2007年06月26日
センターコートが眩しくて07:その一
またこの季節がやってきましたよ。 ウィンブルドンはもはや、日本では梅雨の風物詩でしょうか。 私はセンターコートの試合を主にして感想でも。 詳しい戦評は、いまやスポナビ+のテニスの代名詞な「タケゾウ日記」をご覧くださいね。 しかし、センターコートの様相が一変してどこか落ち着かない気分の私。 空が開けた明るいセンターコートにちょっと違和感です。 開閉式の屋根が取り付けられる工事の途中によるこの光景。 雨が降って試合開始が遅れたせいの残念感もあって余計にそう感じましたよ。 それが…雨が上がって美しい芝生の緑が現れた途端、 むしろ例年よりその美しさが増したように見えるセンターコートに この吹き抜けた明るい光景も少しも悪くないな、と素直に思わされました。 そこに真っ白なウエアとジャケットのフェデラーが登場ですから。 これまでのクリーム色のチャンピオン・ジャケットを真っ白にしたのも、 この吹き抜けのセンターコートを意識してきたんじゃないかと思わせるほど。 いよいよ始まる期待感を一層に高めてくれました。 私は実は全豪も全仏もその他のトーナメントも見られない環境にいまして、 最近の調子が最高の状態じゃないと言われるフェデラーを知りません。 芝のコートも全仏後は直接ウィンブルドンですしね。 いや、でもやっぱりフェデラーって凄い選手。 雨をいくらか含んだ芝の感じに立ち上がりこそ不安定な感じ。 はい、そこだけでしたねぇ。 その後のサービス、スライス、トップスピンと問題なく。 あのスイングの速さにフォアでもバックでも深いアングルと魅せます。 狭い間を抜けるパッシングこそ見れませんでしたが、 意外にネットに詰める場面が最初から多くて体調も良さそうです。 一本一本のストロークに、次はどんな球種を使うのか楽しみで仕方ない。 それもバウンドが低い芝という舞台の特徴なのでしょうね。 サービスもAサイドだろうがDサイドだろうが、 センターにボディにワイドにと打ち分ける技術と読みの高さ。 もちろんそれはレシーブになっても同様なわけで。 と、フェデラーをべた褒めな感じでした。 相手のガバシュビリもフォアのストロークは素晴らしいですね。 フェデラーの横を抜けるパッシングも何本か決めましたし。 あと、バックでのジャンピングショットも威力ありましたよ。 決まったのは一本だけでしたが。 フェデラー相手に思うようにいかない感情が何度か出ましたが、 あそこを冷静に巻き返していけるような選手になってくれると今後に期待です。 まぁ初のウィンブルドンで、しかもフェデラーですから仕方ないか。 フェデラーの完勝に、これでイヤでも高まる5連覇への期待。 とりあえず一週間目の乗り切り方に注目です。 女子では中村藍子選手がストレート勝ち。 最初の1stサービスの入りの悪さには心配でしたが、 しっかり持ち直して持ち前のストロークも強烈に決まってましたね。 うんうん、日本勢にもいい流れになってくれました。 一昨年の2回戦負けを超えろー!! そして、危ねぇよぉ、ヒンギス。 2ndセットにカバデーのマッチポイントのとき終わると思った私を許して。(笑) パワーテニスに正面から立ち向かえるヒンギスには是非とも突き進んでいってほしい。 って、去年は杉山選手を応援でしたが…。 さぁこれから寝不足必至ですよ。 みなさん、お身体を大事に楽しみましょうね~。
posted by しん太 |17:24 |
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