2007年04月08日
競泳日本選手権2007:最終日
競泳の日本選手権をテレビ観戦。 中村礼子選手の活躍が目立つ今大会。 最終日で他の選手の日本新記録も見たいです。 では、最終日の決勝。 ■女子1500m自由形 1位:米永智香(16分31秒91) 実力選手が出場しないなか米永選手が優勝です。 レース中盤には藤野選手に2秒以上差をつけられましたが、 そこから後半でとらえて粘りの泳ぎができての勝利のようですね。 400mでは4位、800mでは3位ですから 女子自由形中長距離で台頭してきてほしい選手の一人です。 ■男子800m自由形 1位:松田丈志(7分50秒93)日本新記録 自身の記録を4秒以上更新しての会心のレース。 ダイジェストでしか映らなかったのがとっても残念でした。 ラップはしっかり59秒台で泳いでますねぇ。 世界選手権で日本新記録は出したものの15分を切れなかった1500m。 ただそれも時間の問題な様子でしょう。 ■女子50m自由形 1位:山田香(26秒06) 2位:岩崎優(26秒09) 3位:山口美咲(26秒10) 大混戦のレースを制したのは、やはり実力者の山田選手。 ただ本当にタッチの差ですからね。 注目は3位に入った高校生の山口選手。 スタートも素晴らしかったですし今後が楽しみです。 ■男子50m自由形 1位:伊藤真(22秒66) 100mは優勝を逃しましたが、50mはさすがの強さ。 なので期待ははやく22秒2で泳いで日本新記録を更新してほしい。 それが100mにも繋がりますしね。 ■男子200m個人メドレー 1位:高桑健(2分0秒69) 佐野選手が欠場で、この種目では敵無しなだけに記録を期待でした。 世界選手権も少しも納得してないでしょう。 常に世界のトップクラスに名を連ねる選手になってほしいです。 ■女子200m背泳ぎ 1位:中村礼子(2分8秒85) 自身の日本記録にはわずかに及ばなかったものの、 2位の伊藤選手に大きな差をつけてのもはや独壇場の強さ。 これで今大会は3冠の事実上の王者です。 「世界のトップとはまだ差がある」と言い切った表情も笑顔でした。 ■男子200m背泳ぎ 1位:入江陵介(1分58秒42)高校新記録 森田選手に中野選手を抑えての堂々の日本チャンピオンです。 1分57秒台もすぐに出してくれそうな終始リードのレース展開。 北京五輪の出場も現実的になってきましたよ。 超有望選手です。 ■女子100mバタフライ 1位:加藤ゆか(58秒78) 「後半にバテた」と言いつつ、日本記録に肉薄する素晴らしい泳ぎでした。 50mだけではない強さが本格的になってきましたよ。 前半からの攻めはさすがですが後半も強かったです。 ただ中西選手も土肥選手(59秒33の自己ベスト)も狙ってますよ。 ■男子100mバタフライ 1位:柴田隆一(52秒30) 2位:高安亮(52秒74) 3位:山本貴司(52秒79) 日本記録に0.03秒という好タイムで200mに続く2冠。 世界選手権でのフェルプス選手との対決がいい方向に働いている感じですね。 先行する高安選手に慌てることなく見事なまくり。 山本選手も復活からどんどん戻してきていますし、 世界に向けた三人の飛躍にまだまだ期待したいところです。 ■女子100m平泳ぎ 1位:田村奈々香(1分8秒57) 2位:北川麻美(1分9秒22) 前半から攻める北川選手にも落ち着いていた田村選手。 200mに続き、日本新記録はもう掴みかけている印象です。 いつだって強気な田村選手は本当に気持ちがいいですねぇ。 北川選手も頑張っていますから、日本女子ブレストの夜明けは近いです。 ■男子100m平泳ぎ 1位:北島康介(1分0秒34) 疲労があったにもかかわらず、ただただ強かったレース。 50m優勝の崎本選手を最初から圧倒して、 もう不安があった一時の姿はどこを探しても見つかりません。 これからはさらに高みを昇っていくのでしょう。 誰もが見たい北島選手を裏切ることなく泳いでくれたことに感謝です。 これで3月頭の短水路選手権、3月末の世界選手権、そして日本選手権と 選手にとっては体力的にも精神的にも大変だった一ヶ月が終了しましたね。 すべての大会を通して、北島康介・中村礼子・柴田亜衣の三選手が目立った観でした。 日本選手権に限れば、立石諒と入江稜介が高校新記録をマーク。 その他の種目でも男女問わず高校生が頑張ってくれました。 日本競泳の底上げは確実だと思わされました。 さぁ8月には世界競泳が日本で開催です。 まずはゆ~っくり疲れを取ってリフレッシュしてくださいね。 そしてまたレベルアップした選手が見たいです。
posted by しん太 |16:09 |
水泳 |
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