2008年08月01日

親善試合を考える。

相変わらずの東京目線で書きますが、J全体に投げかけたい問題でもあります。

6000人ちょっとが味の素スタジアムに来ました。

当日は、「Dia AMARAL」ということで、アマラオの雄姿を見たい人が大勢いたと思います。

クラブは、アマラオで儲けたかったようですが、人も来なきゃ、グッズも売れないで(苦笑)、目論見は外れましたね。

まぁ、試合はグダグダで書くつもりもない。

っていうか、こんな試合でアマのセレモニーやんなよ!

16日の浦和戦なんかでやりゃいいのにさ。人もたくさん来るし。あるいは、23日の国立でのダービーマッチとか。ラモスも居るし。

クラブのマーケティング戦略も思い切り外れて、赤字になってしまいましたね。

横浜や浦和はそこそこ入ったようですね。

で、ここで私なりの提案ですが、夏場の海外勢を招く親善試合とやらを少しは考え直したがいいと思うのです。

5年前、私たちは、あのレアル・マドリッドと試合をして、雨降る国立で3-0というスコアで負けました。

あんときゃ、ベッカムがちょうど加入したてで、にわかさんまでわんさかやってきて、まぁ、いろんな意味で大変だった事を記憶してます。

それ以降、何度か日本に来て、凄く客が入った事を思い出します。

あれから、しばらく経ち、日本で親善試合をするクラブが増えたことは事実ですが、飽きられたのもまた事実。

そもそも、やってくるクラブも真剣じゃない。

ボーフムにケチをつけるわけじゃないけど、昨日来て、当日試合でしょ?予算面で制約がある事を考えると、無理もない話しだけど、そんなたいしたコンディションじゃないチームと本気出して試合しても意味ないと思う。

それで勝って自信になるなんて有り得ないし。

バイエルンは、真面目なクラブだし、クリンスマンが監督になって、やはりヒッツフェルトさんのスタイルとは違うものを目指しているわけだから、チームビルディングという観点でも、真剣になるでしょう。

それに浦和は客も入る。

本当に海外のクラブと真剣勝負がしたいなら、そこで、何かを得たいなら、やはり、Jのクラブが外に出るべき。

4年前、私たちはデポルティーボと試合をするため、わざわざ出向いたことがあったんですが、ああいうことをもっとすべきと言うことです。

向こうだって、わざわざ真剣勝負を挑みに乗り込んできた相手を無下にはしないでしょう。

何もビッグクラブ相手でなくてもいいですよね。

イングランドに行って、何もマンチェスターユナイテッドやアーセナルと試合しなくてもいい。だけど、スパーズと2回試合してくるとか、ボロと試合してくるとか、いろいろと方法はあるはず。

真剣勝負を通して何かを得たいならば、むしろ出て行ったほうがいい。

欧州のクラブのアジア戦略は分かる。金のなる木がうじゃうじゃあるならそこにたかりたいもんね。

でも、本当に強くなる、ということを考えていくならば、私たちから出て行ったほうがいい。そこで、思い切りやっていけば、得るものはあると信じております。

国内で、というならば、ちゃんと真剣勝負をしてくれる相手がいいですね。

ガンバがやったアルセナルがどんだけ本気だったか、知る由もないんですが、少なからず、勝てば金がもらえるということだったら、選手は張り切る。

タイトルマッチじゃないけど、冠スポンサーから賞金が出る事を一つの餌にしてやってみる価値はあるかもです。

プレシーズンマッチなんか、欧州のを見てみると、あのFCポルトはセルティックと試合したりしているんですよね。バルサはフィオレンティーナだったりするんですよね。

地の利ではアジアは不利ですが、工夫次第では何とでも出来るような気がします。ただ、重ね重ね言いますが、日本に来て、そんなに本気じゃない相手と試合したって意味ない、ってことです。

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posted by sponavifootball |01:43 | football | コメント(4) | トラックバック(0)
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