2008年03月31日

東京vs京都

私は、バックスタンドでゲームを観戦しました。

試合前、スタジアムへ行く道すがらで、ムラバとJeremy Walker氏がなにやらくっちゃべっているのを確認しつつ、パノラマのごとく広がる美しい桜並木を見て、肌寒い中春の訪れを感じた次第です。

さて、試合は白熱した点の取り合いになりました。

観ている人も多いわけですので、試合の流れは書きません。

<良かった点>
・吉本初ゴール&羽生へささげるユリカゴ
・大竹威風堂々
・赤嶺ゴール
・長友の攻守にわたる活躍
・金沢のボランチ起用で、陽平&今ちゃん不在時の目処が立つ

 特筆すべきは、大竹の出来でしょう。フル出場ではなかったのですが、その存在感は日増しに増すばかりです。

 マッチデープログラムに、「2人のようへい」というコラムがありましたが、東京ユースが生んだ2人のようへいが今後は中盤のみならずチームの浮沈を握るのではないか?と思いました。

 あえて、今後の成長のために大竹へお願いがあるとしたら、もっと自分が使われて中に入り、ゴールを奪うプレーを意識して欲しい。

 そうすると、メッシみたいに迫力出ると思います。ワンツーで切り抜けていくとかね。カボレがちゃんとポストプレーをこなせる選手であることはもう既に証明されてますので。

 長友も、疲れていたでしょうが、よくやったと思います。

 金沢のボランチは、まだ勘が鈍っていることもあるでしょうが、日増しによくなれば、使えるということが分かりました。今ちゃんと陽平が代表召集された場合の穴埋めは出来ると踏めるかもしれません。頑張れ、池上!

<悪かった点>
・DFラインのどたばた、特にモニワと吉本
・後半の出来

 簡単に言うと、もうこの2つに尽きます。

 後半、運動量が落ちたときにどうするか?

 中盤が間延びされたので、早めにもっとアクティビティのある選手を入れる方法もある。ですが、城福さんは、選手を信頼しているので、そんなに簡単に選手を入れ替えたりはしない傾向があります。

 そういうとき、例えば、モニワが積極的に声を出してもっとコンパクトに中盤を保とう!ということに意識を置いて、叱咤激励し、ラインコントロールをやってもらいたかったのです。

 ただ、モニもなんか、自分のことで精一杯!って感じで、いや、まじで大丈夫かな?と思うんですがね・・・・・。

 吉本には、まだ我慢して使い続ける価値はあるが、判断が遅く、結果ミスをしてピンチを招くシーンが多かった。

 あとは、クリアはしっかり蹴ろう。

 少なくとも、空中戦では無類の強さを発揮した。あとは、精神的に落ち着いてプレー出来るようになれば、かなりいい選手になると思う。

 モニワの後釜は、個人的には、マスシマにお願いしたいが、あいつが何と言うか・・・・・。

●城福浩コーチのコメント
http://www.jsgoal.jp/news/00062000/00062830.html

●加藤久コーチのコメント
http://www.jsgoal.jp/news/00062000/00062831.html

両者とも、自陣の良い点や悪い点をしっかりと見極めていて、客観的に捉えられているからまだいい。去年なんか、ほんと、アホか?と突っ込みまくりたくなるようなコメントばかりだったので、城福さんや加藤さんのコメントは読んでて、指導者に不可欠なインテリジェンスがあって、個人的には大いに共感できる。

 さて、マスのコメントが面白い。

●増嶋竜也選手(京都)
>「セットプレーの2失点と事故的な失点だったので、もったいないゲームをし
>てしまった。FC東京は、前半は今までにないような攻め方だった。大竹が良
>かったと思う。大竹とは以前、一緒にプレーしたことがあったけど、あんな
>に上手い選手だとは思わなかった。城福監督のやろうとしているサッカーに
>よくフィットしている。
>(後半の3バックは)自分たちが流れの中で判断した。それがハマってよかっ
>た。シジ(シジクレイ)は3バックでも4バックでも出来る。流れの中の守備
>が出来るようになってきたので続けていきたい」

京都は、流れの中で3でも4でもこなせる柔軟性があるのが強み。中盤には佐藤勇人も居るし、補強に成功した昇格組と言えよう。

そして、大竹にも驚きつつも、本当にマスシマが驚いているのは、東京の変貌振りではないか?

無理もない、ハラさんとガーロ~倉又体制しか知らないのだから。

特に前者には、いろいろ面倒かけてもらいつつも、だいぶ苛められた(苦笑)からなあ。

放り込みガンガスタイルから、知的に繋ぎ、連動性と流動性を極める城福スタイルに移った訳ですから。(ガーロも繋ぎには腐心したが、ここまで組織的に動こうと考えてはなかったような気がする。決して悪いコーチだとは思わないけどもね。)

これで、マスは城福さんが狙っているものが何なのかを肌身で分かったような気がするので、来年は戻ってきたら、大変楽しみである。

いつの間にか、ロングスローまでマスターして。

カボレの決定的なチャンスも身体で張って止めたし、いろんな意味で成長を遂げたと思う。

マスシマと吉本が最終ラインに鎮座して、安定したプレーを見ることが出来たら、大変に嬉しいのである。

早速、水曜日にもゲームがあるが、城福さんには、休ませる選手はしっかり休ませて、フレッシュでやる気に満ちた選手をどんどん起用して欲しいと思います。

まだ、目指すスタイルは未完成ではあるし、熟成には時間がかかるが、1年後には、相当なものになっていると思うから、是非頑張ってやりとおしてほしい。

少なくとも、スタンドで見ているファンのみんなは、城福さんの目指す方向性をしっかりと支持しているので!

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posted by sponavifootball |01:47 | football | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年03月28日

代表が負けたのは偶然ではない。

まず、金子タツヒトさんが、コラムにて、びっくりするようなことを書いてます。

非常にセンシティブな問題ですので、各人に解釈やご判断はお任せします。

私は、彼が言うことの意味は分かるのですが、彼自身がボイコットしたくらいで何かがどうなるというわけではないので、彼には、「ご自由にどうぞ。」としかいえません。これが国家単位で、となると、少しは憂うでしょうが。

http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2008/03/post_1045.html

さて、代表の試合。

http://jp.youtube.com/watch?v=iY3cnCbKBc4

ようつべも一応リンクしました。

私の感想ですが、

・3バックの人選。

 阿部や中澤はクラブでも通常はDFですが、今ちゃんはいくらユーティリティがあるといっても、3バックの一角を占める選手ではない。

 去年、今ちゃんを仕方なく4バックの真ん中で起用せざるを得なかった東京が負けスパイラルから抜け出せなかったことを思い出してしまいました。

 彼はあくまでも推進力のあるボランチ。もし、他で使うならば、左サイドハーフで起用すると良かった。

 水本が使えなかったこともあるのでしょうが、なぜ、4バックではなかったのか?ということが凄い疑問です。

 サイドバックとサイドハーフがしっかりと攻撃に絡むことで相手も守勢に廻る時間が結果的に多かったのではないか?と邪推します。

 3バック、カウンター喰らうたびに下がってばかりで連携が全然ダメだったような気がします。約束事が違ったのか?コミュニケーションミスなのか、疑問ですが、どうするんでしょうか?

・川口と3バックの連携

 正直、ヨシカツが不安定すぎてみていられない感じでしたが、あの失点に繋がるシーンだって、なんで、あんな不用意なんだろうか、と。少なくともあれは後ろに反らすのではなく、パンチングで前に押し出すのがセオリーでは?

 もっとも、それ以前に、前へ飛び出すタイミングがずれていたし、また、ヨシカツのポジショニングが相当バーレーンに研究されていたのも見逃せない事実です。

 彼一人を断罪するわけには行かないでしょうが、なんか、彼ではなくほかの選手にチャンスを与えて欲しいような気がします。

 勝負どころならば、楢崎も居る。川島や西川と言った選手を試すこともいいでしょう。

 川口にまたゴールマウスを任せるとなるとえこひいきにしか見えないような気がします。

 今年は拍でファンブルして格好の餌食になりましたが・・・・・。

・真のゲームメイカー不在

 中村憲剛は、ボランチで、ミドルフィードを巧みに出せる選手。山瀬は、ドリブルパスシュートどれも巧いですが、どちらかというとシュートセンスに長けているセカンドストライカー。

 ガチャピンもいたけど、彼もどちらかというと、中村憲剛と同じレンジに入る選手。性質的に。

 いいたいことは、中村俊輔やヒデ、小笠原のようなスルーパス一発で局面を打開できる選手が居なかったこと。

 もう少し、語弊のないように言うと、中村憲剛と山瀬を繋ぐ位置に属する選手が居なかったことがかなり痛い。

 ゲームメイクで、中村憲剛と縦の関係で一緒になってプレーできる選手が居なかったことが大きいのです。山瀬は巧いが、やはりシュートセンスのあるセカンドストライカーとしか機能してなかった。機能は。

 2トップを、あの下がり目の位置からコントロールするのは結構厳しいと思うし。ましてや、海外の、それもW杯出場を争うようなゲームでは。

 前のW杯の時だって、ヒデ・俊輔・小笠原を担ぎ出して、それでも苦戦したくせに、今回は一体何をたくらんでいたのでしょう?岡田さん。

 トップ下もいろんなタイプが居ますが、今回は、シュートセンスのある山瀬ではなく、しっかりとボールが持てて、なおかつスルーパスを出せる選手が居ないのが痛い。そういう意味では、俊輔を呼べなかったのも痛い。

 あとは、攻撃に関しては、2次・3次で波状攻撃を仕掛ける場面があまりなかったような気がします。枚数は足りてもゴール前でボール廻しに終始。誰かが走りこんでスペースを空けるようなことがまずなかった。こんなに散発的なアタッキングでいいの?と思ってしまいました。

 バーレーンはチャンスと見るや、シュートは打ってくるし、後ろの選手も機を見て上がってくるし、質が全然違いました。

 よくぞ、0-1で収まったもんだと、VTRを見て感心してしまいました。

 下がらない勇気を持たないと、日本はちょっと厳しいかな?

 岡田さんは、4バックで決して後ろに引かない戦術を取るしかないですね。なんかずるずるDFが下がらざるを得なくなり、スペースをとことん使われていた感じが否めないので、ラインを高く持ってくるという気概を持ってやるしかないような気がします。

 それに岡田さんの3バックは、つまんない(苦笑)。とりあえず、できる選手を3人並べただけで、そこには、フィードの巧さで選んだとか、統率力で選んだとか、そういうのないもん。

 マリノスみたいにフィジカルに強いのを3枚並べた、というわけではなさそうですからね。

 しばらく、岡田さん、抜本的な見直しをしないとだめですね。自分の言う接近展開連続がどうして出来なかったのか?なんで、3バックにしたら失敗したのか?川口でよかったのか?などなど。

 マリノス時代、優勝してマルキーニョスを馘首した、あの岡田さんは見る影もない気がします。

 頑張ってほしいのですが。

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2008年03月27日

メディアの話し。

スポナビの記事ジャンルも細かくなりましたね。私は通常はJについて書いてますが、今日は全般について書きます。

あ、代表の試合観てません。関心がない、と言うか、今はどうでもいい。

サッカーマガジンをかなり前から愛読してましたが、ジーコが代表監督に就いたあたりから読むのをやめました。それまでは、学生時代はいつも私のかばんの中に入っていた優良雑誌の一つだったのです。

購読をやめたのは、つまんないから。

昔は、と言うと本当におっさん臭いですが、読み応えのあるものが多かったし、また勉強になることも多かった。

インターネットが今みたいに盛んではない時代、本当に情報が欲しかったから、貪るようにマガジンだけでなく、他の雑誌も立ち読みしました。

まさか、スポーツショップの店の中でマンチェスターユナイテッドの試合が放送されていたら、その試合が終わるまで店の中で見続けた、っていうとどんだけなんだ、と思われるかもしれないが、とにかく、飢えていた時代がありました。

今は、スカパー!もあるし、Footnikにでもいけば、嫌でもユナイテッドの試合が楽しめる。しかも、BSでもやっているし。

隔世の感を覚える。

正直言うと、プロフェッショナルがいないんですよ、メディアには。評論家は確かにいろんな人が居る。比較的安定している後藤健生氏(時に驚くような暴言あり)のような重鎮はいざ知らずとも、若手で鋭い視点でものを書く人が少ない。っていうか、みんなライター目指しているんでしょ?なのに、なんでだろうね。母数と分子の確率で言えばもっとあっていいような感じがするんだけど。

湯浅ニムみたいなちょうちんライターでもまだ読めるけど、(一応ドイツでライセンスとったことあるし、戦術やトレーニングの体系だった難しい話は、彼じゃないと分からない部分があるからね。)それ以外となると、結構呼んでいて苦痛になる記者とか居るし。

いや、真面目な話しをすると、俺、前にも書いたかもしれないけど、一人のサッカー好きがやっているブログの方が、遥かに面白い。特にどこかのクラブのサポーターとかだと、かなり面白い。

だって、全然真剣度が違うもの。あいつが練習で何回ミスしたとか、ギャルサポの目はごまかせても、俺の目はごまかせないほど、あいつはコンディションをくずしているとか、選手と直接対話する奴の貴重な話しもあるし。

そういう奴らの方が、金貰って記事書いている奴より遥かにいいこと書くわけですよ。しかも、面白いし。

別に彼らに記者をやらせろ、と言うわけではないんだけど、こんだけコンシューマーが見る目肥えていて、並みの評論じゃ飽き足らない連中が増えているんだから、あなた達ももっと頑張ってよ、と言いたいのです。

不遜な言い方になるけど、2ちゃんねるで馬鹿みたいに言い合っているログを見ているほうが、下手な三文記者の文章より全然有益で面白いのよ。

そういう状況にあるということを、記者諸君は分かって居るのかな?

日経の武智さんは良質なコラムを書くし、よく見ている。武智さんみたいな記者を目指せ!とは言わないけど、まともな文章を書けて、確かな眼を持っている人が一人でも多く居ると、いいんですけどもね。

最近はサッカー批評もつまんない。(代表関連ばかりでウザイJのことをもっと深く掘り下げて欲しいです。)

速報性ではネットに勝てないかもしれないけど、コンパイルドされたものの利点としてデータベース性や、良質のコラム、検証記事を是非読ませて欲しいと切に願うばかりです。

間違っても、浦和一辺倒にしないと金にならないとか、訳の分からないことを言わないでくれ!

駄文失礼。Jリーグ万歳!!!

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posted by sponavifootball |00:12 | football | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年03月25日

オシムさん無事退院

オシムさんが無事に退院し、通院によるリハビリテーションに切り替わりました。

http://www.jsgoal.jp/news/00062000/00062599.html

やはり、一命を取り留めたことが大きい。今週月曜日発売のプレジデントに脳梗塞の際の治療のことが書いてありましたが、そこでもオシムさんのケースを取り上げていたくらいです。

とにかく、これから、回復に向かって欲しいです。病院では決して美味しいものを食べられなかったでしょうから(苦笑)、自宅で美味しいものを食べて、ゆっくりと寝て、好きなサッカーを夜更かししない程度に観てもらえればいいと思います。

倒れた時だって、確かスパーズがらみの試合を観ていましたものね。

ちょうど、プレミアもユナイテッドとリバプールの激突もあったことですから、帰宅して早々にプレミア三昧なのかもしれませんね。

協会は新しいポストをオシムさんに用意するそうですね。どういうポストだか分かりませんが、オシムさんがそれを受けるかどうかは別問題ですが(笑)。

まだ、杖を突いているとはいえ、言葉の方は問題なさそうですし、これから暖かくなるから、外に散歩も出やすいでしょうし、試合だって、好きなだけハシゴ出来るでしょうからいいのかもしれない。

いずれにしても、体調管理だけはしっかりやってほしいのです。

是非、協会にお願いしたいのは、オシムさんがまた何かあったときに、日本語の分からないアマル・オシム氏が、佐藤勇人に助けを求めなくてはいけないようなことにあってはならないわけです。

だから、今度は万全の体制で臨んでもらいたいと思います。

重鎮である前に一人の人間としてのオシムさんをしっかり助けてあげて欲しいと思います。

とにかく、よかった。

ここ最近、訃報に接することが個人的に多く、お葬式に出かけることが続いていたので、こういうニュースは本当にうれしいのです。

posted by sponavifootball |23:07 | football | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年03月24日

ダンゴ状態ナビスコカップ

お久しぶりです。

桐谷さん、先日はコメント有難うございます。

今後ともよろしくお願いします。

他の皆さんも毎度有難うございます。

FC東京は見事にナビスコ初勝利!しかも、鬼門の磐田で初めて勝ちました。

私の知人の清水サポーターの方が、磐田の内山監督の隣に住んでいたことがありまして(笑)、大変に興味深く、磐田と内山監督を見させてもらってます。

曰く、「近所のお兄ちゃんが、磐田の監督になっちゃった。」とか。

静岡ならではのエピソードですね。

さて、私はTV観戦もできぬまま、新宿の家電量販店で、ふらふらとしていましたが、城福さんの起用方法に狂いはないようです。

というのは、「モチベーションの高いサブにも出場機会を与える。」というスタンスを持っているからです。

実際、赤嶺・金沢は今期初スタメン。大竹にいたっては、ついにフル出場を果たすなど(彼も初スタメン)、城福さんも全ての選手にチャンスがあることをしっかりとアピールしており、その効果が出ていると私は見ております。

赤嶺は2ゴールで結果を出した。大竹も非常にいい動きを見せている。

私は大竹は怪我さえしなければ新人王を狙えるのではないか?とひそかに思っております。

吉本も、今日はベンチでお留守番でしたが、城福さんはいずれは吉本にDFの全権を託したいという思いがあるのは観ていて伝わりますし、森村も、後輩に後塵を拝したところで、発奮しているようですし。

あとは、本当に平山だけですな。

スズケンや下田、小山に椋原。ここらへんだって十分にチャンスはあるから、絶対に腐らずに頑張ってほしい。

祐介と石川が怪我。しかし、今のところけが人が佐原も入れて3人だけで納まっているのはちょっと意外です。フィジカルトレーニングがうまくいっている証拠でしょう。

期待大です。

さて、ナビスコは気がつけば大混戦。浦和も3-3と派手な試合をしてますが、堅実に強いのは大分。まだ、強豪といわれるところとガチンコバトルをしていないのもあるんでしょうが、開幕ダッシュに成功しているんじゃないかな?

札幌が初勝利を挙げたが、川崎が全然勝てない。関塚さんはどうなるんでしょうか?多摩川クラシコまで持つのか・・・・・。

神戸の健闘が光りますよね。かなりいいチームだ。

あとは、他もくんずほぐれつだと思いますので、どこが一気に抜け出すかなんて全く分かりません。

大混戦で、何処にもチャンスがあるだけに、各試合ミスを減らして、しっかりと準備して臨むのが一番だと思います。

僕は、ナビスコよりリーグを重視してますが、ナビスコでいい結果が残せるのであれば、是非、若手の登用も含めて、思い切って戦って欲しいと思います。特に今年はFW充実している方だと思っているので。

そもそも、ナビスコって若手発掘育成の場であったはず。なんで、若い選手をどんどん積極的に登用して活躍させるチームが出てくると、ますます面白いんじゃないか?と思います。

ベストメンバー問題とか、余計だよな・・・・・。

posted by sponavifootball |01:48 | football | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年03月22日

浦和の話しと、大竹の話し。

人気ブログ「キリタニブログ」にもトラックバックをしたのですが、まさに同感、わが意を得たり!というところが散見されますので、是非一度このコラムを見てください。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kiritanishin/article/98

特に、私が共感出来たのは、クラブのアイデンティティ云々と言うところです。

正直、FC東京もここ数年は迷走をし、今は城福さんと言う熱いけどクールで知的な指揮官にチームコンストラクションをお任せしております。

その前、つまり、ハラヒロミ~ガーロ~ハラヒロミという流れはまさに迷走そのもの。ポゼッションをやろうということで、ガーロを招いたが、結果だめで、しかも観客動員数も減って、慌てたクラブ経営陣が客寄せパンダのごとくハラさんをまた招いた。しかし、結果的には最悪の結果で、ハラさんも実質上の解任。しかも、若手を育成しなかったという、これまた訳の分からない理由で馘首される。

城福さんを、切り札と呼んだのは、ムラバ。

もう一度、ポゼッションを。もう一度、東京らしい、がむしゃらさを取り戻そう。若手にもっとチャンスを与えて、質も娯楽性も伴う、強いクラブになろうというコミットメントがあった。

今までのハラさんのスタイルを全て捨て去るとは言わないけど、もう一度、原点回帰じゃないんだけど、とにかく一から東京の新しいスタイルを築き上げようとする気持ちが、城福さんからはよく伝わってきている。

城福さんは小平で頑張れない選手は一切使わない。監督がそう決めている以上クラブのスタンスがしっかりとサポーターにも伝わってくる。

ほんというと、うちも美学云々とか人の事言っているほど偉くはないけど、城福さんがその美学と言うか、クラブのアイデンティティを構築しつつあると私は思います。勿論、城福さんだけではなく、ムラバをはじめとする経営者や私たちのようなファンもそう。みんなで作るもの。それをもう一度みんなでやろうということ。

ただ、他クラブサポからみても、「どうせ、ゲルトを早々に追い出し、あとはゲットゴール福田なんだろ?」って筋書きが見えてしまう。

っていうか、そんなんでいいの?みたいなことを皆が思っているんじゃないかな?特に長年浦和を応援している人はそうじゃないかな?

あんだけのサポーターを纏め上げる力量がクラブにあるかどうか?というのを問われているような気がします。

俺は浦和と言うクラブの経営構想なんぞ知りもしないが、クラブのアイデンティティ、イコール浦和ってクラブはこうなんだ!というスタンスをクラブ経営者側もサポーターと同じような感覚で持たないとダメだと思う。

東京もそうなんだけど、ムラバはまだペーニャ辻説法やっているだけまだましなのかもしんないな、と浦和のこの一連の騒動を見て思いました。(勿論朝日さん詣では欠かさないだろうがw)

浦和の藤口社長が、サポーターと膝を交えて(特定の連中だけじゃないよ。)話しをしていたらごめんなさい。今の浦和には、たぶん、こういう接近戦が必要なんじゃないか?って思ったまでです。

ゲルトのクビを簡単に斬ったら、正直疑うけどね。2年契約なんでしょ?ゲルトで2年の意味もちょっと分かんないけどもな・・・・・。

さて、城福さんが今年のキーマンとしてあげている選手の中に、大竹洋平と言う東京のユース出身のテクニカルなレフティが居ます。

東京のレフティと言うと、宮沢正史という、熱烈な声援に支えられた選手が降りました。今は杜の都仙台で頑張ってます。

その宮沢以来の左利きのテクニカルな選手と言うことで私も大いに注目してます。

ユース時代は10番を背負い、今期は馬場憂太がデビュー時につけていた30番を背負ってのデビュー。(昨年の30番、森村は、梶山が付けていた23番を今年から着用。)

パス・ドリブル・シュートと3拍子揃った選手だけに、私の期待も非常に大きい。なにより、ほとんどPKを外さないところも非常にいい。去年柏とやった試合で1回、それも初めて外したんだっけか?

ガチャピン並みに憎たらしいPKを蹴る選手です。

この間の日本平では、メッシ張りのドリブルで、相手の逆・逆を突くドリブルコースで一気に相手のペナルティエリアを深く切り裂き、清水のDFがどたばたしたのを、ホットラインで拝見しました。

FKを初めとする、セットプレイも任せられる。そして、意外性や創造性のある左足。

去年は梶山陽平のvs広島戦で決めた直接FK以外、FKでのゴールがないんだよね。

そういう意味では、FKでしっかりとゴールを決められる選手が出てきたのはとってもいいこと。今までの左利きで、というと、ノリオだったけど、ああいうパワーヒッターは、もういい(苦笑)。

大竹の頑張りは、ユースの質の高さも証明できるし、他の選手や今ユースでがんばっている選手にも励みになる。

東京は、生え抜きにこだわる側面が確かに強い。そういう意味では、城福さんの秘蔵っ子である大竹は、今期凄く面白い存在になると思う。

既に吉本が頑張っている。森村も、負けられない。権田はワールドユースに向けて頑張っている。もちろん、阿部伸行も、そして、梶山陽平だって頑張っている。

ユース出身者が成果を出せば、東京のユースに来たがる子供も増える。

ユース出身者が大勢チームを固めるのも、アイデンティティの一つになれば、それはそれでいいと思います。(生え抜きだけだと甘さが出てくるからそこは外部の血を入れて活性化するしかないんだけど。)

長くてすんませんでした。

浦和は迷走なんかしてないで早く立て直してください。味の素スタジアムで、ガチンコ勝負を切に希望します。そこで勝てば、こっちもすっきりするし。ここ数年散々負けているだけに、なおさら・・・・・。不調の相手に勝つのではなく、好調で強いチームと戦って勝たないと意味がないから。

posted by sponavifootball |01:30 | football | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年03月21日

東京は一休み

とりあえず、私は静岡に行くこともなく、彼女の家で黙々と、GAORAを見ておりました。いや、ダルビッシュはすげーな(苦笑)。

さて、城福さん率いるチームは初黒星を喫してしまいました。

遅かれ早かれ負けることが多いから、今、ナビスコで負けるのは、いいんです。極端な話し、勝ち上がれば御の字と思えばいい。フル代表やU-23で抜ける選手が多いのであれば、いる選手が、しっかりとコンビネーションを合わせていけるような実践の場として使うにはいいんではないでしょうか?

浅利や栗澤も頑張ったと思います。携帯での選手コメントを見ると、吉本の頑張りが目立ちますね。負け試合ではあったにしても、城福さんには是非吉本を育成して欲しいと思います。

何せ、DFは駒不足ですからね。今だけじゃなく、今後5年~10年の東京の守備網を構築する選手が足りないのです。鎌田は柏に行ったし。

モニワもあと3年持てばいい。そう踏んでます。マスシマが京都で頑張ってますが、戻ってくるかどうかも分からない。戻ってきたら、嬉しいですが。

ブルーノも、やはりJ1のレベルではないみたいです。DFとして使うには、ですね。ボランチならいいのかな?まだ、分かんないけど、エヴァちゃん以下ならばどうしようもないぞ!とクラブ経営陣に申し上げたい。

試合を観ていないので、申し訳ないですが、想像でモノを語るとすると、あんだけ運動量のある羽生の替わりを誰がするか?は重要なファクターですね。

上下動の動きもある選手であるので、ボールに触れる機会も多い。攻撃に切り替わった際に、ボランチがスムースにボールを出せる位置に顔を出す羽生のような選手は凄く必要。そこからリズムが生まれますからね。今の羽生は3ボランチの一角を占めてますが、中盤の低い位置に下がって、そこから陽平や石川にボールを預けて自分が走りこむようなスタイルが出来る選手を、早いところ育成しないと不味いような気がします。

栗澤なんかはゴールへの意識が出てくると、いいんですがね。元々動けば動ける選手なんだから余計にそう思います。

羽生のような圧倒的な運動量を他の選手に求めるのは酷なんでしょうが、あそこまでとは言わないから、もう少し栗澤や他の中盤の選手が覚醒して、自分の動きで試合のテンポを生み、変えていくという認識があるといいですよね。

柏木がどうして広島でキーとなって活躍できたか?というのは、こういうところにあるんじゃないか?って思います。

清水も強いチームですから、そう簡単には勝たせてくれないのは分かってます。そういうチームとやって得たものがあれば、それはいい収穫。

次も磐田ですよ、大変な相手です。

頑張っていきましょう。

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2008年03月17日

荒れるJリーグ

我が東京はアウエーで何とか勝ち点3をゲットしました。

最初、3ゴールを一気に奪ったときに、こりゃ、今年は気楽にサッカー観戦できるかな?と思いましたが、そんな妄想は瞬く間に打ち砕かれました。

やはり、甘いというか、まだまだ課題が山積。

私は、吉本の90分フル稼働が大きな収穫だと思いました。カボレ・エメルソンが立て続けに決めたのも良かった。

吉本は、ハラさんにフルボッコされてから、立ち直るチャンスすら与えられぬままここまで来てしまいましたので、城福さんが救いの手を差し伸べて、何とかしてくれたって感じですね。

とにかく、慢心せぬよう、また守備面でしっかりと強化して次に向かって欲しいと思います。

で、外に目を向けると、ガンバや浦和が負けておりました。

浦和にいたっては、ついに解任!ということで、いろいろとみんな意見があるようですが、諸行無常とはまさにこのこと。

これで、ワシントンを!とか言い出す奴も居るでしょう。

個人的には、今の今までチームを指揮してきたコーチをここで斬るのはちょっとタイミングとしてはどうか?と思いました。

戦術面で、昨年から不評だったのは事実。だとしたら、1年でお役ごめんしてもらい、今年から新しいコーチにお願いするのも一つの手立てだったかと思います。

また、選手との間の埋め難き溝に関するお話ですが、言わせて貰えば、そんあもんは前からあったんでしょう。だとしたら、そういうところも含めていろいろとチームは考えて指揮官の人選をしなくてはいけなかったのでは?

ま、今ここで言っても仕方ないのですが、やはりマネジメントの難しさをここでも痛感することになりました。

プロは厳しいよね。いろんな意味で。

さて、そのオジェック浦和を介錯したピクシー名古屋ですが、昨晩、トーチューを拝見すると、今までにない結束感をチームに感じている選手が多く居て、それもまたびっくりですが、やはり、カリスマのなせる業。

だれているチームを一喝して、その気にさせるピクシーの神通力たるや相当なものですね。スタンドからはピクシーの名前を呼ぶサポーター続出で、そりゃ一体感はバリバリにあるでしょう。

サポーターがピクシーを支援している以上、このチームはそこそこやると思います。特に選手がすぐ敵に廻されそうだし(笑)。

<折り返して逆サイド>
http://oikose.at.webry.info/200803/article_10.html 

<名古屋公式サイト>
http://www.so-net.ne.jp/grampus/result/2008/0315/result.html

私はじっくり見ていないので、何ともいえないのですが、欧州ではよく見られるようなスタイルがベースみたいですね。選手がしっかりとキャリーオーバーし、数的優位を作りながらタイトに寄せて守る。

サイドアタックもいいですね。ヨンセンがいるので、効果的な攻撃が出来る。

そういう意味では、若手ベテラン関係なく実力を評価して公平にプレー機会を与えそうなピクシーはいい監督になれるかもしれません。

記者会見のコメントを見てもいいよな。負ける気全然ない。しかも、浦和ごときになんで俺達が負けるんだ?みたいな、微妙な上目線がスーパースターだよな。

こういう人間が指揮官としていると、やはりチームとしては心強いでしょう。

名古屋は台風の目になるでしょう。

ガンバは、さすがに西野さんを斬首するとは思えないですが、かなりコンディションも悪そうで苦労してますね。

川崎も神戸になで斬りされて、ほんと、今年のJはまじで分からないね。大混戦でもあるけど、弱いチームはありえないくらいにないかもしれない。札幌はたまたま今は強いところとあたっているけど、どうなるか全く分からないですよ。

鹿島も2連勝しているけど、簡単に勝っているとは思えないし。

とにかく、今年は例年にない大混戦が予想されると思います。

その混戦をすっと抜けるように東京が来るといいんですが。

posted by sponavifootball |22:24 | football | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年03月15日

今週のFC東京

大学生にフルボッコされた我がクラブ。

DFなんだよー。去年と同じ病気じゃないか。

ブルーノはやはり、空中での戦いには決して強い選手ではない。

そういう意味では、どうしてジャーンタイプを獲得できなかったのか?

もとい、何とかなるとでも思っていたのか?

と考えては見たが、もういまさらはじまったばかりで嘆いていても仕方がない。ここは今居る戦力をしっかり鍛え、小平では選手がアピールしてスタメンを獲得してもらいたい。

吉本が久方ぶりにベンチに入る。ぜひとも、昨年の開幕戦の借りを返して欲しい。ここで吉本がものになったら、凄く大きいと思います。

祐介は骨折。しっかり治して欲しい。

廣永が横河武蔵野へレンタル。入団して早速武者修行か!でも、彼はきっと先々の事を見据えて、実践の場で戦いたかったのだろう。

頑張ってほしい。小平でサインが欲しかった選手の1人だ。

あとは、カボレのスタメンが確実視されている。ぜひ、ゴールを決めて、チームに勢いをつけて欲しい。

posted by sponavifootball |01:23 | football | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年03月13日

FC東京ファンから見た西野朗像

西野さんは、五輪代表監督の印象が個人的には強い。

東京サポならば、おそらく、ガンバの監督でハラさんの先輩(早稲田)。なんてイメージもあるかもしれない。

知将といわれて久しい。

確かに、流麗なアタッキングフットボールを彼は志向しているし、ガチャピンをはじめとするMFが上手いの揃っているから、そういうもんも出来るんでしょう。

ただ、正直言うと、脇が甘いよな。

昨日のACLだって、マスコミ相手に結構吹いたらしいじゃない。

前半で決めるとか、そんなことを言ったとか言わないとか。

まぁ、いいんだけど、相手を舐めた発言するよね。

東京も昨年の味スタでのゲームもそう。

大したことないみたいなこと抜かして、結果的には1-1だったし。

その前あたりも結構失礼なことを抜かして、ノリオにがっつんと決められて涙目だったような気がする。

ガンバがアラウジョを起用して大当たりした2005年の味スタも、今ちゃんと憂太に決められて涙目だったような。

ただ、ガンバのアウエーでは、2004年以来勝っていないんだよね。

2005年はマスシマアラウジョ祭りで涙目。
2006年は記憶にないけど、いい思いでもない。
昨年に至っては、6-2というスコアでボロ負け。

2004年シーズンは観に行った。あんときは、飛行機で日帰りして行った。そもそもナビスコ以来勝っていないんだもの。だから、最後は締めてもらいたくっていったわけです。

ここも確か憂太が決勝ゴール決めたんだよな。ガンバキラーじゃないか?

まぁ、いいけど、ガンバは強いんだけど、どこか相手を舐めている節があって、その舐めた相手が急襲すると、身動き取れなくなってしまうんだよね。

昨日だって、在阪ブラジル人が最後の最後に決めて何とかドローでしょ?

いろいろとコンディションや面子の問題もある。そういうのを割りさいても、ちったぁ、相手のことを考えてやらないとね。

ましてや、ACLに出てくるチームは曲がりなりにも各国のリーグ優勝者だったりするわけですからね。敬意を表して、ピッチの上で堂々と戦えばいいと思います。

ガンバはやれば強いんだから。ましてや、在阪ブラジル人、あとは大阪の気質に馴染むだけなんだから。難しいことはないんじゃない?少なくともグループリーグを突破するのは。

とりあえず、ACLは頑張ってくれ。リーグでは、俺達が連勝ストッパーになってあげよう(苦笑)。

posted by sponavifootball |21:54 | football | コメント(2) | トラックバック(0)
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