2008年08月14日
選手批判について考える。
今回のタイトルは、普段から考えているものでもあります。 先日、ある五輪選手のブログを観ておりました。 どうやらコメント欄があるので、眺めていると、不甲斐ない出来映えだった選手に対して、辛らつなコメントから、人権侵害とまでいかないにしても、見るに耐えない、誹謗中傷の嵐でした。 中でも、「ご冥福をお祈りいたします。」というのは、なんということだ!とみているこっちが憤慨してしまいました。 選手のプレーについて、厳しく言うのは別段構いませんが、やはり表現方法だと思います。 ミスした選手に、「氏ね」とか「あの世に逝け」なんてコメントを吐いている人間を見ると、どうも許しがたいものを感じてしまいます。 ましてや、個人ブログのコメント欄にそんなもんを書くなんてこと自体が既に信じられない・・・・・。 行為・行動について、厳しくコメントをすることを否定はしませんが、やはり人格否定や誹謗中傷をするのは見苦しいだけじゃなく、あまりにもマナー違反だという事をもう一度認識すべきだと思います。 自省もこめてのことです。 批判や批評も、未来に向けた提言であるべきですが、どうも、過去の失策をネチネチ引きずりまわして、だから、お前はダメなんだよ!という論法のものや、単なる誹謗中傷で終わっている、日本のメディア全般の手法を見るに、こういう悪影響が、日頃、ブログや掲示板の書き込みにも出ているのかと思うと、それはそれで考えさせられるべきものがあります。 私も、決してえらそうな事を言える人間ではないので、書いていて、こそばゆさを感じるのですが、書いている側も読み手も気をつけなくてはいけないことと考えております。 五輪は結果、3戦全敗のようでした。私は試合を観ていないので、批評と言うものは出来かねますが、本田圭祐がファウル。そしてPKを与えてしまったのこと。 本田圭祐は、今大会のプレーについて、各方面から厳しい論調で書かれている選手の一人です。プレー以外の、取るに足らぬことにまで事に及ばなければいいのですが。 反町氏についても、同様。 指揮官の「職務能力」に関しての言及だけで済めばいいのですが。 五輪代表は14日に帰国するそうです。 今後、Jでの活躍に期待したいです。 さて、余談ですが、うちの平山相太と近藤祐介が女性と一緒に夜遅くまでお酒を飲み、その一部始終(相太と祐介にしてみたら、楽しい夜?)をブログにさらしてしまった女性がおりました。 そのブログは閉鎖済みでしたが、こういうのもなんか問題だよなぁ、と思いました。 個人的な見解ですが、選手が練習を終えて、皆と何処かに、飯を食いに出かけたり、酒を飲みにいくのもそれは選手の自由。 それこそ、女性と楽しいひとときを過ごすのも、選手個々人の問題。 ロマーリオは夜遊びしないとゴールが出来ない、と言う事を、ヨハン・クライフにもメディアを介して言っていたくらいですので、それはそれで一つの考え方なんだと思います。 そう、FWならば、二日酔いしてでも、試合でゴール決めてくれれば構わないというものです。 勿論、自己節制も大事。サポーターに言われているようではだめですが、あまり外野がごちゃごちゃ言うのもいいとは思わないです。 でも、こういうプライベートの、一緒に居て遊んでいた人間が、本人に何の了承もなく、写真も掲載し、そのときの様子まで書くのは、ちょっとどうかな?と思っているのであります。 どこまで書いて何処まで書いてはいけないのか、という線引きも微妙ですが、いろいろと私たちも考えなくてはいけないと思います。 ※火曜日、偶然新宿駅で岡田正義主審が歩いているのを私は見かけたんですが、そのこと=単なる目撃談と書いたらそれが問題になるのかどうか、というもの個人的には興味が湧くものがあります。 ネット上の作法も相変わらず喧々諤々の論議はありますが、最低限のマナーやエチケットは守り続けていけるよう、気をつけていきたいと思います。(個人レベルで出来うる、最大限で。)
posted by sponavifootball |00:24 |
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