2007年06月11日

続)「ゼネラル・マネジメント」を考える

 サポーターズサイトのSSS管理人様より励ましを頂きました。とてもありがたいことです。

さていい機会ですので、以前のエントリーである「ゼネラル・マネジメント」を考えるの続編を書いてみようと思いました。

前回では単純に「ゼネラル・マネジメント」とは何か?というところと、今後クラブ運営に携わるうえで目指すスタイル像を簡単に書きました。今回はMLBのGMの概念をもとに、個人的に目指すGMとしてのスタイルについて追求してみたいと思います。

さて何故MLBのGMの概念から始まるかというと、ウィキペディアでも詳しいですが、USAにおけるスポーツ・マネジメントの基幹はまさしくGMであり、おそらくはこの概念が日本に入ってきたところが、わが国におけるGMの走りであったと思うからです。

Jリーグの発足前、プロフェッショナルのスポーツは我が国では野球であり、GMという職務も野球から始まりました。無論、形式として本国とははなはだかけ離れた内容ではあると思いますが、数年前「マネー・ボール」という書籍の翻訳版が日本でも発売され、ここで初めて野球におけるGMの詳細が理解されたと言えると思います。

言うまでもなく私もこの本には大いに影響を受けまして、元来の野球好きもあって今ではセイバーメトリクスの研究にも取り組んでいるほどです。そしてビリー・ビーン(オークランドGM)、セオ・エプスタイン(ボストンGM)は今でも目指すべきGMでもあります。むしろサッカーの母国イングランドでは監督をマネージャーと称し、GMとしての能力を求めています。つまりMLBで言うところの監督は置かず、オフィスワークと週末の試合での現場指揮を行っているわけです。

こういう例もありますが、現在Spr.つくばで私が求めているGM像はここでいうMLBやイングランドタイプとはやや違うところがあります。ではそれはどういうものなのか?

続きは別エントリーで。

posted by GM |21:52 | GM雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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