2008年12月06日

【石川遼の可能性】ゴルフ日本シリーズJTカップ観戦記(081206)

2008年12月6日
2008年にツアー勝利を挙げた選手だけが出場を許される
ゴルフ日本シリーズJTカップを観戦した様子をレポートします。


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■東京よみうりカントリークラブで開催されている
 第45回ゴルフ日本シリーズJTカップを昨年に引き続き
 観戦してきました。

 この大会を観戦するようになった最大のモチベーションは、
 「石川 遼」という1人の男にあります。

 (昨年観戦した様子は、こちらをご参照ください。)

 もちろん、他にも観戦動機はあります。

 ・会場が自宅から近いこと。
 ・今年を代表する実力選手が集結していること。
 ・一流プロを間近で見てみたい。
 ・一流プロの打球(特にドライバー)を見てみたい。
 ・一流プロの技術を見てみたい(できれば盗みたい)。
 などです。


■最寄り駅の改札口には、今年のポスターをモチーフにした
 広告が掲出してありました(上の画像参照)。

 5月に同じ場所で開催される女子プロの時も同じような形状の広告でしたが、
 このときは企業広告でした。

 駅改札口から誘導員が看板を持って立っていました。

 これらの人達や会場内にいた多くのスタッフは、
 事前に募集していたボランティアスタッフの人達のようです。

 ポイントごとに看板や案内の紙が掲示されていました。


 
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 最寄り駅から無料送迎バスで会場までは約15分かかりました。

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■会場へ到着すると、大会パンフレット、
 コース案内と出場選手紹介と本日のペアリングが掲載された用紙、 スポンサーであるJTの広告、
 そして携帯灰皿(必要ないので断りました)を配布していました。

 チケットは、当日券が5,000円、前売り券が4,000円でした。

 その他に「GUEST」と書かれたネームバッジをつけている人が
 結構いました。

 朝7時30分が最寄り駅からの送迎バスが出発になるので、
 午前8時から試合終了(本日の場合は14時30分頃)まで滞在したとして、
 時間あたりの単価は、1,000円前後という計算になります。


■私は、朝から所用があった関係で、現地到着は10時30分頃に
 会場へ到着しましたが、すでに多くのギャラリーが集まっていました。

 ちなみに、日本ゴルフツアー機構によれば、
 初日(4日)の観客数が5,010人、
 冷たい雨が降った2日目(5日)は2,903人、
 そして本日3日目は、9,010人のギャラリーが集まったそうです。
 
 明日の最終日は、石川遼選手が優勝争いをしていることもあり、
 天候次第ですが本日の観客数を上回るのは確実であると推察されます。


■この大会のメインスポンサーはJTなのですが、
 会場内の特設ブースでは、パッティングとパチンコ台を
 ミックスしたような催し物(ポケットに入れば商品が当たる)や、
 クイズに答えてグッズがもらえる取り組みや、
 スポンサー評価のためのアンケート調査に答えると、
 グッズが当たる抽選に参加できたり、
 あるいはJTの取り組みが紹介されたブースやバスが設置されて
 いました。

 最近、いろんなイベントで、もれなく景品を進呈といいながら
 クイズに答えさせるやり方をよく見かけます。

 企業の取り組みや商品の特性を半ば強制的に
 理解してもらうためには有効な方法であると感じています。


■ゴルフの観戦には、選手と一緒に帯同しながらコースを回る「帯同型」と
 ティーグラウンド、セカンドショット地点、グリーン周りといった
 ポイントに先回りして待ち構える、「待ち伏せ型」に分けられると思います。

 このコースで観戦するのは3回目なので、
 自分の目的に応じて絶好のポイントで待ち伏せることにしました。
 

■今回の観戦における私のポイントは、3つ。
 
 まずは、石川遼選手を至近距離で観戦すること。

 一流のプロ選手のドライバーショットを至近距離で観察すること。

 そして、できればテレビ画面に映り込むことでした。

 本日は、この目的を全て達成しました。

 とはいえ、待ち伏せ作戦の辛いところは、
 良い観戦ポイントをキープしながら、
 ひたすら立って待ち続けることです。

 同じ場所に数十分から数時間立ち続けることもあります。

 もちろん、待つだけの価値は充分にあります。

 事実、隣で観戦していた親子は、
 「石川遼選手をこんなに間近で見られるなんてチケット代以上の価値がある」

 「プロ野球やJリーグでは、ここまで間近で選手を見ることはできないだろう」

 と言っていました。


■一カ所で待っていると、
 各組ごとに引き連れるギャラリーの数が異なり、
 人の波がどんどん押し寄せてくるような感じでした。

 前出の親子は、このギャラリーの群れを称して
 「アリの大群」といっていました。

 まさにその通りだと思いました。


■ゴルフのプロ選手は、身長がそれほど高くないのですが
 とにかく気持ちが良くなるほどの打球が飛んでいきます。

 飛距離も素晴らしい。

 石川遼選手のドライバーショットは強烈でした。

 他の選手と比べても、ちょっと次元が違うといった感じでした。

 弾道も惚れ惚れするようなショットばかりでした。

 さらに驚いたのは、同じホールなのに各選手によって
 攻め方が異なることでした(当たり前なのことなのですが、
 ここまではっきり違うとは思いませんでした)。

 
■さて、最大の観戦動機であった石川遼選手とは、
 2度ほどティーグラウンドで見ることができました。

 昨年同様、ファンの声援には丁寧に答えていました。

 これだけ丁寧に答える男子プロは、他に知りません。

 さらに驚いたのは、同じ組で回っていた横尾選手が
 アドレスに入る前に「はい、プレーに入ります!」と、
 本来ならスタッフや横尾選手のキャディーが言うことを
 石川遼選手が言っていたことです。

 全体的に、昨年は人気が先行しているイメージでしたが
 今年の石川遼選手は、実力も充分に備わって
 一回りも二回りも大きくなったような印象でした。

 まだ17歳。

 身体が成長段階にあるので、これからどこまで進化するのか
 本当に楽しみになってきました。

 他の男子プロ選手も充分に魅力的なのですが、
 ちょっと次元が違う気がします(ひいき目にみているかもしれませんが)。

 石川遼選手の進化の可能性が無限大であることを改めて実感しました。


■さて、明日は最終日なのですが、夕方が近づくにつれて
 特に日陰では気温が低く、風が吹けばもっと寒く感じるはずです。
 充分な寒さ対策が必要です。

 手袋やカイロがあっても良いでしょう。

 待ち伏せ型の方には、携帯に便利なコンパクトな折りたたみイス、
 あるいはピクニックシートがあれば便利です。
 
 その場合、膝掛けがあると便利でしょう。

 食事は、売店がありますが、混雑時には集中して立ち食いする
 ことになりますので、ピクニック気分でお弁当を持参するのも
 良いかもしれません。

 それから、帰りのバスについてですが、本日の教訓が活かされて
 いなければかなり辛いかもしれません。

 本日の場合は、最も人が集中する時間帯に
 送迎バスがなかなか来ない状況でした。

 これは、バスの絶対数が不足していることと、
 ピストン輸送の途中で渋滞に巻き込まれることが原因だと思われます。


 いよいよ明日は、最終日です。

 史上最年少のメジャー大会優勝を狙う石川遼選手から目が離せません。


posted by sport_biz |21:22 | ゴルフ | コメント(1) | トラックバック(1)
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2008年11月29日

【石川遼という男】ゴルフ日本シリーズJTカップ2007観戦記(071202)

2007年12月2日によみうりカントリークラブで開催された
第44回ゴルフ日本シリーズJTカップの様子をレポートします。


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■その年に勝利した者だけが出場を許されるゴルフ日本シリーズ。

 2007年のこの大会には、期待の新星、石川遼選手が出場していました。

 会場となるよみうりカントリークラブは、
 私の自宅から自転車で通える距離にあり、
 最寄り駅から無料送迎バスが出ています。

 いつもは、5月のゴールデンウィークに開催される
 女子プロゴルフの試合を観戦するのですが、
 今年はたった1人のゴルファーを見たくて
 初めて男子プロの試合を娘と観戦に出かけました。


■ゴルフ観戦者の特性は、ゴルフのプレー経験者が多いことと、
 そのルールを知っている割合が高いことにあります。

 それゆえに、ゴルフのマナーを心得ていないと観戦することが
 難しい競技であるといえるでしょう。

 当時5歳の娘を連れて行くことに躊躇はしましたが、
 すでに女子プロゴルフの観戦経験があるので、
 細心の注意を払うよう心がけました。


■最寄り駅の無料バス乗り場には、朝早くから多くの人がつめかけていました。

 無料のシャトルバスが、次から次へと観客を乗せて出発しています。

 これら観客の一番のお目当ては、この年高校生のアマチュアながら
 ツアー初優勝を成し遂げた「ハニカミ王子」こと、石川遼選手でした。


■石川遼選手が登場するまでの男子プロゴルフツアーは、
 女子プロゴルフツアーに人気の面でやや苦戦していましたが、
 たった1人のスターの登場に状況は一変しました。


■ゴルフ会場は、冠スポンサーのブースが設置されていました。
 また、チケットを持参するとプレゼントと引き替えてもらいました。

 ちなみに、抽選の結果いただいたプレゼントは「軍手」でした。

 会場に到着して、娘に「今日は遼君がいるからね」と言うと、
 「同じ幼稚園のりょう君?」という感じでした。

 大会パンフレットを購入して、これが遼君と教えるのですが
 本人はそれほど興味がないようでした。


■ゴルフ観戦のポイントは、いろいろあると思いますが、
 大きく分けて「先回り作戦」と「帯同作戦」があると思います。
  
 このゴルフコースで観戦するのは、3回目だったので
 最も石川遼選手を間近で見ることができるポイントに先回りして
 娘と一緒に待ち構えていました。


■まもなくして、お目当ての石川遼選手が目の前を通り過ぎていきました。

 手を伸ばせば届く距離です。

 身長は、私(180cm)よりもやや低め(173cm)でした。

 若干16歳の彼のすごいところは、誰を目当てに
 これだけのお客さんが集まっているかを自覚していることです。

 すなわち、あちこちから「遼君頑張って!」と声がかかります。

 その都度彼は、帽子に手をやって軽く会釈したり、
 目線だけ声のあった方へ送るということをしていました。

 場合によっては、「ありがとうございます」と返事をすることもありました。

 これが16歳のすることなのかと驚きました。
 
 本当にいろいろなプロスポーツ選手を間近で見てきましたが、
 16歳の若者には、風格と男の色気すら感じました。

 インタビューで発する言葉もプロ並み、いやかなり高いレベルにあると思います。

 自分の心境を自分の言葉で丁寧にわかりやすく答えています。

 このようなメディア対応の良さは、遼君自身のブランド力を向上させることにつながります。

 プロ野球やJリーグでもメディアトレーニングを行ったり、
 選手にエージェントがついている場合は、メディア対応について気を配っているはずですが、
 アマチュアの遼君の対応は、とても素晴らしいと思います。

 これからは、いろいろなプレッシャーを感じてくると思いますが
 今のままの石川遼選手であってほしいと心から願うばかりです。


■さて、5歳の娘に遼君が目の前を通った時に声をかけた?と聞いたら、
 「ううん」と首を振りました。

 「どうして?せっかく遼君に声をかけるチャンスだったのに」

 と言うと、娘は
 
 「ちゃんと目と目で会話したもん。声に出さなくても
 『がんばってね』と言ったら『うん』と言ったもん」とのことでした。

 恐るべし、わが娘。。。

 最初は、「遼君って誰?」と言っていた娘も
 すっかり目がハートマークになっていました。

 これ以降、テレビや新聞で石川遼選手が載っていると
 「遼君だー」と言っています。

 5歳の娘すら好きにさせてしまう
 この石川遼選手という男の魅力とは、いったい・・・。


■さて、今年も来週末に、ゴルフ日本シリーズの大会が
 よみうりカントリークラブで開催されます。

 今年は、すでに史上最年少で獲得賞金が1億円を突破することが
 確実な石川遼選手です。

 17歳、プロ1年目です。

 今年は、どんなプレーを見せてくれるのか
 この目で確かめるべく観戦へ出かけるつもりです。


posted by sport_biz |00:00 | ゴルフ | コメント(0) | トラックバック(1)
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