2007年02月11日

遠かった関学の目標

ラグビー日本選手権をテレビ観戦。

トップリーグ3位のヤマハ発動機と大学チャンピオンの関東学院大学が激突です。

昨年の日本選手権で早稲田がトヨタに勝って、
今年は関学が二年連続で大学チームの躍進を目指しての一戦。
関学に限れば、日本選手権がトーナメントになって未だトップの壁を破れず。
勝ちたい気持ちは強いはずです。
しかし、ヤマハの壁はあまりに厚くって悔しさが大きく残る内容でした。

とは言え、その厚い壁に傷跡は確実に残しましたよね。
14-0と先に2トライ2ゴールを決めてヤマハを慌てさせ、
前半終了時では14-12とリードしてるんですから期待を膨らませてくれました。
「おもしろいでしょ、ねっ」とハーフタイムのインタビューで
開口一番に言ってくれた春口監督の笑顔がなによりも印象的で嬉しかったですよ。

大学選手権決勝の早稲田戦でも思っていたんですが、
今年の関学ってバックスへの展開の速さにすごく目がいくんですよね。
関学と言えば重量FWのイメージが強い。
強いというか、それこそが関学と思ってるくらいです。
でも特に今日の関学の展開の速さったらビックリしちゃいました。
もちろん格上のヤマハへの対策でしょうけど。

そして、15人全員のディフェンスの意識も忘れてはならないですね。
プレッシャーの速さ、思い切りのいいタックル。
それを一人でするんじゃなくって、二人三人と続いていくんですから。
早稲田が苦しんだディフェンスはトップリーグにも通用するんだと教えられます。

それが80分間続けられたら…。
いやいや、ヤマハがそんなことさせるわけないですよねぇ。
サッカー天皇杯でもそうですが、格下相手ってペースを掴む難しさをよく感じます。
その意味でヤマハの前半もおなじ感覚で観てたのですが、
後半の強さは意地でもなんでもなくって普段のヤマハなんだと感じました。

これで日本選手権はトップリーグ4強。
これからが本当の意地のぶつかり合いになるでしょう。
ワクワクしますねぇ。

posted by しん太 |15:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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