2008年02月24日

横浜国際女子駅伝2008

横浜国際女子駅伝をテレビ観戦。

天気は晴れも、風が非常に強かった今大会。
昨年は結果も内容も残念でしたが、今年は良かったですね。
2位という結果も各選手の粘りも感じられた内容も見応えありました。

1区の小林選手は3度目ですから慣れもあったでしょうが、
強風のなか5kmを15分04秒はさすがにトップランナーの走り。
昨年からの怪我も今年に入って問題なさそうです。
2区の赤羽選手は国際千葉駅伝に続いての日本代表でした。
エチオピアの選手に追いつかれますが、最近の赤羽選手は本当に強いですよね。

この序盤で勝負にきた日本ですが、思惑どおりに流れをつくってくれます。
以降の湯田選手、小島選手、勝又選手、そして吉川選手と
まぁ有名どころが並ぶメンバーであっても、
小林選手と赤羽選手の流れがなければ苦しかったかも。
ロシア選手の戦意を早々に失わせた、と言ってもいいかもしれません。

勝又選手の走りは気持ちを感じましたよ。
実業団駅伝での1区では区間賞の活躍でしたが、
都道府県駅伝では最後にややですが失速だったのを思い出します。
で、今大会はどう走るかなと注目でしたが区間賞の素晴らしい内容。
昨年のこの大会でいい走りができなかったというのもあったようですね。

あと、小林選手と吉川選手が同チームで走るというのも面白いというか。
吉川選手がゴールテープを切った後に一番に駆け寄った小林選手。
おなじ日本代表として走ったことの刺激は大きいだろうなぁ。
日本選手権の1500mでどんな競り合いをみせてくれるか楽しみです。

地方選抜では九州選抜が4位で関東・東京選抜が5位の健闘。
ただ地方選抜と言っても出場選手には日本代表でもおかしくない選手も多々。
1区では近畿選抜の小崎選手、5区では中国・四国選抜の森本選手。
そして、2区での脇田選手(関東・東京)、木崎選手(近畿)、宮内宏子選手(九州)が
3人揃って競って走った場面はある意味で一番の見所だったかも。
宏子選手はちょっと残念でしたが脇田選手と木崎選手は良かったですねぇ。

ロシアやアメリカの失速は予想外ではありましたが、
優勝したエチオピアも加えて今大会は五輪を意識したかもしれません。
当然、日本もチームと言いながらどの選手も五輪への調整の要素はあったはず。
純粋に駅伝という感じではなかった気がした今大会でした。

あ、余談ですが。
小林選手が選手宣誓を英語でやったとか。
岡山大学で外国語を学んでいるわけですが、選手登録問題へのアピールを感じます。
なんと言うか…地道ですねぇ。

posted by しん太 |15:57 | 陸上 | コメント(6) | トラックバック(0)
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