2006年10月29日
杜の都を駆ける!!
全日本大学女子駅伝をテレビ観戦。 今日の仙台は気温が21℃もあって、スタート前から波乱の予感。 今回の見所は、名城大学vs立命館大学、関西勢vs関東勢、シード権争い、等々。 まだまだ全区間に選手を揃えられない大学女子駅伝だけに、 その分たくさんのドラマが観戦できるところも魅力の一つですね。 もちろん、大学女子駅伝のレベルがもっと上がってくれるといいですが。 注目は、名城大学の佐藤絵理選手。 昨年の3区エース区間で立命館大を追い抜いた優勝の立役者。 しかし、今年の3区はどのエースもいい走りで見ごたえ充分でしたよ。 佐藤選手が襷を8位で受け取ってどれだけ盛り返すかと思ったら、 大阪体育大学のワボイ選手と城西大学の大谷木選手が佐藤選手に追いついての三つ巴。 2区の小島選手の猛追で1位になった立命館大の松永選手は、 佛教大学の木崎選手にどんどん差を詰められていく様相でトップも分からない。 中継車とバイクリポートの切り替えが激しくなって、 エースたちの熾烈な争いをより一層引き立ててくれます。 そのなかで、木崎選手が松永選手を猛スパートで抜き去りトップで4区へ。 さすがはロード世界選手権で日本代表に選ばれた選手。 苦しい顔になっても衰えないストライドは圧巻でした。 その後は佛教大がスピード区間を乗り切りましたが、 5区で立命館大の後藤選手がとうとう佛教大を捉えると 最終区間では樋口選手が安定した走りで2年ぶり3度目の優勝ゴール。 笑顔と涙の混じる表情で仲間のもとへ駆け寄る姿は印象的でしたねぇ。 連覇を狙う名城大アンカーの中尾選手は序盤で追いかけるも、 立命館大を10秒差まで詰めた後は失速して悔しい2位でゴール。 追いつきたい気持ちがひしと伝わってくるだけに、 襷をつないできた名城大選手たちのうなだれる姿がなんとも言えず…。 また、シード権を逃した順天堂大学。 関東予選ではトップ通過だっただけに、シードへの想いは強かったはず。 さらには10分繰り上げスタートで襷をつなげなかった北海道教育大学など。 来年への目標がすでに出来上がっているでしょう。 それにしても、京都産業大学が強かったあの頃はすでに遠い過去であって 大学女子駅伝も大会を重ねる度に大学の強化が目に見えてアップされてますね。 ここから未来へのトップ選手が生まれると期待です。
posted by spokon-net |17:20 |
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