2006年10月04日

野球人気の行方

昨日、メジャーリーグのシーズン入場者数の発表がありましたね。

詳細は、昨季よりも1.5%増の7604万3902人とのこと。
3年連続で過去最高記録も更新のようで。
マイナーリーグも合わせると1億1775万4259人。
う~ん、ケタが違いますねぇ。

中心はもちろんヤンキースですが、
ドジャーズにエンゼルスにレッドソックスも球団記録を更新のようで。

昨年までは、オールスターの視聴率は低いという結果でしたが
今年のピッツバーグでの視聴率は大幅に上がったという記事もありました。

メジャーリーグの人気は、あの94年の影を消し去ったのでしょう。
球団数の大幅増加、交流戦、ポストシーズンの採用、天然芝球場への建替え。
あの手この手を尽くしてきた成果と言っていいのかもしれませんね。

一方、日本プロ野球はどうなんだろう。
野球人気低下と言われている最近の日本野球界ではありますが。

先月、セ・リーグのみではありますが
各球団の入場者数の発表があったのを思い出します。
巨人以外は、どの球団も増加したんでしたよね。
セ・リーグ全体でも2.3%の増加となっているようです。

気になってネット検索してみると、
今年は都市対抗野球でも入場者数が増加になっています。
甲子園の入場者数が多かったのは、スター選手もあって誰もが知るところ。
(いまの国体の様子は、ちょっと状況を逸してますが…)

これは、シーズン前のWBCによる効果なのでしょうか。
もちろん影響は多大にあると思うのですが、それだけなのでしょうか。

苦しみながらも決断したストライキから2年。
ポストシーズン、球団経営、ファンサービス、交流戦…。
ストライキ決行の理由は違いますが
メジャーリーグの94年がプロ野球の04年にあたるのだとしたら、
あの前後から変革してきたことが少しずつでも日本野球界の進化になると信じたい。

今年の数字的にはいくらか盛り返した野球人気が本物かどうか。
いつか過去を振り返ったときに、紆余曲折だったけど成功だったと思いたい。
まだまだ時間をかけて、関係者もファンも愛ある叱咤・激励が必要になるのでしょうね。

posted by しん太 |15:33 | 野球 | コメント(2) | トラックバック(1)
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