2008年06月10日

Jリーグとバイオレンス

浦和とガンバに制裁金が課されたニュースを聞き、このネタを本日は書いてみることにしました。

日曜日に国立でダービーマッチがあり、その場でもうちと相手方で揉め事があり、また、新潟でもひと悶着あったようなので、気になるトピックではあります。

欧州や南米の熱気。本場ならではの熱気に包まれて試合を観戦したい気持ちはよくわかります。

でも、まねていい事と悪いことがある。

試合で熱くなるのは分かるけど、それを暴力に昇華して己の気持ちを発散させるのはどうしたものかと思うのです。

日々のうさばらし的な側面が無きにしも非ずなフットボールの応援。チームが不甲斐ない試合をしたら気分悪いし、むかつくし、それこそ、くそったれ!と叫びたくなるのも分かるし、負けが込めば込むほどアルコールの量が増える人もいる。

当然、「ストレス」ってたまるし、ましてや、「レフリーのせいで負けた!」なんてことにでもなったら、それこそ噴飯もの。

クソレフリー言いたくもなるし、「氏ね!」だの言いたくもなるのだって分からなくもない。いや、自分もそうだしね。

でも、だからと言って、人殴ったりするのはどうかと思うし、ましてや暴力で何とか解決しようと言うのは嘆かわしいこと。

今回の浦和の一件は報復行為が転じて、ここまでの騒ぎになったことを考えると、全く関係のない人が巻き込まれたことについては、とにかく残念で他ならないということですね。

ある方のブログを読んでいたら、たまたま知り合いに誘われて、ガンバ側で試合を観ていたら、日常ではありえないような罵詈雑言をスタジアムから浴びせかけられて大変に不快な思いをしたという記述がありました。

毎週どこかのスタジアムに行っている方ではなく、たまたま知り合いと一緒に観に来ただけの方が、こういう不快な経験をされていることを考えると、スタジアムの安全と言うよりも、観に来ている人間の感情のコントロールをどうしていかねばいけないのか、という根本的なところを考えていかなくてはいけないような気がします。

コアな連中が罵り合って、殴りあいしているのとは訳が違うしね。

ガンバの仕掛けた連中もあかんたれですし、これはこれで許せないですけどもね。

日曜日もヴェルディのサポを名乗る人物がやらかした話しにしても、バックスタンドの誰に暴力を振るったんでしょうかね?写真撮った奴は致し方ないと思うけど、それ以前に、タダ単純に観に来て偶然その場に居合わせた人だったらどうなっていたんでしょうね。

あっちこっちで単発的な殴り合いがあったようですが、東京のマフラーを持っているだけで標的になったとしたら、いやだね。女連れて試合観に行けないじゃない。

と同時に浮かび上がる疑問として、「何しにスタジアムに来ているのか?」ってことですよね。

普通の人は、「試合を観に来ている」わけですよね。

でも、なんか、「観戦」よりも「応援」することにウェイトを置いている人が多くてちょっと不思議なんですよね。

応援することがダメとは言わないし、応援しに来ました!って人も全然OKなんですが、試合も観ないで、バモバモいっているのを観ると、空寒いというか、なんか、間違っていないか?って思うわけです。

応援するが、いつのまにか飛躍してバイオレンスに走りこんでしまう。

あるよねえ、誤審で試合が荒れれば、ゼロックスでのインファイトみたいなことは往々にして起こり得る事。

僕はバイオレンスゼロになるとは思えないけど、それでも、やはり、バイオレンスは極力ないのがいいし、そのためには運営者側がもっと気をつけて欲しいということをお願いしたいです。クラブだけではなく、Jもクラブから金巻き上げるだけではなく、関係者からヒアリングするなりして、環境整備に力を注ぐべきだと思います。

相変わらず取り留めなくってすんませんが。

あと、一部のサポーターを名乗る人間には、「暴れたくて試合観に来るんだったら、来ないでくれ!」と言いたいです。ちゃんと試合観てくれ!ってことですよ、もう。

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posted by sponavifootball |22:43 | football | コメント(0) | トラックバック(0)
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