2008年12月28日
2003年9月16日にプレミアリーグに所属するチェルシーのホームタウンである
スタンフォード・ブリッジを視察した様子をレポートします。
■スウェーデンのストックホルムで開催されたヨーロッパスポーツマネジメント学会へ
向かう途中にイギリスへ立ち寄りました。
チェルシーのホームスタジアムを訪れたのは、その時のことです。
最寄り駅のフラム・ブロードウェイ駅から歩いてすぐに
「チェルシー・ビレッジ」が見えてきました。
■なぜ「ビレッジ」なのかといえば、同じ敷地内にスタジアム、
ミュージアム、クラブハウス、ホテル、レストラン、ショッピングセンターが
併設されているからです。
※チェルシー・ビレッジ・ホテル
※レストラン
※スタジアムツアーの集合と解散場所
ショップの前
※クラブハウス
※ミュージアム
■スタンドからピッチまでの距離が近いのが
おわかりいただけると思います。
※この当時は、まだアンブロでした。
※最前列に座ったときの目線です。
オールドトラッフォードのピッチほどではありませんが、
ちょうど自分の目線の先が選手の足下レベルです。
※ホーム側選手のロッカールームです。
ユニフォームは、チェーンで繋がれていました。
横には、簡易トレーニングルームもありました。
■チェルシー・ビレッジは、試合がない時でも楽しめる複合的なスポーツ施設の
モデルのひとつです。
日本での例は、こちらから(ホークスの例)
スポーツ観戦行動を余暇活動のひとつとして捉えるなら、
その前後の行動も視野に入れた例だと考えられます。
例えば、レストランで食事、ショップでグッズを購入、試合を観戦、
宿泊する、といった行動が前後に付随します。
このように、人々の余暇活動全体からスポーツ観戦を捉えたり、
最大のコンテンツである「ゲーム」が満足いく結果でない場合でも
楽しめるような、また訪れたいと思わせるようなハード面の例です。
※この視察は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授原田宗彦先生の
発案で実現したものです。この場をお借りして御礼申し上げます。
posted by sport_biz |23:05 |
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2008年12月25日
2005年9月6日にマンチェスター市にあるリーボックスタジアムを視察しました。
■中田英選手が在籍していたプレミアリーグボルトン・ワンダラーズFCの
ホームグラウンドである、リーボックスタジアムを訪れました。
※最寄り駅の「Horwich Parkway」駅
※反対側のホームに向かって陸橋を渡る途中から撮影。
正面にはスタジアムが見えていることからおわかりのように
駅からすぐ近くにあります。
※陸橋の上からスタジアムに向かって左方面の風景。
サッカー場が見えます。
※同じく陸橋の上からスタジアムに向かって右方面の風景。
のどか?な風景です。
※スタジアム正面から
※この日試合はありませんでしたが、チケットを買い求める人達がいました。
※スタジアム横にあるグッズ売り場です。
ついつい記念に「思い出の消費」をしてしまいます。
※スタジアムツアーを申し込むツアーセンターです。
事前にツアーの時間を確認されることをお勧めします。
※このスタジアムには、ホテルが併設されています。
レストランからフィールドを見ながら食事をすることもできます。
※ピッチからスタンドまでの距離が短く、2階席でも角度があるので
見えやすくなっています。
※マンチェスター・ユナイテッドのオールドトラッフォードと比較すると
やや小さく感じますが、身の丈にあった経営という点で
これくらいの大きさになったのでしょうか。
■日本には、サッカー専用スタジアムが少なく、
私自身も日本のサッカー専用スタジアムへ行ったことがあるのは
さいたまスタジアムだけです。
プロ野球のホームスタジアムは、全球団観戦したことがあるので、
2009年のひとつの目標として日本のサッカー専用スタジアムを
訪れてみたいと考えています。
■ところで、最寄り駅からリーボックスタジアムへ向かう途中に
大きなスポーツ施設がありました。
■これは、マンチェスター・シティ・スタジアムを視察した記録でもご紹介したように、
2002年にマンチェスター市で開催されたイギリス連邦に所属する
国だけで行われるスポーツイベントのテニス会場になった施設(ボルトン・アリーナ)です。
屋内テニスコートが8面、屋外にもテニスコートが8面、
バスケットボール&ネットボールコートが5面、
そして先ほど駅の陸橋左手に見えていたサッカー場は、
陸上トラックの内側にあることがわかりました。
このように、海外のスポーツ施設を視察すると
日本の施設と比較することができてとても勉強になります。
※この視察は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授原田宗彦先生の
発案で実現したものです。この場をお借りして御礼申し上げます。
posted by sport_biz |21:16 |
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2008年12月24日
2005年9月7日にマンチェスター市にある
プレミアリーグ所属のマンチェスターシティ・スタジアムを視察しました。
■マンチェスターといえば、マンチェスター・ユナイテッドが有名ですが、
最近ではマンチェスター・シティの名前もよく聞かれるようになりました。
私達が訪れた2005年の前年には、このスタジアムで日本代表チームが
アイスランド代表、そしてイングランド代表と試合をした会場でもあります。
このスタジアムには、ビジターセンターが併設されていました。
■ビジターセンターのスタッフの方のお話によると、
このスタジアムは、2002年にマンチェスター市で開催された
コモンウェールズ大会(COMMON WEALTH GAMES)を契機に建設され、
その後マンチェスター・シティのホームスタジアムとして使用されているとのことです。
コモンウェールズ大会は、日本では馴染みが少ないかもしれませんが、
イギリス連邦に所属する国々が参加する大規模なスポーツイベントのことです。
このマンチェスター・シティ・スタジアムがメイン会場となりました。
その後、陸上トラックを改修して、サッカースタジアムとなり、
マンチェスター・シティFCのホームスタジアムになりました。
■スタジアムは、旧鉄道跡地の再開発の一環として建築されたとのことでした。
この敷地の中には、陸上サブトラック、屋内陸上施設、巨大なショッピングモール、
屋内外のテニスコート、そして屋内自転車競技場(Velodrome)があります。
※模型
※上が屋内陸上施設の模型、下が屋内外のテニスコートの模型
※陸上サブトラック
※陸上サブトラックに隣接する屋内陸上施設
※ショッピングモール入り口
※自転車競技場(ドーム)
※自転車競技場内 真ん中には、バスケットなどができる多目的コート、
トレーニングマシンが置いてありました。稼働率を高めるためとのことでした。
※スタジアム周辺
※スタジアムチケット販売所
この反対側にチームのグッズが購入できるショップがありました。
※ビジターセンター入口にて
■コモンウェールズ大会の開催がきっかけとなり、
新たなスポーツ施設が建設され、その建設が都市再開発と連動しているケースでした。
大会終了後の後利用として、地元クラブチームのホームスタジアムとして活用されたり、
周辺の施設では市民が運動・スポーツ活動を実施できる場を提供しているようでした。
※この視察は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授原田宗彦先生の
発案で実現したものです。この場をお借りして御礼申し上げます。
posted by sport_biz |09:25 |
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2008年12月17日
2005年9月6日「赤い悪魔」マンチェスターユナイテッドの
本拠地であるOLD TRAFFORDを視察してきました。
■テレビでよく見かけるシーンです。
■スタジアムツアーの入り口は、
ミュージアムから
■メインスタンドからバックスタンド
■ピッチが舞台のように高くなっているのが
おわかりでしょうか。
■選手が入場する通路からピッチを見ています。
この通路を通るときに、スピーカーでお客の声援を
流してくれました。
選手気分で入場していくところを体感できました。
ちょうどこの画像の正面に見えるところは、
現在スタンドになっているはずです。
地元の人にとっても、ここでの試合チケットは
入手困難なプラチナチケットとのことでした。
■ゴール裏近くには、車いすで観戦できるスペースが設けてありました。
■アルコール再給油
■プレスラウンジ
チームカラーのデザインによって往年の選手達が飾られています。
■プレーヤーズ・ルームには、
マンチェスターユナイテッドに所属した選手の名前が刻まれてました。
■ホームチーム用のシャワールーム
アウェイと比べて設備が充実しているそうです。
■選手のロッカールーム
所属選手の顔写真が飾られていました。
■1958年2月6日ドイツ・ミュンヘンの空港で起こった
飛行機事故の追悼碑。
この事故により当時の主力選手8名と
チーム関係者3名を含めた乗員乗客23名が亡くなりました。
■プレミアリーグのスタジアムを視察すると、
日本のスタジアムの違いを実感します。
日本の場合は、多目的利用される目的で
作られる施設が多いので、ピッチと観客の間に
陸上トラックがあるため、例え最前列で見ても
距離を感じてしまいます。
マンチェスターユナイテッドのホームグランドは、
本当に独特の雰囲気を持った特別な空間でした。
甲子園も同じような雰囲気を感じました。
日本にもこのようなサッカー専用スタジアムが
もっとできればいいのになと夢見ています。
※この視察は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授原田宗彦先生の
発案で実現したものです。この場をお借りして御礼申し上げます。
posted by sport_biz |20:31 |
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2008年12月15日
2003年8月3日東京ドームで開催された
レアル・マドリード有料公開練習の模様をレポートします。
■「銀河系軍団」と形容されていたレアル・マドリードが
有料で公開練習を東京ドームで開催しました。
2002年の日韓W杯で一躍脚光を浴びて
マンチェスターユナイテッドからレアル・マドリードへ移籍した
ベッカム選手の来日も話題になりました。
「練習を有料で公開??」
と思われるかもしれませんが、
ジダン選手、フィーゴ選手、ロベルト・カルロス選手、ロナウド選手、
ラウール選手といった選手を間近で見ることができることもあって
当日の入場者数は、45,000人でした。
私が知らない選手で女性ファンから大きな声援が飛んでいたのがグティ選手でした。
確かにイケメン選手で女性ファンが多そうな選手でした。
■東京ドームでサッカーの練習を観戦するというのは
初めての体験で少し違和感もありましたが、すぐに慣れました。
登場のセレモニーの後、場内を数周ランニングして
レフトスタンド観客席の前でストレッチなどのウォーミングアップを
見せてくれました。
サッカーフィールドの周辺には、看板広告が設置されていました。
この広告に片足を乗せてストレッチをしていた選手もいて、
スポンサーの立場からすれば嬉しいのだろうと思いながら
観戦していたことを記憶しています。
■フィールド内でパス練習をした後、
ビブス組とそうでない組に分かれて紅白戦が行われました。
選手本人達にとっては軽い練習かもしれませんが
ところどころで観客を沸かせるプレーで魅せてくれました。
このメンバーの紅白戦を見られるだけでも、考えてみれば贅沢なものです。
ベッカム選手のクロスの正確性には、本当に驚きました。
■紅白戦の後は、お別れの挨拶をするかのように再び場内を
ランニングしてこの日の公開練習を終えました。
本当に豪華なメンバーの練習を見させていただきました。
ところで、
スタンドからの退場は、場内アナウンスで観客席をブロックに分かて
順々に退場させていました。
混雑が集中することを避けての試みでしたが、
お客さんも指示に従って大きな混乱もなく退場することができました。
こういうやり方もあるんだなーと感心したことを覚えています。
posted by sport_biz |17:01 |
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