2007年03月19日

水泳世界選手権2007:競泳見所その三

今日は、平泳ぎを。

男子

■木村大輔(200m平泳ぎ)
昨年の日本選手権、200mを制した選手。
北島選手の牙城を崩した強さを、次は世界選手権で披露です。
とは言え、タイムではまだまだ伸びる余力があるはず。
決勝に残り、2分10秒台を是非たたき出してほしいです。
最後まで粘り強い泳ぎに注目です。

■北島康介(50m平泳ぎ・100m平泳ぎ・200m平泳ぎ)
世界の頂点に立ち、挫折を味わい、そして復活のメルボルンになる。
勝負も記録もいまやハンセンの手中にあるものを、
今大会では奪取することができるかどうかを知る舞台になります。
きっと、本番は北京五輪だと考えているんじゃないでしょうか。
それでも同じレースに出る以上は狙っていますよね。
すべての種目で自身の日本記録にどれだけ近づけるか。
いや、日本新記録に注目です。

■山下誠(50m平泳ぎ・100m平泳ぎ)
スピードでは決して世界に劣りません。
特に100mでは1分切りに相当な気持ちを持ってるでしょう。
前半は速い選手にしっかり付いて、後半で一気にまくる。
この展開ができれば表彰台も見えるんじゃないか。
世界選手権の舞台でその可能性を開かせてほしいです。
後半50mの泳ぎに注目です。

これら日本人選手に立ちはだかるのは、
スプリント:
マーク・ヴァルネッケ(ドイツ)
ジェイムズ・ギブソン(イギリス)
100m・200m:
ブレンダン・ハンセン(USA)
マイク・ブラウン(カナダ)
リッカード・ブレントン(オーストラリア)
ユーグ・デュボス(フランス)

なにより、北島vsハンセンに目が行くのは当然。
予選の調子から気になるところですね。
ハンセンの調子が伝わってこないのがちょっと不気味でもあります。

女子

■三輪芳美(50m平泳ぎ・100m平泳ぎ・200m平泳ぎ)
期待すべきは100m。
前半の強さに加え、後半にどれだけ我慢できるかが鍵です。
予選から自己ベストを狙っての泳ぎになるでしょう。
そして、ファイナリストへ道を開いてほしい。
女子平泳ぎの日本復活は必ずある。
後半の粘り強さに注目です。

■北川麻美(50m平泳ぎ・100m平泳ぎ・200m平泳ぎ)※2個メも出場
すべての日本人選手で、最もエントリーの多い選手。
それだけにどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。
ずっと破られないでいる田中雅美さんの記録。
それに最も近い位置にいる選手と言っていいでしょう。
そのためには、初めての世界選手権での泳ぎは大切になるはずです。
後半の追い上げに注目です。

これら日本人選手に立ちはだかるのは、
ジェイド・エドミストン(オーストラリア)
リーゼル・ジョーンズ(オーストラリア)
ジェシカ・ハーディ(USA)
アン・ポレスカ(ドイツ)

いまの女子平泳ぎは、日本は低迷期です。
それだけに明るい兆候が見られることを期待したいです。
ジョーンズの強さは圧巻でしょうが一矢報いてほしい。

posted by しん太 |14:25 | 水泳 | コメント(4) | トラックバック(0)
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