2008年01月07日
ルーカス移籍について
ビジネスの面から言うと、高値で売れたみたいなので、いいんじゃないか? とは思う。 そもそも、来年も東京でね、と合意して、あとは契約書にサインだけと言う段階で待ったをかけたガンバ。 マグノの後釜としてリストアップし、東京との契約を半ば反故にさせた格好で、違約金まで支払、移籍金や高年俸まで支払ってまで、わざわざ彼を買おうと言うのだから、評価が高かったと言うのもあるし、東京に大きなお金を残したわけなので、まぁ、いいか。 ただ、いきなりガンバかよ、と言うのも正直言うとある。2年前、加地がガンバに移籍したことを考えると余計に。 ルーカスも29歳。選手としてはピーク。西野さんは結構冷徹だから、1年でポイ捨てされることも考えられる。 さて、ルーカスについて思い出を語るならば、彼が日本に馴染み、結果を出すきっかけとなった2004年のガンバ(笑)と続くグランパスとのゲームが鮮烈に思い浮かぶ。 ユータのワンツーを鮮やかに決めたルーカス。 名古屋のDFを切り裂き、ドリブルシュート、そして角度のないところからのゴールで、味スタを狂喜乱舞させたことがまず印象にある。 2004年でいえば、ナビスコセミファイナルでの劇的なハットトリックが未だに忘れられない。 2005年は、ハラ体制が終わり、チームも彼を売ろうとしていたが、ファンの行かないでくれ!という涙交じりの説得が功を奏し(?)翌年のガーロ体制でも彼は残ることとなった。 2007年は、ルーカスにとっては恩人のハラさんが復活。小瀬での「ハラさんにに捧げたPK」はひょっとしたら、東京へのさようならを意味するものだったのかもしれない。 風邪を引いて、最後の天皇杯はいいコンディションではなかったが、ハラさんの退陣が彼の引き際としては最適だったのかもしれない。 寂しいといえば寂しい。あの人懐っこい笑顔が印象にあるだけに、小平で彼の笑顔を見ることができないのは寂しい限りだ。 ただ、正直ガンバでどこまで活躍できるかは疑問である。当然、前線の守備は東京ほど動く必要性はないにしても、今まで以上にゴールを求められるし、そもそもスタイルも今までとは違うので、そこに順応できるかが鍵となるのは間違いない。 ルーカスも、日本でのプレーは、残り少ないと考えているのであろう。だったら今のうちの稼いでおくのも悪くはないのかもしれない。 かつては、ロナウジーニョと2トップを組んだ男ではある。ケリーとのクネクネコネコネも今となっては懐かしい。 今ちゃんが残留して、ルーカスが移籍。 まぁ、いい。ルーカスには大阪の地でも頑張ってもらいたい。 しかし、味の素スタジアムに来たら、タダではすまないことも彼は知っているだろう。加地への強烈なブーイングは、あの冷静な加地ですらキレるくらいなんだもの(笑)。熱くなるとすぐに腕で相手を押さえたがるルーカスは、黄紙の対象となるのは間違いない。 私は拍手こそすれど、試合がはじまりゃブーイングするでしょう。終わればいい選手ということでおしまいですが。 さて、ルーカス売却で儲けたお金はどうすんですか? いいストライカー獲りたいですね。
posted by sponavifootball |22:32 |
football |
コメント(8) |
トラックバック(0)


