2006年09月13日
GODZILLA RETURNS
ヤンキース vs デビルレイズ をテレビ観戦。 そりゃ、なんたって松井秀喜が帰ってくるんですから朝からテンション上がります。 4ヶ月かぁ。長かったなぁ、うん。 試合前、スターティングメンバー発表の時点で会場は盛り上がります。 おなじみのボブ・シェパードさんのアナウンスにより、 8番目にDHとして ”No.55 HIDEKI MATSUI” の声。 少し溜めをつくってくれたのに重なって歓声が上がります。 第一打席、この日一度目のスタンディング・オベーション。 主審と相手捕手に言葉を交わして打席へと進もうとするも、 鳴りやまない歓声と拍手に右手でヘルメットを持ち上げてそれに応えます。 表情は集中していましたが、どんな心境なのでしょうね。 試合後に「忘れられない瞬間」と振り返りましたが、その瞬間に結果を出すのですから。 ランナー一塁、三塁の場面で、詰まりながらもセンター前へ。 第二打席、快音を残してライト前。 第三打席、詰まらせるもセンターやや右よりへヒット。 第四打席、3階席へ大飛球のファールの後にバットの先でセンター前へ。 この日二度目のスタンディング・オベーション。 まったく、松井秀喜という存在の強さに私は力なく笑うだけでした。 期待と心配で複雑だった自分が馬鹿らしいというか。 あっさりと結果で示してくれる姿に、ただただ脱力するだけです。 第五打席、フルカウントから真っすぐ高目に振りにいったバットを止めて四球。 送られた代走にファースト・ベースを譲ってベンチへ。 拍手に見送られながら復帰戦を終えました。 試合は、ヤンキースが序盤に上げた12点で勝負あり。 最後は控え選手のピリッとしない感じになったものの、12-4で勝利です。 アブレイユのホームランを含む7打点。 先発ムースの安定した投球内容。 ジーターの華麗な守備も見られたし、ヤンクス・ファンには大満足でしたね。 松井秀喜は、すでにヤンキースのヒーローなんだなぁ。 この試合で特に感じた感想でした。 歴史の深いチーム、歴史の深いファン。 そのなかで待ってもらえているという現実を改めて確認します。 GODZILLA RETURNS バックネットでこの言葉を掲げる少年(青年?)の誇らしげな顔がいまも浮かびます。
posted by しん太 |15:22 |
野球 |
コメント(2) |
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松井秀喜:忠誠心が使命です「大石内蔵之助」タイプ 【日本歴史人物タイプ Major Leaguers列伝】
【 イラスト:室谷雅子 】 松井秀喜と『忠臣蔵』の大石内蔵之助と聞いて、「なるほど」と思った読者は多いのではないだろうか。主君のためなら命を投げ打っても忠誠心を守る。ヤンキースのジョー・トーリ監督を崇拝する松井秀の脳裏は、いつもチームのため指揮官のため。左手首骨折で故障者リスト入りしてからは、「一日も早くチームに戻る」ことを目標に、リハビリに励んだ。時に無茶をして、主治医からおとがめを受けたこともあった。そして4カ月ぶりのメジャー復帰初戦。沸き上がるヤンキー・スタジアムの観客の大声援をバックに
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Re:GODZILLA RETURNS
こんにちは、タケゾウです。
遅くなりましたが、遊びに来ました。
骨折映像のあの衝撃(何度もスロー再生するな! と思うぐらい、こっちまで痛くなる映像でした……)。あのときは、まさかポストシーズンに入る前に復帰できるとは思いませんでした。そしていきなり4安打!
4点という先制点、そしてヤンキースの打撃爆発は、マツイに楽に打席に入ってもらおうというチームメイトのお膳立てだとしたらドラマでしょうが(でも、またも最下位に低迷しているデビルレイズ戦をマツイの復帰試合にしたのは、多少なりそういう意図がトーリ監督にもあったのかなぁ、と勝手に思っていますが)、そうでなくても、チームやファンの彼への想いがぎゅっと凝縮されたゲームだったと思います。
いやぁ、やっぱり松井秀喜という選手は、体や顔(笑)だけでなく、でっかい男です。
posted by takezoh | 2006-09-14 01:20
Re:GODZILLA RETURNS
>>タケゾウさん
こんにちは。そして、いらっしゃいませ。(笑)
>骨折映像のあの衝撃
いや、本当にテレビ局は流しすぎです。おかげで、メジャーでもプロ野球でも同じような体制で捕球する選手を見ると恐怖ですもん。
大量得点は、みんなからの復帰祝いだと私は勝手に思ってますよ。いまやマツイは大切な存在ですから、そんな思い込みも許されますよね。ポストシーズンに向けて、さらにでっかくなってほしいです。
あ、全米のレポートお疲れ様ですよ。毎回読ませてもらっては、続きも楽しみにしております。
posted by しん太 | 2006-09-14 15:10


