2009年04月22日
2009年4月18日等々力陸上競技場で開催された
川崎フロンターレvs大宮アルディージャの試合を観戦しました。
■川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場に隣接する公園に
今シーズンからフロンパークが開園していました。
このフロンパークを娘がどのように感じるのかとても興味がありました。
プロスポーツの試合でなぜこのような取り組みがなされているかについては、
プロ野球の西武ドームを例にしたこちらをご参照下さい。
■この日のフロンパークは、Dole社が冠のバナナランドになっていました。
フロンパークの入り口バルーン付近では、スタッフの方がバナナランドの紹介をしていました。
■場内では、バナナにちなんだアトラクションがありました。
例えば、Dole社のマスコットボビー君とじゃんけんのコーナー
■バナナのたたき売り実演コーナー
■バナナフリーキックコーナー
■ホールインワンバナナ
■大勢の人が訪れて盛況でした。
ところで娘の反応ですが、
人が多すぎてアトラクションには興味を示さず、
すぐ隣の公園にあるジャングルジムやブランコで遊んでいました。
■バナナにちなんだフードコートには、長蛇の列ができていました。
私はバナナクレープが食べたいという娘のリクエストに応えるべく
列に並びました・・・並びました・・・並びました・・・1時間並びました・・・。
ただ、1時間並んだおかげで、いろいろなことを観察することができました。
その結果、運営の改善すべき点や新たな取り組み、お客さんの反応を知ることができました。
■さて、この日は抽選でサイン会が当たったので、色紙を持参していました。
この日のサイン会は、薗田選手と安藤選手でした。
■久しぶりに見かけた「席ツメ隊」は、衣装やカツラがより本格的になっていました。
■スタジアム内には、川崎市にちなんだ「等々力市場」もありました。
■スタジアム内のうどんは、野球場などと比べるとお値段が安い印象です。
■このフラッグは、ゲータレードがスポンサーとなって無料で貸し出しています。
■この日は、久しぶりにゴール裏近くの1階席で見たのですが
この付近にイスはありません。
そして、この傷み具合。。。
等々力陸上競技場の全面改修の署名活動がされていましたが、
この状況を見て早く改修してほしいという思いが強くなりました。
■試合は、フロンターレの逆転勝ちでした。
神宮球場での野球観戦があったので、早めにスタンドを後にしました。
スタッフの目線とお客さんの目線、
その両方の目線で客観的に見てみると、
いろいろと気づくことがあり、良い経験になりました。
このことをスタッフの方や教室で学生に伝えたいと思います。
posted by sport_biz |23:22 |
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2009年03月08日
2009年3月7日等々力陸上競技場で開催されたJリーグ
川崎フロンターレvs柏レイソルのボランティア活動に参加してきました。
■スポーツビジネスに関連する授業を通して、教場で学んだことを
実際のスポーツビジネスの現場で体感する機会が持てないか
常に模索しています。
これまでも、Jリーグ、bjリーグ、Fリーグのチームで
インターンシップの機会をいただいたり、
プロ野球やJリーグの現場体験実習、ならびに
観戦者調査の機会を学生達に提供してきました。
今シーズンは、川崎フロンターレに現場体験実習の機会を
いただくことになっております。
■プロスポーツチームの試合運営では、まだまだ人手が足りず
ボランティアスタッフの力が必要な場面が多々あります。
チーム側にとっては、人手不足の解消、われわれにとっては、
教場で学んだことを現場で実習することによって
スポーツビジネスの現状に対する理解をさらに深める機会を
得ることができます。
何より、チームスタッフの一員としてファンの皆様に楽しんで
試合観戦していただくためのお手伝いをすることができます。
■学生達には、ただ与えられる業務をこなすだけでなく、
試合運営の準備から撤収までの全体を通して、
どのような作業があり、役割分担と適正な人員配置、
準備物や作業手順の確認、作業の効率化の工夫、
命令指示系統の確認、刻々と変化する状況への臨機応変な対応、
客層、同伴者、身につけているグッズや背番号、
お客さんが発せられる言葉にも注目するように伝えてあります。
そして、お手伝いを通して気づいた改善点やアイデアが
あればチーム側担当者の方に聞いていただけるようお願いしています。
このような機会をいただいたチーム関係者の皆様には、
本当に感謝申し上げます。
■それでは、この日担当した主な業務内容と、
今シーズンから開園した『川崎フロンパーク』について
ご紹介したいと思います。
川崎フロンパークの詳細については、こちらをご参照下さい。
■集合時間の午前9時頃の様子です。
これから準備を始めます。
川崎市が設置した遊具もフロンターレ仕様になっていました。
飲食ブースがセッティングされています。
周辺に設置する幟を準備して
会場周辺に設置していきます。
(設置しているのは、われわれ以外でお手伝いに参加している
東京スクールオブビジネスの皆さんです)
バス停、駅方面から歩いてきたところで、この写真の奥に
等々力陸上競技場があります。
飲食ブースには、川崎区にある大相撲春日山部屋の
「塩ちゃんこ」もありました。
入場ゲートのバルーンも設置され、
川崎フロンパークのオープニングセレモニーが行われました。
セレモニーには、武田社長やふろん太くん達も参加していました。
試合開始4時間前の正午から川崎フロンパークが開園しました。
さっそく「塩ちゃんこ」に行列ができはじめました。
私たちのこの時間の役割は、行列の整理と会場までの通路を
確保することでした。
私がまず担当したのは、ちゃんこの最後尾でこのカードを掲示して
行列を整理することでした。
「ちゃんこの最後尾は、こちらでございまーす!」と
手を振りながら。
ちゃんこは、順調に売れて開園から2時間、試合開始2時間前には
用意した500食が売り切れてしまいました。
売り切れる直前には、行列の後ろに並ばれる方に
「これからお並びになっても売り切れて
お買い求めいただけない場合がございますので、
あらかじめご了承いただき、お並びください」
と声をかけていました。
会場内には、ベンチを設置して食べられるスペースを確保したり、
子どもを対象にしたキックターゲットのアトラクションもありました。
こちらは、とんとこ飴の実演販売です。
まな板を包丁で「トコトコ」たたく音が響いていました。
試合開始が近づくにつれてお客さんも増えてきました。
会場内には、このようなインタビューボードが設置され
選手になった気分で記念撮影することができます。
多くの方がここで撮影されていました。
私が近くにいたらシャッターを押しますので
お気軽に声をかけて下さい。
試合開始時刻になると、川崎フロンパークは閉園します。
片付けを途中まで手伝って残りを学生達に託し、
私は東京ドームへ向かいました。
サポーターの皆さん、どうぞよろしくお願いします。
posted by sport_biz |14:38 |
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2009年01月05日
2008年9月20日に味の素スタジアムで開催された
Jリーグ東京ヴェルディvs大分トリニータの試合を観戦しました。
■この日は、私が明治大学経営学部で担当している「スポーツマーケティング論」の受講生2名が
インターンシップでお世話になっている東京ヴェルディさんのホームゲームを観戦しました。
担当者のIさんにご挨拶と御礼を述べ、
学生達とも面会することができました。
ヴェルディのスタッフの皆様にご指導いただき、「現場」を体験したことで
本当に多くのことを学んだようです。
■この日は、その総仕上げともいえるスタジアムでの運営業務に従事していました。
いつもは、観戦者の客層やファンサービスの現状、
飲食物販の値段などに目が行くのですが、
インターンシップの学生の姿を探していたこともあり、
スタッフの配置や従事している業務内容を特に見ていました。
業務内容にもよりますが、スタッフの皆さんは
試合を見ている暇はほとんどないようです。
本当に多くの皆さんに支えられて
試合が運営されているのだと実感しながら試合を見ていました。
■それにしても久しぶりの味スタでしたが、
スタジアムに近づくとヴェルディの緑色のフラッグが
風になびいていたのが印象的でした。
今日の試合は、「八千代銀行DAY」。
キックインセレモニーには、
八千代銀行のイメージキャラクターである由美かおるさんも登場されたとか。
(私は見逃してしまいましたが・・・)
先着10,000名に東京ヴェルディのロゴが入った
八千代銀行特製のクリアファイルを配布。
その中に入っていた抽選券の番号により、
ハーフタイムにてキャラクターのぬいぐるみなどが当たる抽選会を実施していました。
■また、もうひとつのスポンサーである<杉並区サンクスマッチ>のコーナーでは、
杉並区のマスコット「なみすけ」グッズや
杉並区の物産展のブース(テント)がありました。
試合前には、杉並区の上井草スポーツセンターで
開催されるダンスフェスティバルに参加する子供達が
試合前にゴール裏にてパフォーマンスを披露していました。
■ところで、
インターンシップでお世話になっている学生の姿を探しながら
スタジアムのコンコースを進んで行くと、
「これより先、チケット拝見します」とありました。
※正確な文言は違っていたと思います。
席種が異なるので、チケット確認は当然のチェックであり、
特に気になることはありません。
以前と異なると感じたところは、
「これより先ヴェルディ応援席、ヴェルディ以外の
応援グッズを身につけた方の入場はご遠慮下さい」
「これより先、アウェイチームの応援席、
この席でのヴェルディの応援はご遠慮下さい」
と、コンコースの仮設ゲートや入場口に張り紙がありました。
味スタでの過去の観戦経験では、そのような記憶がなかったので、
『なんだか物々しいな・・・』という印象を抱きました。
■ところが、この日他会場で行われた柏対鹿島戦において、
鹿島ファンの応援フラッグによる選手の妨害行為、
両サポーター同士の小競り合いによってけが人が出たというニュースを聞きました。
これらのことを考えると、試合を運営する側としては、
決して物々しくはない、当然の安全管理だったと考えることができます。
■「安全管理」には、事故を未然に防ぐことに
主眼を置いた予防管理と、実際に事故が起きた場合の
対応に大きく分けることができます。
予防管理には、あらかじめ危険を予見し、
事故を未然に防ぐ配慮と備える「危険予見義務」と、
危険な状況になりそうな場合の的確な指示と
機敏な行動であらゆる方法を講じて
事故を避けるよう務める「危険回避義務」があります。
※参考:体育・スポーツ指導の安全 野間口 英敏
■安全管理には、このような事故を未然に防ぐことだけでなく、
▼人的被害だけでなく、物的損害も防ぐ
▼施設や設備の安全点検・整備の実施
▼災害に対する防災、避難、救急体制の確立
▼事故が発生した後の原因究明(調査・分析・対策)
による再発防止
▼訓練による事故発生時のシミュレーションや啓蒙活動といった
安全教育・指導の実施
が含まれます。
※参考:原田尚幸「安全管理」
(松岡重信編『保健体育科・スポーツ教育重要用語300』)明治図書出版
■日本のサッカー観戦は、女性や子供が安心して観戦できる
安全なスタジアムであってほしいと願っています。
このような悲しいニュースを聞くと、
日本のスポーツ界がさらに発展していくためには、
安全管理の徹底だけでなく、観戦する側の姿勢について
もっと議論があってもよいと考えます。
観戦へ出かけてそのような場に居合わせたら
楽しくありませんし、子供達の教育上もよくありません。
女性や子供達が安心して観戦できる(連れて行ける)
スタジアムであることを心から願うばかりです。
■最後に、インターンシップでお世話になった
明治大学の青木君と西山さんの感想をご紹介します。
<青木君の感想>
インターンを通し、裏方として選手や試合興行を支える
スタッフの力は非常に大きなモノだと実感できました。
特に台風がくるかこないかで、
試合が延期になるかもしれない状況のなか、
あらゆるリスクやケースを想定し(具体的にはホームページの
情報更新は10分おきにする、報道陣にはどのように伝えるか、
チケットの払い戻しはどのように行うかetc・・・)
事前の準備を行う姿勢は非常に高いプロ意識を感じました。
実際にクラブハウスに通い
現場を目の当たりにしたからこその経験であり、
その機会を与えてくれた原田先生には改めて御礼申し上げます。
(ここまで)
<西山さんの感想>
試合をただ観戦するだけでは、あまり気にしませんが、
天候不良、交通機関の停止、急病人の発生から
暴漢の対応等に至るまで、およそ想定できることを
事前にリストアップして、その対応を準備する必要があります。
今回のインターンシップでは、ちょうど試合開催と
台風の接近が重なったことにより、いつもとはまた違った
一面を学べたようです。
また、チームの認知度向上や地域密着度を高めるために、
リーグの開催期間中であっても地域のイベントへ参加して
チームと地域住民の心理的距離を縮める取り組みにも
直接携わることができて、スタッフの皆様の地道な活動の
実態についてさらに学べたようです。
東京ヴェルディの皆様、本当にありがとうございました。
(ここまで)
■お世話になりました東京ヴェルディのスタッフの皆様に
この場をお借りして御礼申し上げます。
posted by sport_biz |23:01 |
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2008年12月22日
2003年10月4日に味の素スタジアムで観戦した
FC東京vs鹿島アントラーズの様子をレポートします。
■2003年3月からそれまで「東京スタジアム」と呼ばれていた施設が
日本の公共施設で初めてとなるネーミングライツ(命名権)を獲得し、
「味の素スタジアム」という名称になりました。
最初に聞いたときは、とても違和感があったことを覚えていますが、
今となってはすっかり「味スタ」と定着しています。
ネーミングライツは、長期間継続しなければそのスポンサーメリットを
享受しにくい傾向にあるようです。
※参考:原田尚幸『オリンピックスポンサーのスポンサーシップ評価』和光経済37(3)、2005年
※スタジアム内の広告看板の効果については、こちらをご参照下さい。
■2003年当時は、今ほど積極的にスポーツ観戦へ出かけることがありませんでした。
ただ知り合いからチケットを譲り受けたことがきっかけとなり、
足を運びました。
こういうところは、自らが観戦者になって行動することで、
観戦動機やスタジアムまでのアクセス、飲食物販、広告の配置、
応援の雰囲気などを客観的に感じることができます。
■この日の観戦者数は、29,725人で予想以上にお客さんが入っているという印象を持ちました。
また、この日は「ブラジルデイ」というイベントが開催されており、
試合中もサンバのリズムで応援されていたり、サンバ隊の登場もありました。
小さな子供にとっては、サッカーよりもそちらに興味があったようです。
■広告関連でいえば、フィールドレベルに設置されている広告が
メインスタンド側(カメラ側)を向いていて、スタンドからは何の広告か わからないようになっていました。
観客席にもわかるように設置すれば、企業名の認知度向上につながると思うのですが。。。
また、ハーフタイムでは、フィールド中央のセンターサークルに
企業名が載ったシートがかけてありました。
なるほど、こういうやり方もあるのですね。
手前の横断幕には、「目指そう!世界一の美しいスタジアムを!!」
と、書いてありました。
試合は、5対1でホームのFC東京が勝ちました。
初めて訪れた味スタだったので、今でもその時のことを覚えています。
最初に訪れた時の印象がよければ、
「また来よう」というリピーターにつながるのではないかと考えています。
posted by sport_biz |21:55 |
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2008年11月30日
2008年11月29日に等々力陸上競技場で開催された
川崎フロンターレvsヴィッセル神戸戦を観戦してきました。
■爽やかな陽気の中、フロンターレホーム最終戦となる
ヴィッセル神戸戦を観戦してきました。
今シーズンは、3/30以来の観戦となります。
いつでも行けると思っていたら、
いつの間にかホーム最終戦を迎えていました。
結果は、キーパー川島選手の好セーブにも助けられて
4対0とフロンターレの勝利でした。
■フロンターレのスタッフの皆さんには、
個人的に大変お世話になっております。
和光大学の卒業生も球団職員として働いています。
■ところで、現在フロンターレのサポーターが中心となって、
現在等々力陸上競技場の改修へ向けた署名活動を実施しています。
当初の目標は、2009年3月までに10万筆だったのですが、
11月27日に92,565筆の署名を川崎市議会へ提出したそうです。
この結果を受けて、目標数を10万筆から15万筆へ上方修正しました。
このような取り組みは、行政を動かすきっかけになるだけでなく、
この署名活動を通して、おらが街のチーム「フロンターレ」を
川崎市民に印象づけることにつながっていると実感しています。
チームの成績も好調なので、いろんな意味でフロンターレにとって
よい風が吹いているような気がします。
このような活動が今後どのように進展していくのか注目したいと思います。
posted by sport_biz |00:39 |
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