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    <title>スポ魂net Blog</title>
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    <description>スポーツ徒然</description>
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      <title>競泳タイム比較：ホフの場合【全米北京五輪選考会より】</title>
      <description>全米五輪選考会からタイム比較の２回目。 今回は、フェルプスとおなじく５冠を達成したケイティ・ホフ。 フェルプスの北京五輪での８冠はすでに注目の的ですが、 このホフも６冠を狙うという偉業に挑むので外せない選手の一人ですよ。 とくに競泳５日目（８月１４日）には、２００ｍ自由形と２００ｍ個メの１日で個人種目２冠に挑戦。 なんでも、１９７６年のコルネリア・エンダー（東ドイツ）が達成して以来とか。 なかなか難しいとは思いますが、底知れぬ１９歳に期待は大きく集まりそうです。 では、５冠を獲ったすべての種目で比較してみましょう。 あくまで今回の五輪選考会との比較ですので、 種目によっては今季のベストタイムではありませんがご了承ください。 また、比較タイムは２００７年のベストタイムを対象とします。 ■　女子２００ｍ自由形　■ 50m 100m 150m 200m ＯＴ 27.56 56.62 1:26.04 1:55.88 ０７ 27.83 57.22 1:26.95 1:57.09 ※０７＝メルボルン世界選手権 ■　女子４００ｍ自由形　■ 50m 100m 150m 200m 250m 300m 350m 400m ＯＴ 28.80 59.53 1:30.28 2:01.60 2:32.30 3:02.71 3:32.56 4:02.32 ０７ 28.82 1:00.06 1:31.19 2:02.01 2:32.46 3:03.42 3:34.17 4:04.60 ※０７＝2007 ConocoPhillips USA Swimming Championships ■　女子８００ｍ自由形　■ 100m 200m 300m 400m 500m 600m 700m 800m ＯＴ 59.89 2:03.13 3:06.57 4:09.81 5:12.57 6:14.85 7:17.88 8:20.81 ０７ 1:00.41 2:03.56 3:06.70 4:09.73 5:12.91 6:16.84 7:20.91 8:22.80 ※０７＝2007 ConocoPhillips USA Swimming Championships ■　女子２００ｍ個人メドレー　■ 50m 100m 150m 200m ＯＴ 28.30 1:01.41 1:39.23 2:09.71 ０７ 28.35 1:01.96 1:39.06 2:10.13 ※０７＝メルボルン世界選手権 ■　女子４００ｍ個人メドレー　■ 50m 100m 150m 200m 250m 300m 350m 400m ＯＴ 30.01 1:03.69 1:39.16 2:13.33 2:50.78 3:28.65 3:59.66 4:31.12 ０７ 29.83 1:03.91 1:39.49 2:14.10 2:51.50 3:29.68 4:01.64 4:32.89 ※０７＝メルボルン世界選手権 ホフについては、展開としては昨年と変化がありませんね。 今年になっての印象は、さらに粘り強くなったということでしょうか。 前半から昨年より突っ込んでるのに、後半もまったくペースが落ちてきませんよね。 ただ、この場合はＬｚＲの効果だからとは言いにくいかもしれません。 アテネ五輪では、２００ｍ個メと４００ｍ個メでの出場でしたが、結果は順に７位と１７位。 ですが、翌年の世界選手権でこれら両種目で金メダルを獲ると、 昨年の世界選手権ではそれらの連覇に加えて８００ｍフリーリレーでも金メダルの３冠。 そうやって年々の伸び方が素晴らしいので、今年に関してもその延長上かな、と。 それでも、これまでは自分から勝負せずに序盤は周りに付いていくという内容。 それが今年は積極的に序盤から勝負していくというレース展開をするようになりました。 もともと後半の強さはありましたが、そのために前半を攻められないというのは欠点でしたから。 そのへんで強引に言ってしまえば、なにかしらＬｚＲの効果はあるのかも。 …う～ん、無理があるか。(笑) 別にＬｚＲに無理やりこじつける必要は少しもないんですけどね。 まだ１９歳のホフですから、伸び盛りという理由のほうが説得力はありそうです。 まぁせっかく世間を賑わしているＬｚＲですから、 敢えて関連付けて考えてみるのも面白いと個人的には思っています。</description>
      <pubDate>Tue, 22 Jul 2008 17:12:00 +0900</pubDate>
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      <category>水泳</category>
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      <title>競泳タイム比較：フェルプスの場合【全米北京五輪選考会より】</title>
      <description>競泳の全米五輪選考会が７月６日に終わりましたが、 そのときの各選手のタイム比較を少しずつやっていこうと思います。 ひょっとして、ＬｚＲの影響がみられるかもしれない。 また、五輪を前に強豪選手がどんな戦略なのか窺えるかもしれない。 そんな不確かな期待を込めて、とりあえずやってみる価値はある…といいなぁ。 と、その前に。 今回の選考会で後半の話題を独占した、４１歳のダラ・トーレスですが。 ５０ｍフリー、１００ｍフリー、４×１００ｍフリーリレー、４×１００ｍメドレーリレーの ４種目について代表を勝ち取ったものの、体力的な問題を考慮して１００ｍフリーを回避。 １００ｍフリーで３位だった、レイシー・ニーマイヤーが繰り上がって代表です。 得意な５０ｍフリーでの挑戦を選んだようです。 では、タイム比較の１回目はマイケル・フェルプス。 まずはやっぱりこの選手をしないわけにはいきませんよね。 以下、５冠を獲ったすべての種目を取り上げます。 比較の対象は、やはり個人種目で５冠となった昨年３月のメルボルン世界選手権。 OT＝今回の選考会（オリンピックトライアル）、WC＝メルボルン世界選手権、となります。 ■　男子２００ｍ自由形　■ 50m 100m 150m 200m OT 24.89 51.00 1:17.81 1:44.10 WC 24.47 51.10 1:17.73 1:43.86 ■　男子１００ｍバタフライ　■ 50m 100m OT 24.41 50.89 WC 23.99 50.77 ■　男子２００ｍバタフライ　■ 50m 100m 150m 200m OT 25.47 53.75 1:23.04 1:52.20 WC 25.26 53.62 1:22.87 1:52.09 ■　男子２００ｍ個人メドレー　■ 50m 100m 150m 200m OT 25.16 53.97 1:27.57 1:54.80 WC 24.96 53.58 1:27.47 1:54.98 ■　男子４００ｍ個人メドレー　■ 50m 100m 150m 200m 250m 300m 350m 400m OT 26.16 55.38 1:26.62 1:57.32 2:32.45 3:08.45 3:37.93 4:05.25 WC 25.56 55.05 1:26.70 1:58.18 2:33.30 3:09.33 3:38.43 4:06.22 以上がタイム比較となるわけですが、 へぇ～、と思うほどフェルプスの変化が分かりましたね。 最終的なタイムは、日程などによる疲労もあるでしょうから置いといて。 面白いのは、すべての種目での出だしの”入り方”に昨年との違いがみられます。 どの種目も、入り方は今回のほうが抑えている。 個人メドレーでは、得意なバタフライでも抑え目で入っているのがよく分かります。 初日に泳いだ４００ｍ個メでは、バックになった１５０ｍ地点で一気にギアを上げますが、 これは体力的にも思いっきりいけた影響は多分にある気がします。 ですが、おなじく昨年の記録を上回った２００ｍ個メではラスト５０ｍまで昨年より遅い。 さらに昨年の記録を上回ることができなかったバタフライ２種目でも、 ラスト５０ｍに関しては今回の選考会のほうが速いという結果となりました。 昨年のメルボルン世界選手権で全体的に見られた強豪選手の傾向は、 前半からしっかり突っ込んで入り、後半も粘って落とさないという展開が多かったはず。 そして、それが今後のレース展開の主流となると考えられました。 それが今回のフェルプスを見るとそうではない。 フェルプス自身がメルボルンでは見せていた前半からの展開ではない。 いや、決して前半が遅いという意味ではなく、ある程度で速く入ってもラストでさらに上げられる。 そんな感覚がこのタイム比較から感じられると思います。 この「ラストの力」はＬｚＲの影響があるのでしょうかねぇ。 浮力と水の抵抗を助けてくれるＬｚＲだから、こういう展開となったのだろうか。 これは他の選手も見てみないといけませんね。 次は、やはり５冠を獲ったケイティ・ホフを見てみようと考えています。</description>
      <pubDate>Wed, 16 Jul 2008 14:55:00 +0900</pubDate>
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      <category>水泳</category>
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      <title>全米陸上競技選手権２００８：７日目・８日目</title>
      <description>陸上の全米選手権の７日目と８日目（最終日）。 ７日目に関する及川彩子さんのコラムは『男子・２００ｍタイソン・ゲイを襲った悲劇』。 この７日目に行われた決勝種目は、 男子２０ｋｍ競歩、男子走高跳、女子ハンマー投げ、女子砲丸投げ、男子３０００ｍ障害。 これら種目は強くない種目なので私も割愛します。 それだけに、目立ったのがタイソン・ゲイの男子２００ｍ準決勝でした。 １００ｍでのゲイｖｓパウエル、２００ｍでのゲイｖｓボルトはなにより楽しみでした。 ですが、２００ｍの対決は五輪ではお預けになっちゃいましたね。 こうなるとボルトの独壇場も予想されます。 ゲイにとっては４年前とおなじ様相になって悔しさも尋常じゃないだろうなぁ。 選考会の怖さが、また一つ出てしまいました。 ８日目の最終日に関してのコラムは『女子200フェリックスは余裕のV　フッカーはダイブで代表に』。 注目種目が目白押しだけに、及川さんのコラムも２ページですよ。 この最終日の決勝種目では、アメリカのメダルラッシュに沸く可能性も高そうです。 では、８日目の注目の決勝種目を。 ■　女子棒高跳び　■ １位　ジェニファー・スタジンスキー　　　４ｍ９２　アメリカ新記録 ２位　エイプリル・ステイナー・ベネット　４ｍ６０ ３位　エリカ・バートリナ　　　　　　　　　　４ｍ５５ さすがに好調のスタジンスキーが自身のアメリカ記録を２ｃｍ更新で優勝。 イシンバエワを止めるライバルとして１番手の選手ですが、 今季の調子の良さからすれば五輪で金メダルも充分に考えられます。 及川さんのコラムによると、４ｍ６０では危ない場面もあったようですね。 ってか、会場のアナウンスの件は日本じゃ考えられない…。 余談ですが、このスタジンスキーの５日後の７月１１日。 ローマで行われたゴールデンリーグの第３戦で、 イシンバエワが５ｍ０３をクリアして自身の世界記録を２ｃｍ更新しました。 面白いのはイシンバエワのコメントで、 「最近はスタジンスキーばかりが注目されて、怒っていたの」とジョーク交じり。 ヘルシンキ世界選手権から３年ぶりの世界新記録。 女王は私だと誇示せんばかりの跳躍でした。 ■　女子１５００ｍ　■ １位　シャノン・ローバリー　　　　　　　 ４分０５秒４８ ２位　エリン・ドノヒュー　　　　　　　　　　４分０８秒２０ ３位　クリスティン・ワース・トーマス　　４分０８秒４８ この種目は、実はあまり強いとは言えない種目。 ただ、今季に４分０１秒６１を出したローバリーを私は秘かに注目しています。 まだ大きな舞台での経験がない２３歳の選手です。 私も詳しく知っている選手ではないのですが、なんか気になるので書いておきます。 ■　男子２００ｍ　■ １位　ウォルター・ディックス　 １９秒８６(+1.7) ２位　ショーン・クロフォード　　１９秒２６ ３位　ウォラス・スピアーモン　 １９秒９０ ゲイがいない決勝を制したのは、２２歳のディックス。 アテネ金のクロフォード、大阪世界選手権で銅のスピアーモンを抑えての優勝は凄い。 ４位にはロドニー・マーティンで、しかも１９秒９９で代表落ちですから厳しすぎます。 ２０秒を切って代表になれないんですからねぇ。 まぁこの３選手は、打倒ボルトの構図になりますよ。 若さのディックスがどこまでボルトを追い詰められるのか。 …ボルトのほうが２１歳で若いんですけどね。 ■　女子２００ｍ　■ １位　アリソン・フェリックス　　　 ２１秒８２(+5.6) ２位　ムナ・リー　　　　　　　　　　２１秒９９ ３位　マーシャベット・フッカー　 ２２秒２０ さすがに２００ｍでは群を抜いて強いフェリックス。 得意ではないとは言え、１００ｍで代表落ちした影響は少しも感じさせません。 及川さんのコラムにもあるように、五輪ではキャンベル－ブラウンとの勝負になります。 また、３位のフッカーと４位のローリン・ウィリアムズの勝負も凄かったようです。 本当はトーリ・エドワーズが出ていたらもう少し変わった展開だったのかも。 ■　男子１１０ｍハードル　■ １位　デービッド・オリバー　１２秒９５(+3.5) ２位　テレンス・トラメル　　　１３秒００ ３位　デービッド・ペイン　　　１３秒２５ 強豪がずらりと並んだ決勝でしたが、割と順当と言っていいでしょう。 そのなかでも、１２秒台で走ったオリバーはさすがですね。 強風だとハードリングは相当に難しいはず。 ロブレスや劉翔に注目はいっていますが、間違いなく金メダル候補。 またトラメルもペインも勝負時の強さは素晴らしいですからね。 どんな五輪になるか大注目ですよ。 ■　女子１００ｍハードル　■ １位　ロロ・ジョーンズ　　１２秒２９(+3.8) ２位　ダム・チェリー　　　１２秒５８ ３位　ダウン・ハーパー　１２秒６２ まずは、大阪世界選手権で金メダルのミシェル・ペリーが準決勝で敗退。 怪我があったようですが、これも一発勝負の怖さですよね。 アテネ五輪後に七種競技からハードルに専念して成功したと思ったのですが。 またバージニア・パウエルも決勝で７位と揮わずに終わりました。 いやいや、難しいですよねぇ。 ジョーンズ、チェリーは今季の好調をしっかり出しました。 とくにジョーンズの記録は、追い風参考ではあるものの素晴らしいですよ。 アメリカ記録の更新、そして世界記録にも迫ります。 もちろん公式ではなくなりますが、これだけに記録が出ると気分もいいはずです。 ■　男子１５００ｍ　■ １位　バーナード・ラガト　３分４０秒３７ ２位　リオネル・ムンザノ　３分４０秒９０ ３位　ロペス・ロモング　　 ３分４１秒００ 記録をみると、スローペースのスパート勝負と考えていいでしょう。 ラガトは５０００ｍと２冠ですよ。 当然、大阪世界選手権のときのように１５００ｍと５０００ｍの２冠を狙うでしょう。 及川さんのコラムによれば、ムンザノとロモングも移民選手のようです。 アメリカの中長距離の構図の変化を象徴していますね。 彼らは五輪という舞台で、なにかを訴えかける存在にもなりそうです。</description>
      <pubDate>Mon, 14 Jul 2008 14:26:00 +0900</pubDate>
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      <category>陸上</category>
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      <title>全米陸上競技選手権２００８：６日目</title>
      <description>陸上の全米選手権の６日目。 のんびりにも程がありますが、でも慌てずやります。(笑) ６日目に関しての及川彩子さんのコラムはなしです。 ブログの『I Love Sports』でもレポートがあるので興味のある方は是非。 では、６日目の注目の決勝種目を。 ■　女子走り高跳び　■ １位　ションテ・ハワード　 １ｍ９７ ２位　エイミー・エーカフ　 １ｍ９３ ３位　シャロン・デイ　　　　１ｍ９１ 長らくエーカフが引っ張ってきた女子ハイジャンプ。 そこに、２３歳のハワードと２２歳のデイが実力をつけてきましたね。 エーカフにすれば、アテネ五輪では４位でしたし雪辱を晴らしたいところ。 また現段階ではハワードのほうに強さがあるので期待です。 ただ、五輪でメダルを獲ろうと思ったら２ｍ００は絶対条件でしょう。 ヘルシンキの世界選手権では２ｍ００で銀メダルだったハワード。 欧州勢に立ち向かえるかの鍵は２ｍ００オーバーになりそうです。 ■　女子５０００ｍ　■ １位　カラ・ガウチャー　　　　 １５分０１秒０２ ２位　ジェニファー・ラインズ　１５分０２秒０２ ３位　シャレーン・フラナガン　１５分０２秒８１ この３選手が他を圧倒して代表獲得。 １００００ｍ覇者のフラナガンを破ってガウチャーが優勝でした。 １５分は切れませんでしたが、勝負が大事だったことを考えるといい記録。 まぁ実力者がしっかりと勝ったという印象です。 今季で言えば、１５分を切っていたフレッシュマンが平凡な記録で５位に終わったのが残念。 とにかく、打倒アフリカ勢に燃える３選手となりそうです。 ■　男子１００００ｍ　■ １位　アブディヘイケム・アブディラマン　 ２７分４１秒８９ ２位　ガレン・ラップ　　　　　　　　　　　　　 ２７分４３秒１１ ３位　ジョージ・トーレス　　　　　　　　　　　 ２７分４６秒３３ アブディの優勝はさすがに予想どおりでしょう。 この選手も移民してきた選手。 それ以外の選手は混戦になると思っていました。 代表を勝ち取ったラップは昨年の世界選手権で１１位に終わっています。 トーレスは１００００ｍでの代表経験はないんじゃないでしょうか。 経験も多く、勝ち方も知っているはずのアダム・ガウチャーが７位となるあたり難しいレースだったはず。 このへんはシビアですが、トーレスまでがＡ標準の２７分５０秒を切って走っています。 その辺が勝負の分け目だったでしょうか。</description>
      <pubDate>Sat, 12 Jul 2008 17:23:00 +0900</pubDate>
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      <category>陸上</category>
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      <title>日本グランプリシリーズ陸上【南部忠弘記念陸上】</title>
      <description>遅くなりましたが、６日に行われた南部記念の主な決勝結果と感想を。 この南部記念で日本グランプリは最後となります。 日本選手権までに記録や結果を出せなかった選手の最後の挑戦の場です。 もっとも、いわゆる”追試組”への注目も高かった大会となりました。 南部記念で行われたグランプリ種目は以下のとおり。 男子：１００ｍ・４００ｍ・１１０ｍＨ・走高跳・棒高跳・走幅跳・三段跳・砲丸投・やり投 女子：１００ｍ・４００ｍ・１００ｍＨ・走幅跳 ■　男子１００ｍ　■ １位　朝原宣治　１０秒３６(+1.5) ２位　高平慎士　１０秒３７ ３位　斎藤仁志　１０秒４３ 日本選手権後に代表に決まった３選手。 本意気で走ったとは思えませんし、いろんなチェックの意味もあったでしょう。 高平選手、斎藤選手は１００ｍの感覚がリレーでも大切ですしね。 日本スプリンターには期待しましょう。 ■　男子４００ｍ　■ １位　堀籠佳宏　　 ４６秒２５ ２位　石塚祐輔　　 ４６秒２７ ３位　我孫子充祐　４６秒８４ 日本選手権では途中で痙攣を起こし８位に終わり心配された堀籠選手が優勝。 記録は物足りないのが正直なところですが、 石塚選手、そして代表に決まった安孫子選手を抑えての勝利はさすが。 この優勝で、堀籠選手が代表決定です。 マイルリレーで活躍が期待されることになりますよ。 ■　男子１１０ｍハードル　■ １位　田野中輔　１３秒６４(+0.5) ２位　大橋祐二　１３秒７３ 大橋選手はすでにＡ標準を突破しているので優勝すれば代表決定。 また、田野中選手も優勝かつＡ標準突破なら代表決定。 …でしたが、そのどちらもクリアされずに終わってしまいました。 内藤選手にしっかり喰らい付いていってほしいのに残念です。 ２選手ともに実力は充分にあるのに。 ■　男子走り高跳び　■ １位　醍醐直幸　２ｍ２１ ２位　土屋光　　 ２ｍ１５ ”追試組”のうちの一人、醍醐選手が優勝で代表決定です。 記録はもっと跳んでほしかったですが、勝負を優先したようですしね。 昨年の世界選手権から苦しんでいる醍醐選手。 まだ五輪本番までには時間はありますから、予選突破に向けて調整してほしいです。 ■　男子棒高跳び　■ １位　澤野大地　５ｍ４０ ２位　鈴木崇文　５ｍ３０ 日本選手権で代表に決定した澤野選手が優勝。 この記録で終わっているので、調整という意味もあったでしょうか。 鈴木選手も安定してこのくらいは跳んでくるようになりました。 ■　男子走り幅跳び　■ １位　荒川大輔　７ｍ８６(+0.2) ２位　菅井洋平　７ｍ８１(+1.1) 日本選手権では足を痛めて跳ぶことすらままならなかった荒川選手。 あの状態で、よく直後の南部記念に出られたもんだと驚きです。 そして、しっかり優勝するあたりもさすがですね。 その日本選手権で優勝した菅井選手が２位。 敗れはしましたが、これまでなかなか優勝争いに絡めなかったので大きな結果でしょう。 こうやって安定して記録を出せる選手になってほしいですよ。 ■　男子砲丸投げ　■ １位　村川洋平　１７ｍ２６ 日本選手権で優勝の村川選手が優勝。 記録は日本選手権以上のものを期待でしたよ。 畑瀬選手を追い越す実力をこれからどうつけてくるか注目です。 ■　男子やり投げ　■ １位　村上幸史　７８ｍ００ 日本選手権で優勝し代表決定した村上選手が優勝です。 記録もまずまずで、五輪に向けて本当に楽しみ。 五輪本番では、８０ｍ越えに予選突破にと期待が膨らみます。 ■　女子１００ｍ　■ １位　福島千里　　　１１秒４９(+1.5) ２位　高橋萌木子　 １１秒５５ ３位　石田智子　　　１１秒７０ ４位　信岡沙希重　 １１秒７０ 男子１１０ｍＨで代表が決定しないという事態に終わり、 空いた一枠が福島選手に転がり込むという結果となりました。 このレースでも記録が期待された福島選手ですが、さすがに疲労もあったでしょう。 それでも、今季走った日本グランプリはすべて優勝。 安定して強さを発揮できるところも、選考の要因となったはずです。 福島選手は五輪という舞台でなにを吸収してくるのでしょうね。 私たちファンは、その姿をしかとみつめましょう。 ■　女子４００ｍ　■ １位　丹野麻美　　　５２秒９４ ２位　木田真有　　　５４秒１２ ３位　青木沙弥佳　 ５４秒３５ ４位　久保倉里美　 ５４秒４５ 空いた枠をめぐって、この丹野選手と久保蔵選手（４００ｍＨ）も候補に。 ただ、この上位４選手は４×４００ｍリレーの出場の可能性が高くなっています。 リレーランキング上位１６位までに与えられる出場権ですが、 日本のランキングは現在のところ１３位となっているので大丈夫でしょう。 というわけで、丹野選手と久保倉選手の個人派遣はなりませんでした。 丹野選手は昨年の世界選手権で準決勝に進出したので五輪もでてほしかったですが…。 でも福島選手にも走ってほしいし複雑です。 ■　女子１００ｍハードル　■ １位　李蓮京　　 １３秒３８(+1.8) ２位　石野真美　１３秒３９ ３位　熊谷史子　１３秒５８ 日本選手権に出場の石野選手、熊谷選手が出場。 ２選手ともに日本選手権よりも記録を伸ばしていますよ。 追い風もあったでしょうが、しっかり修正できるところはさすがに実力者です。 ■　女子走り幅跳び　■ １位　池田久美子　６ｍ７０(0.0) ２位　桝見咲智子　６ｍ４７(0.0) ”追試組”のもう一人、池田選手が結果と記録をしっかり出して代表決定です。 最初の一本目にすべてを懸けたような跳躍でしょう。 相当に緊張したようですし、また精神的な追い込みも相当だったはず。 そういう状況の下で６ｍ７０は会心の跳躍ではないでしょうか。 ２位の桝見選手は自己ベストこそなりませんでしたが最近は安定して強いですよね。 私は池田選手の不調の原因はライバル選手にもあると思っています。 あの花岡選手との死闘があったからこその池田選手でもあった。 その花岡選手も記録は低調ながらまだ挑戦し続けてくれていますし、 桝見選手もさらに記録を伸ばしてくるでしょうから今後は国内争いが面白くなるはず。 とりあえず池田選手には、五輪で現段階での最高の跳躍を期待しましょう。</description>
      <pubDate>Thu, 10 Jul 2008 14:40:00 +0900</pubDate>
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      <category>陸上</category>
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      <title>ウィンブルドンテニス２００８：男子シングル決勝</title>
      <description>ウィンブルドンテニスをテレビ観戦。 あれだけ長い時間の試合だったのに、 もう夜も明けて確かに眠気も感じてはいるのに、 この試合を観終わったあとの充実感といったら不思議なくらいでした。 予想どおり、今年も決勝はフェデラーとナダルの一戦。 試合開始が雨で遅れ、また試合途中にも雨によるサスペンデッドは、 最後の最後にウィンブルドンがいつもの姿をこの２人には用意しましたね。 全仏での２人の対戦で、前評判はナダルが本当に高かった。 そうして幕を開けたウィンブルドンで、フェデラーが自ら払拭する準決勝までの素晴らしさ。 やっぱりフェデラーは凄いな、ってどれだけ呟いただろう。 一方のナダルも、試合を重ねるごとにパフォーマンスを上げてくる。 ああもマレーがあっさり負けたことにはショックすら感じました。 この決勝が始まるまで、フェデラーの準備は対戦相手でも仕上げられたと思っています。 コートカバーのヒューイット、サーブ＆ボレーのアンチッチ、ビッグサーブのサフィン。 アンチッチは別として、それでもタイプの違う強豪と試合をしたフェデラー。 ですが、ナダルのレベルはそれらのどの強豪よりも上でした。 執拗なナダルのフェデラーへのバックへの攻めは、 このウィンブルドンでフェデラーと対戦したどの選手もやってきています。 そして、その度にフェデラーは仕掛けを早めたりスライスを多用してかわしている。 それが、ナダルが相手になると途端に苦しめられてしまう。 もちろんナダルは左ですから、感覚が違ってくることはあるのでしょう。 でも、ストロークそのものの質が違うんでしょうね。 長いストロークでのミスは、我慢できずに生じたのではなく単純に返せなかった。 （もっとも、フェデラーは試合後に風の影響もあったと言っていますね） それにしても、ナダルの強さは素晴らしいですね。 伸び方に驚かされる、と言ったほうがいいかもしれません。 多くの方がこの３年間の決勝を観続けてきたでしょうが、 確か昨年はなにか工夫をしようとしたナダルのネットへ出る場面が結構あったはず。 いくらバックへ攻めていっても、そういうリスクも冒さないと挑めなかったフェデラー戦。 それが、今年はベースラインにべったりと張りついて、 いつものナダルだけでフェデラーを押し切ってしまうまで強くなってる。 フェデラーが息を吹き返してきての最終セットを勝ちきるからこそ、 余計にナダルのこの一年でのレベルの上がりように素質と努力を考えさせられました。 嬉しかったのは、フェデラーがやっぱり強かったこと。 苦しいときこそ決まったサービスが、最初の２セットではなかなかこない。 ストロークのミスも、敢えてフォアに回り込んでのミスも、ボレーの信じられないミスもでた。 でも、それが技術的になのか精神的になのかは分かりませんが、 ちゃんとサスペンデッドの時間を使って自身の実力をリカバリーしてみせる。 この修正能力がなによりフェデラーの強さであって、 それをナダルというもっとも難しい相手にでもみせてくれたことが嬉しかったです。 こんなに感謝の気持ちに溢れる試合があるんですね。 試合が終わって、この決勝をみせてくれた２人に心から拍手でした。 朝方からなにごとだ、と家族に思われようがおかまいなしに拍手でしたよ。(笑) 来年はどんな気持ちにさせてくれるのだろう。 新しく屋根のついたセンターコートには、おなじように新しい王者が立ちます。 その姿がすでに楽しみで仕方のない状態です。</description>
      <pubDate>Tue,  8 Jul 2008 16:37:00 +0900</pubDate>
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      <category>テニス</category>
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      <title>全米競泳北京五輪代表選考会：最終日</title>
      <description>競泳の全米五輪選考会の最終日。 最終日となりました、アメリカ競泳の北京五輪への道。 ＬｚＲもあって大会前からとても反響がありましたね。 途中からはどこかＬｚＲの話題も出てこなくなり、ただ世界新記録の多さに驚かされるばかりでした。 後半の話題はダラ・トーレスが一人でさらっていきましたけど。 では、とにもかくにも最終日の決勝種目を。 ■　女子５０ｍ自由形　■ １位　ダラ・トーレス　　　　　２４秒２５　アメリカ新記録 ２位　ジェシカ・ハーディ　　２４秒８２ １フリに続いて、５０ｍのスプリントでも勝利のトーレス。 もう誰もこの４１歳の躍進に驚かされることはなく、トップスイマーとして見守ったことでしょう。 現在はこの５０ｍがもっとも得意種目とのこと。 鍛えぬいた筋肉による爆発力を如何なく発揮してくれました。 予選、準決勝、決勝とすべてで自己ベストを更新。 五輪でも泳ぐたびにまた更新しそうな勢いをいまから感じますよ。 大ベテランは、伸び盛りです。 ２位には１ブレで優勝のハーディです。 もともと自由形も好きで、もちろん速いのですが、世界選手権はこの種目を回避。 ５０ブレがありますから当然でもありますけど。 五輪では５０ブレはありませんから、いよいよこの種目で登場となります。 まぁ本職はブレストですからそちらに集中でしょうが、 ファイナリストになれる実力は充分にあると思うので楽しみです。 ■　男子１５００ｍ自由形　■ １位　ピーター・ヴァンダーカーイ　１４分４５秒５４　国内新記録 ２位　ラーセン・ジェンセン　　　　　 １４分５０秒８０ Ｐ・ヴァンダーカーイが２フリ、４フリに続き３種目目の代表決定です。 中長距離の自由形でアメリカを引っ張る存在になりましたよ。 決勝では自己ベストを大きく更新し、アメリカ新記録にあと０秒２５まで接近。 ラップをみると、一時は中盤の７５０ｍではトップと４秒近く離されて４位でしたが、 とにかくほっとんどの５０ｍラップタイムを２９秒台でこなす泳ぎで１２５０ｍでは１位に。 ずっとおなじペースで泳ぎ続ける力は素晴らしいですね。 ２位は、やはりジェンセンがきましたよ。 アテネでは銀メダルを獲りましたが、その後はちょっと苦しんでるかな。 昨年の世界選手権も４位でメダルも獲れませんでしたし。 アテネのときに出したアメリカ記録をまだ越えられないでいますが、 五輪ではもちろんメダルに大きくかかわってくる選手ですから期待したいです。 今季はこの種目で好調だった２７歳のエリック・ヴェントが４位で終えました。 シドニー、アテネでは４個メで銀、１５００ｍフリーでは世界選手権で銅を獲っています。 この代表選考では、４００ｍフリーで３位、２００ｍフリーで６位、そして１５００ｍフリーで４位。 いずれもあと一歩で代表を逃すという結果になってしまいました。 １５００ｍフリーは予選もトップ通過ですし大丈夫だと思っていたのですが、 決勝では１０００ｍぐらいから付いていけなくなって１５分も切れずにゴールです。 アメリカで初の１５分を切った偉大な選手が今年は五輪で観ることができず残念です。 これで、全種目が終わりましたよ。 感想はタイム比較もかねておいおいやっていこうと思っています。</description>
      <pubDate>Mon,  7 Jul 2008 14:50:00 +0900</pubDate>
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      <category>水泳</category>
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      <title>ウィンブルドンテニス２００８：女子シングル決勝</title>
      <description>ウィンブルドンテニスをテレビ観戦。 一応、毎日欠かさず観戦していましたが、エントリはしていませんでした。 女子は２週目もヤンコビッチなど波乱がありましたっけ。 今年は荒れた女子シングルでしたね。 そんななかを勝ち上がってきたウィリアムズ姉妹。 ５年ぶり、３回目のウィンブルドン決勝での姉妹対決となりました。 過去２回の姉妹対決と比べて、私は凄く重苦しい試合に感じましたよ。 観客の咳払い、ゴォと鳴る風の音、強い風に流される雲の影。 サーブに入る前の緊張感がどちらにもあって、 その度にそんな周りの音や風景が余計に感じやすくなっていたのかも。 試合が始まる前の、セレナとビーナスへのインタビュー。 表情を硬くして、インタビューには言葉少なめに応じるセレナ。 柔らかく笑顔も浮かぶ表情で、インタビューには丁寧に応じるビーナス。 対照的な姉妹の雰囲気がどう試合に表れるのか楽しみでしたよね。 試合は、セレナの積極性と消極性が入り混じるなか、 やはり対照的に最後までペースを崩さないビーナスという様相でした。 強力なサービスもストロークもお互いに持ち合わせる両選手の、 あとはメンタルのコントロールがプレーに左右するギリギリの試合だったと思います。 それでも、１ｓｔセットの１０ｔｈゲームだったり、２ｎｄセットのブレイク後のサービス・ゲームなど、 欲しいゲームを獲れたのはビーナスという差はあったと思います。 そういえば、ビーナスのＡサイドのサーブは気になりましたね。 最初はセレナのボディを多く打っていましたが、 これがしっかりとリターンされて立ち上がりは苦しみましたっけ。 それからセレナのフォア側に打ちはじめて、 ２ｎｄセットになると今大会でエースを多く獲ったセレナのバック側にも。 あれが最初からの狙いだったのか分かりませんが、 誰よりもお互いを知る姉妹という対戦の現われだったのかもしれないなぁ。 準決勝で、ビーナスがディメンティエワに勝った後、 子供みたいに無邪気にピョンピョンと飛び跳ねて喜びを表しましたよね。 確か、昨年の優勝したときもそんな仕草をみせた記憶があります。 ですが、この決勝で優勝したときは、そんな仕草をすることなく観客に手を振りました。 はしゃぎすぎず、噛みしめるような優勝だったように感じました。 ５回目という優勝回数の重みもあったかもしれませんね。 波乱が多かった今年のウィンブルドンで、 強豪どうしのレベルの高い試合が決勝で観ることができて本当に良かったです。</description>
      <pubDate>Sun,  6 Jul 2008 17:43:00 +0900</pubDate>
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      <category>テニス</category>
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      <title>全米陸上競技選手権２００８：５日目</title>
      <description>陸上の全米選手権の５日目。 ５日目に関する及川彩子さんのコラムは『メリット、「北京と勝利の香り」を感じ４００ｍ制す』。 ウォリナーが敗れるなんて凄く驚きましたよね。 コラムを読むと、メリットの思いきりよくも冷静なレース展開が浮かんできますよ。 では、５日目の注目の決勝種目を。 ■　女子走り幅跳び　■ １位　ブリトニー・リース　　　　 ６ｍ９５(+1.4) ２位　グレイス・アップショウ　 ６ｍ８８(-0.1) ３位　Ｆｕｎｍｉ・ジモー　　　　　　６ｍ７２(+2.1) いまやアメリカの女子ロングジャンプのエースと言っていいリースが優勝。 昨年の世界選手権では初の国際主要大会に参加し、８位に終わる悔しさを味わいました。 今季は６ｍ９３の自己ベストを跳んでいましたが、 この選手権でさらに自己ベストを更新しての初の五輪代表です。 ２位には３２歳のベテランのアップショウが４年ぶりの自己ベスト。 こちらもアテネ五輪では１０位、パリと大阪の世界選手権でも結果を出せず。 北京五輪にかける意気込みは相当だと思います。 非常にレベルが高かったこの種目。 五輪本番ではロシア勢をどこまで苦しめるか楽しみです。 ■　女子４００ｍ　■ １位　サンヤ・リチャーズ　　　　４９秒８９ ２位　メリー・ワインバーグ　　　５０秒８５ ３位　ディーディー・トロッター　５０秒８８ ４位のヘンダーソンまでが５０秒台で走るという熾烈な争いになりました。 アリソン・フェリックスがこの種目を回避したのも大きいですよね。 そんななか、５０秒を切って優勝のリチャーズはさすがの走り。 昨年の世界選手権は、直前の全米選手権で４位となりまさかの代表落ち。 出場した２００ｍでは５位に終わり、マイルリレーで金メダルを獲るものの、 目立ったのはフェリックスの３冠であって最後まで影を潜めてしまいました。 あれから一年、リチャーズの想いは誰よりも強いはず。 五輪ではさらに素晴らしいタイムで自身のアメリカ記録を破ってほしいです。 ワインバーグ、トロッターもさすが世界選手権のファイナリスト。 メダルを虎視眈々と狙っていることでしょう。 ■　男子４００ｍ　■ １位　ラーション・メリット　　　 ４４秒００ ２位　ジェレミー・ウォリナー　４４秒２０ ３位　デビッド・ネビル　　　　　４４秒６１ ニュースを見たときは、ほんとにぶっ飛びました。(笑) まぁ相手がメリットですから、無きにしも非ず…ではあるんですがね。 昨年の世界選手権では、４３秒９６という素晴らしい自己ベストでもウォリナーに届かず２位。 はっきり言うと、ウォリナーが凄すぎてメリットの印象は薄いんですよね。 ウォリナーがマイケル・ジョンソンの記録を破れるかだけに注目が集まって、 あのときのウォリナー、メリット、テイラーのアメリカ勢表彰台独占すらかすんでしまう。 それくらい、ウォリナーのインパクトは凄かった。 今回のレース、及川さんのコラムによれば風が影響したようですね。 強い向かい風に苦しんだようですが、それで４４秒フラットは素晴らしいです。 陸上をはじめたのが１４歳からという経験の浅さはもう過去かな。 それでもまだ２２歳ですから、そのへんの影響は五輪でどう出るのか。 ウォリナーの世界新記録への挑戦から、 ウォリナーｖｓメリットへと一気に様相が変化した北京五輪です。</description>
      <pubDate>Sun,  6 Jul 2008 16:10:00 +0900</pubDate>
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      <category>陸上</category>
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      <title>全米競泳北京五輪代表選考会：７日目</title>
      <description>競泳の全米五輪選考会の７日目。 う～ん、YouTube はフェルプスの映像が多くって、 ダラ・トーレスの映像も見つけられないままで悶々としています。(笑) 女子２個メも観たいなぁ…、頑張って探してみようっと。 では、７日目の決勝種目を。 ■　女子２００ｍ背泳ぎ　■ １位　マーガレット・ホールザー　２分０６秒０９　世界新記録 ２位　ベイゼル・エリザベス　　　 ２分０６秒９２ とうとうホールザーがコベントリーを抜き去りましたよ。 昨年の世界選手権でコベントリーに勝って金メダルのときに出した、 自身のアメリカ記録を実に１秒０７という驚異的な更新で世界新記録も樹立。 そのコベントリーの世界記録には０秒３の更新です。 ２分６秒台でも凄いのに、もう２分５秒台も目前で女子バック界は１００ｍも含めて大変です。 レース自体は、１００ｍの予選で世界記録を出すも３位だったマグレゴリーが先行。 世界記録を完全に上回るラップで１００ｍをトップで折り返し。 そこからホールザーが、これも１００ｍのときのように逆転して優勝です。 さらにマグレゴリーは１５０ｍで２位だったものの前半のツケからか失速。 そのマグレゴリーをかわして２位で、しかも２分６秒台で代表をつかんだのはエリザベスでした。 このエリザベス、女子４個メでも２位となり代表をつかんでます。 で…なんと、まだ１５歳の選手ですよ！ この２バックでは、自己ベストを４秒００の更新という爆発的なことをやってのけました。 五輪イヤーってこういう選手が出るんですよねぇ。 五輪の本番では、岩崎恭子さんばりのことをしちゃったりして。 ■　男子１００ｍバタフライ　■ １位　マイケル・フェルプス　５０秒８９ ２位　イアン・クロッカー　　　５１秒６２ フェルプスが今大会で５冠達成となる優勝です。 個人的には、クロッカーに世界選手権の雪辱を晴らしてほしかったのですが。 ちょっと５１秒を切っていないのが気になりますよね。 最初の５０ｍはやはりクロッカーが先行しますが、ラスト５０ｍは伸びずに終わっています。 五輪ではいい記録を期待したいです。 ■　女子８００ｍ自由形　■ １位　ケイティ・ホフ　　　　　８分２０秒８１ ２位　ケイト・ジーグラー　　８分２５秒３８ まぁこちらは予想通りでした。 ホフはフェルプスに続いて５冠達成です。 記録も８分２０秒台と、まるで疲労を感じさせない好記録ですね。 ジーグラーはちょっと後半に落ちてしまって本来の泳ぎができなかった感じです。 ■　男子５０ｍ自由形　■ １位　ギャレット・ウェーバー・ゲイル　 ２１秒４７　アメリカ新記録 ２位　ベン・ウィルドマン・トブリナー　　 ２１秒６５ １フリも制したウェーバー・ゲイルが５０ｍでも王者に。 これまではフリーリレーのメンバーという位置づけでしたが、 北京五輪では個人としてアメリカを背負う存在となりましたよ。 強豪がひしめくなかで、５０ｍと１００ｍの両方を決勝の舞台で１位になる。 ２２歳のまだまだ若い年齢ですが、勝負強さも感じます。 そして、昨年の世界選手権金メダルのウィルドマン・トブリナーが２位で代表。 自己ベストタイで泳ぐ力はさすがですね。 おなじく昨年の世界選手権で銀メダルのカレン・ジョーンズは３位でした。 予選ではゲーリー・ホールのアメリカ記録を更新したのですが、 決勝ではその力を出し切れずに代表を落とすという結果になってしまいました。 そのホールは４位となり、アトランタ、シドニー、アテネに続いての五輪出場はならず。 アトランタで銀、シドニーとアテネでは金の世界のスプリンターが敗れましたね。 さすがに寂しいですが、これが現実なんだなぁ。 すでに３３歳。いやいや、まだまだ挑戦し続けてほしいです。 さて、他種目では女子５０ｍフリーでダラ・トーレスがトップ通過。 しかもアメリカ新記録の２４秒３８です！！ この５０ｍのほうがいまは得意だと言うトーレスなので決勝も問題ないでしょう。 さぁ残すは１日となりましたよ。</description>
      <pubDate>Sun,  6 Jul 2008 13:58:00 +0900</pubDate>
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      <category>水泳</category>
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