考えると、色々と決定に至るまでのプロセスがあったのだろうと想像してしまいます。

個人的な考えですが、シーズン中に監督を替えるというのは強いて言えばシーズン前の構成をフロントが誤ったということにもなりますし、間違いに気づいたからこそ断を下して最善の結果を模索するという決意にもとれます。ピッチの中では勿論予定調和とはいかないですが、こういう事実を改めて眺めてみるとフロント業務も営業にしろ強化にしろ不確定要素に支配されることが多いのだとつくづく思います。そして受け取られ方も千差万別あるものですね。

またそうだからこそ、違った場面を想定することもあります。
例えば琉球がトップ5にいた時、GMはどうなっているかとか岐阜のGMが今年からではなくその前から就任していたらどういう構成になっていただろうとか、栃木が今シーズンで完全に勝負にいく体制をもっと踏み込んで構築していたら・・・・・・・などです。

後発クラブの利点はこういった事例と想定されるあらゆるケースを考えつつ行動できることでしょうか。まだまだ当クラブも結果として大きな成果を手にしているわけではありませんけれども、ベストという選択が見えてこないこの激しい競争世界の中で、ベターな判断をしっかりと選択していけるようにならなければと考えています。

posted by GM |21:23 | GM雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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