2008年04月15日
第29回体操五輪第2次選考会
遅くなりましたが、12・13日に行われた体操の五輪第2次選考のことを。 テレビ放送がなかったので内容は分かりませんです。 最初に、日曜のフジTVすぽるとで平井アナが会場まで観戦に。 あまり他局は大きく扱わなかったのに対し、 すぽるとで体操をちゃんと扱ってくれたのは嬉しかったですよ。 欲を言えば、女子も取り上げてほしかったですが…。 では、結果だけでざっくりと感想を。 男子では、日体大の内村航平選手が優勝です。 メディアでは新星が現れたと表現されていましたよね。 内村選手の優勝の価値は、日本体操の活気にはもちろん現実的にも大きいです。 それは内村選手の"得点源"が、「ゆか」と「跳馬」というところ。 この2種目は日本体操が苦手とする種目なんですよね。 それが内村選手は、ゆかで16.000、跳馬で16.200をマーク。 特にゆかで16点を出せるのは本当に素晴らしい。 この2種目を軸にしつつ、総合としても勝負できる内村選手は 北京五輪でも即戦力で、しかも日本の苦手種目を引っ張る重要な選手になるはず。 NHK杯が楽しみですねぇ。 冨田選手はまだまだピークじゃないところでの2位。 まぁNHK杯では間違いなくさらに高レベルかつ安定感のある演技をするでしょう。 水鳥選手は怪我をまだ引きずっているようです。 ちゃんと演技ができれば問題ないはずなので、 これからNHK杯までの怪我との闘いも重要になりそうです。 鹿島選手、桑原選手、塚原選手、星選手、米田選手、中瀬選手など有名選手も通過。 18位ぎりぎりでは沖口選手が通過で危なかった。 ここから五輪代表はわずか6名です。 女子では、上村美揮選手が優勝です。 まぁ女子は24人が通過ですからほぼみんな大丈夫。 なんたって久しぶりの五輪出場の女子団体。 総力戦に向けて、とにかく多くの選手が少しでもレベルを上げてほしい。 上村選手の優勝、鶴見選手の2位といまの女子はベテランから若手までバランスがいい。 軸は鶴見選手になるでしょうが、全選手の底上げは必須です。 NHK杯では拮抗した勝負になるでしょう。 NHK杯は5月5日と6日の2日間。 あと20日間あたりでの選手の皆さんの調整は重要。本当に楽しみです。
posted by しん太 |17:53 |
体操 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/spokon-net/tb_ping/386
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
第29回体操五輪第2次選考会
内村選手って全然知りませんでした。
「ゆか」に強いのは団体戦考えると心強いですね。
米田選手は怪我を乗り越えて何とか間に合いそうなんでしょうか?
怪我から復帰する選手が総合で争うのは、結構厳しいでしょうね。
団体戦のことを考えると、種目別のスペシャリスト採用については、
総合順位の基準をもっと緩めても良いんじゃないですかね?
posted by マイナー | 2008-04-17 00:26
第29回体操五輪第2次選考会
>マイナーさん
コメントありがとうございます。
内村選手は高校チャンピオンでもありましたし、大学になってより期待が大きい選手ですが、私は北京五輪では予想してなかったです。伸び幅が大きくて期待ですね。
米田選手はまだまだアテネのときほど万全ではないようです。世界のレベルはどんどん上がってますから、怪我のなかでレベルアップもこなしていくのは大変でしょうね。
北京五輪に向けては、協会はスペシャリストを重視しているようですよ。星選手の平行棒とか沖口選手の跳馬がそうですが、総合で2次選考を抜けるぐらいの強さは必要ってとこでしょうかね。NHK杯の中継では詳細の説明があると思います。
posted by しん太 | 2008-04-17 16:42


