2008年07月03日

全米競泳北京五輪代表選考会:4日目

競泳の全米五輪代表選考会の4日目。

日本のスポーツニュースではハンセンの映像はありましたが、
その他の映像って観られないのがあまりに残念な思いでいたのですが。
こういうときのために YouTube があるのを忘れてました。

で、予選のヒートからすべてがアップされてるので決勝を探すのに一苦労。
やっと見つけた、女子400m個メだけとりあえず観ましたよ。
ケイティ・ホフが世界新記録のレースですが、
タイムだけでしか確認しないってのはやっぱり駄目だと感じる凄さでした。
2位のエリザベスはさすがにバックの選手なので200mでは1位でしたが、
ブレストからのホフの強さは信じられないくらい凄かったです。

また映像が見つかったら、簡単にレポでもしてみます。

では、4日目の決勝種目を。


■ 女子200m自由形 ■
1位 ケイティ・ホフ    1分55秒88 アメリカ新記録
2位 アリソン・シュミット 1分55秒92

予選、準決勝、決勝と順位は変わらずこの2選手が代表です。
ホフは自身のアメリカ記録を0秒2の更新で、いよいよ1分55秒台に入ってきました。
そして、2位のシュミットも1分55秒台と素晴らしい記録です。

さて、ホフはいいにして、2位のシュミットは私は無知です。
年齢は18歳、身長は184cmの大柄な選手のようです。
2日目の4フリでは3位になっていますし、自由形専門の選手ですね。
その4フリ、そしてこの2フリと自己ベストはしっかり更新。
ホフは19歳ですから、アメリカの2フリ代表は10代コンビとなりました。


■ 男子200mバタフライ ■
1位 マイケル・フェルプス 1分52秒20 アメリカ国内記録
2位 Gil・ストーヴァル    1分53秒86

フェルプスは、ほんと疲れ知らずな選手ですねぇ。
自身の世界記録更新とはいきませんでしたが、まったく問題ない記録です。

で、素晴らしい記録を出したのが2位のストーヴァル。
普通にターウォーターが2位でくるだろうと思っていましたが、
1分54秒46という自己ベストを更新しての好記録にもかかわらず3位。
ストーヴァルって、昨年の世界競泳を100mバタフライで3位になっていますが印象なし。
そのときはウィリアム・ストーヴァルという登録名でした。
私のなかではノーマークだったので、この1分53秒台は凄い驚きです。
LzRの影響なのかもしれません。


■ 女子200m個人メドレー ■
1位 ケイティ・ホフ    2分09秒71 アメリカ新記録
2位 ナタリー・コグリン  2分10秒32

バックのコグリン、ブレストのクコルス、フリーのホフ。
この三者三様の三つ巴になった最高に面白いレースだったでしょう。
ラップタイムを見ても、100mでのトップはコグリン。
150mのトップはクコルスで2位がホフ、3位がコグリンの順。
そして最後は、ホフがトップで、コグリンがクコルスをかわして2位となっています。

ホフは、それまでコグリンが持っていたアメリカ記録を0秒06の更新。
これで4個メと2個メを優勝し、記録でも個メのアメリカ女王となりました。
ですが、4個メでは塗り替えたライスの世界記録を、2個メでは塗り替えられず。
五輪でのライス、ホフ、コグリンは想像するだけで興奮します。(笑)



さて、準決勝ではハンセンが200mブレで2分09秒60でトップ通過。
100mで失速し、またもプレッシャーに負けたハンセンは、
その100m決勝後のインタビューで「フェルプスになりたい」とこぼしたようです。
そういや日本選手権での北島選手は、
100mで自己ベスト更新できずに「記録へのプレッシャー」という言葉を発しましたよね。
そうして迎えた200mで日本新記録を出すという泳ぎをみせてくれました。
さぁ、ハンセンのリカバー能力や如何に…。

posted by しん太 |14:36 | 水泳 | コメント(2) | トラックバック(0)
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