2009年03月07日

【比類なき好ゲーム】WBC東京ラウンド<日本vs韓国>観戦記(090307)

観戦前からいつも以上に胸が高鳴るのを感じていました。

サッカーのW杯最終予選を観戦する時のような感覚。

因縁の対決、宿敵との一戦、北京五輪のリベンジ、
WBC連覇に向けた大事な一戦、と
いろいろな意味で注目度が高い試合であることは理解していました。
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東京ドームに足を運んだお客さんも皆同じような想いを抱いて
その試合が始まるのを待っているように感じました。

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その想いは、韓国を応援する皆さんにとっても同じだと推察されます。

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どのような試合展開と結末になるのか
東京ドームにつめかけた45,640人が見守ります。

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今大会初めて先攻の日本チームは、
早い段階で先制して、有利に試合を展開したいところです。

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東京ドーム全体が波打つような大歓声に迎えられた
イチロー選手が東京ラウンドの初ヒットを記録すると、
周辺では早くも立ち上がって拍手を送る人達が出る状況でした。

続く、中島選手のヒット、そして青木選手のタイムリーで
イチロー選手が先制のホームを踏むと、
早くもボルテージは最高潮に達しました。

その後、内川選手の2アウトからの追加点は、本当に価値あるタイムリーでした。

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韓国の4番金泰均選手の看板直撃弾は、
ドームを静まらせるには充分の打球でした。

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1回の裏、韓国の金泰均選手にノースリーから看板直撃の特大2ランを被弾して、
さすが韓国、簡単には勝たせてもらえないと思った次の2回、
日本の主砲も黙ってはいません。

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打った瞬間に立ち上がって打球の行方を追い、
入った瞬間に両手を突き上げるような行動があちこちで見られました。

こういう行動は、無意識だと思います。

この無意識の行動をこれだけ多くの人々が同時に行ってしまうほどの
緊迫感と緊張感があって、1球1球集中する試合は経験したことがありません。

立って拍手を送っている人の密度が違います。

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イチロー選手が打って走って、松坂投手が抑えて、
主砲の村田選手のホームランと望んでいた結果がフルコースで堪能できました。

そして、あと1点入れば10点差という頃、
このようなメッセージがオーロラビジョンに映し出されるようになりました。

「コールドゲーム」のルール紹介です。

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午後7時に始まった試合は、5回を終了した時点で午後9時を過ぎていました。

宿敵韓国にコールドゲームで勝って、早く家に帰りたーい!

と密かに願っていました。

そこへ飛び出したのが、城島選手の2ランホームランでした。


内野と外野を問わず、みんな立ち上がっている様子がうかがえます。

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そして、7回の攻撃を迎えました。

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この頃になると、場内でウェーブが始まりました。

この日は、まず2階席からはじまり、それが1階席へ波及していきました。

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2階席は、約半周しかないのですが、1階席は360度あります。

ということは、このウェーブが1周するかどうかは、
韓国応援団のブロックで途切れるのか、続くのかが大きな関心になりました。

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そして・・・、韓国応援団の皆さんもウェーブが加わると、大きな拍手と歓声が送られていました。

ウェーブは、本当に壮観なのですが、プレーが始まったら止めた方がよいと思います。。。



この日は7回裏攻撃前に歌入りで流れました。

中国戦では音楽だけだったのですが。。。

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試合は、14対2と日本のコールド勝ち。

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これまでいろいろなスポーツの試合を百数十試合観戦してきましたが、
このような雰囲気とお客さんのリアクションの中で
試合を観戦したことはありませんでした。

過去の記憶をたどっても、該当するとすれば1980年の
広島市民球場のライトスタンドで観戦した日本シリーズ第7戦で
カープが日本一になった試合ぐらいです。

もしかしたら、
甲子園で阪神の優勝が決まる瞬間ならこれに似た雰囲気かもしれません。

初回の第1球から観客全体がこんなにも集中し、
ヒットや得点に立ち上がって喜びを表現した試合は
あまり経験がありません。

私にとって一生記憶に残る試合になりました。


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WBC強化試合2試合の様子は、こちらこちらから。

WBC日本vs中国戦は、こちらから。

WBC韓国vs台湾戦は、こちらをご参照ください。


ドームのグッズ売り場では、売り切れ商品が結構あり、
せっかくのチャンスをうまく活かせなかったのではないかという印象があります。

準備する側もここまで盛り上がるとは、予想していなかったのでしょうか。


昨日のお弁当は、崎陽軒の横濱中華弁当(1.300円)でした。

結構気に入っています。

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お客さんの年齢層は、いつもの東京ドームと比べると
若い層や家族連れが多い印象でした。


posted by sport_biz |23:32 | 野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
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【比類なき好ゲーム】WBC東京ラウンド<日本vs韓国>観戦記(090307)

コメント投稿者ID :

私も広島からこの試合を観に行ってました。私にとって東京ドームデビュー戦でした。初回イチローが先頭打者でヒットを打ったときの球場の雰囲気は確かに異様でしたね。そして連続ヒットによる先制点、内川のタイムリー、キムテジュンに打たれたホームランの瞬間、村田の決定的ホームラン・・・・・。私にも一生忘れられない野球観戦でした。

posted by 広島のカープファン | 2009-04-04 22:33

【比類なき好ゲーム】WBC東京ラウンド<日本vs韓国>観戦記(090307)

コメント投稿者ID :

広島からお越しになられたそうですが、
それに見合うだけの価値があった好ゲームでしたよね。

興味や関心、過去の観戦経験など
人によって感じ方は違うかもしれませんが
多くの皆さんがあのゲームの雰囲気を堪能されたのではないでしょうか。

個人的には、
あの雰囲気の中で栗原選手がチャンスに登場したとすれば、
東京ドーム全体がスクワットで応援していたのではないかなぁ、と空想していました。

これからのペナントレースでの活躍に期待したいですね。

コメントありがとうございました。

posted by 原田尚幸 | 2009-04-05 01:44

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