2008年06月30日

アジアの壁を越えていく

20080630-00.jpg7月25日から8月5日まで、シリアで開催される第11回アジア男子ジュニア選手権に参加するU21日本代表の合宿が行なわれています。

合宿参加メンバー19人(小賀野選手は負傷により不参加)がメンバー入り16人をかけてしのぎを削っています。

出場14チーム中、世界ジュニア選手権への出場権を手にすることができるのはわずか2チーム。

今回、日本が世界へのキップを手にすれば、1985年の第5回大会以来、じつに23年ぶりの出場となります。

男子は、ユース、ジュニアとも世界を体験することがこれまでほとんどできていないだけに、ロンドンオリンピックに向けてもこの世代が日本、アジアとは違うレベルの経験を積むことはとても貴重になってくるでしょう。


20080630-01.jpg事情により本大会に参加できない末岡政広ヘッドコーチに代わって、本番で指揮をとる田中茂コーチ(左写真)は、「勝つチームを作る」と合宿初日から厳しい姿勢で練習を行なっています。

この世代がアジアを越えて、世界に羽ばたくことが、今後の日本を変える大きな力になっていくに違いありません。

若いとはいえ、日本代表。日の丸の誇りを背負って力強く戦い、世界へのとびらを開いてほしいものです。



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2008年06月25日

インターハイ出場校が決定!

7月29日から8月3日まで、埼玉県で開催される第59回のインターハイ。

47都道府県代表+開催地代表の男女それぞれ48チームが決定しました。

以下にその出場校を記します(左が男子、右が女子)

北海道  札幌真栄     札幌西
青森   青森商      青森西
秋田   湯沢        大曲農
岩手   不来方      不来方
宮城   塩釜        聖和学園
山形   北村山      東根工
福島   学法石川     福島西
茨城   藤代紫水     水海道二
群馬   富岡        吉井
埼玉   浦和学院     浦和実
(開催地枠) 川口東    埼玉栄
栃木   国学院栃木   栃木商
千葉   市川        昭和学院
東京   明星        文大杉並
神奈川  法政二      横浜南陵
山梨   駿台甲府     日川
長野   長野南      屋代
石川   小松明峰     小松市立
新潟   柏崎        巻
富山   氷見        高岡向陵
福井   北陸        福井商
愛知   愛知        名経大市邨
静岡   清水東      静岡城北
岐阜   高山西      飛騨高山
三重   四日市工     暁
滋賀   彦根東      滋賀学園
奈良   法隆寺国際   奈良北
京都   洛北        洛北
大阪   桃山学院     四天王寺
和歌山  紀北農芸     那賀
兵庫   神戸国際大附  夙川学院
岡山   東岡山工     玉野光南
広島   向原        向原
山口   岩国工      徳山
島根   江津        松江市女
鳥取   境         境
香川   香川中央     高松商
徳島   徳島市立     徳島城北
愛媛   松山東      今治東
高知   土佐        岡豊
福岡   ユウ誠(※)   筑紫女学園 (※ ユウはしめすへんに右)
佐賀   佐賀清和     神埼清明
大分   大分雄城台   大分鶴崎
宮崎   小林工・秀峰   宮崎学園
長崎   長崎日大     佐世保商
熊本   千原台      城北
鹿児島  鹿児島工     蒲生
沖縄   興南        那覇西

posted by チョウ |12:13 | 高校 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年06月20日

08年7月号、本日発売です

スポーツイベント・ハンドボール08年7月号が本日発売となりました。

北京オリンピック・世界男子最終予選の特集に始まり、日本各地で繰り広げられた学生リーグの詳報、先月号に引き続いての各カテゴリー新戦力特集、さらに、この夏に行なわれる男女アンダー代表のアジア、世界選手権の展望などが大きな柱となります。

宮本和知さんの連載対談は、同じく本誌で連載中の“義足のハイジャンパー”鈴木徹さんをお迎えしています。

そのほかにも宮﨑大輔選手のコラム「FROM DAISUKE」など、連載陣も盛りだくさんです。

書店、当社オンラインショップなどでお買い求めください。

posted by 編集部 |14:47 | 本誌 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年06月13日

世界女子ジュニア(U20)選手権の日程が決まりました

7月は年代別代表の世界大会、地域大会が目白押しですが、その中の1つ、世界女子ジュニア選手権(マケドニア・7月21~8月3日)の組み合わせ及び日程が発表されています。

世界女子ジュニアはU20の大会で、一昨年の第1回世界女子ユース(U18)選手権(カナダ)に出場した選手たちを中心に、昨年のアジア女子ジュニア選手権(カザフスタン)を戦い抜いてキップを手にしました。

このアジア選手権は、日本女子代表の北京オリンピックアジア予選より一足先にカザフスタンで行なわれ、やはり不可解な笛が吹かれた大会でもありました。

女子の、しかもアンダーエイジの大会での出来事だけに、関係者、とくに選手たちの動揺は大きかったそうです(本誌07年9月号)。

また、イスラム教圏からカタールが参加した点でも画期的な大会でした。

本大会ではデンマーク、地元マケドニア、アンゴラ、カザフスタンと同居する日本。

グループリーグ突破はもちろんのこと、アジア選手権では「ある程度予想はしていたが、予想をはるかに超えるジャッジで選手たちは心身ともにリズムを崩してしまった」と東江正作監督が語ったカザフスタン戦の借りを返す絶好のチャンスでもあります。

キャプテンの八十島智美選手(北国銀行)を中心に、大暴れしてもらいたいですね。
選手はこちらから

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posted by チョウ |10:00 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年06月10日

日本代表は終わらない

20080610-00.jpg
男子の世界最終予選が終わって、早くも1週間が過ぎました。 男女とも、今回もオリンピックの出場権を手にすることはできませんでした。 サッカー、野球はもちろんのこと、バレーボールも出場権をとっただけに(しかも男女とも!)、寂しさはありますが、それでも前を向いて戦い続けていくしかないのです。 最終戦後、ミックスゾーンで「ロンドンをめざすチームでは中心になると思われますが」、という問いに対して、「今回も自分はそのつもりでした。けがをしている自分を連れてきてくれた監督や、日本に残してきた仲間たちに申し訳ない」と自分の不甲斐なさに号泣した門山哲也選手(トヨタ車体)。 相次ぐけがに、一番もどかしさを感じていたのは彼自身でしょう。 彼も、日本代表もまだ終わりではありません。豊田での幻となったアジア予選、東京での『再予選』、今回の最終予選。 何度も味わった悔しさを、誰のためでもない、彼自身のために活かしてもらえれば、と思います。 最終予選の特集を中心に、各地大学リーグの結果、恒例の“新鮮”力特集第2弾、そして若き代表選手たちの世界、アジアでの戦いを展望した08年7月号は6月20日の発売です。 ぜひお買い求めください。


posted by チョウ |19:32 | 日本代表 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年06月04日

世界学生選手権のメンバー決定!

20080604-00.jpg北京オリンピック出場を男女とも逃した日本代表ですが、国際大会は次々と迫ってきます。

その1つで、次の世代を担う選手たちが参加する世界学生選手権(7月5~13日、イタリア・ベネチア)のメンバーが発表されています。

メンバー表など大会詳細

男子では岸川英誉(大同特殊鋼・右写真)、高智海吏(トヨタ車体)両選手、女子では植垣暁恵(広島メイプルレッズ)、藤井紫緒(オムロン)両選手とそれぞれ5月、3月の世界最終予選に参加したメンバーが含まれており、彼らを中心に貴重な経験を積み、好成績を残してもらいたいですね。



posted by チョウ |12:14 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年06月02日

北京行きならず…

20080602-00.JPG
31-44。 力の差は歴然としていました。 前半の出だしこそ素晴らしかったですが、サイズ、パワー、動きの質、そして経験に裏打ちされた巧みなプレーといった点で上回っていたロシアが日本を逆転するまでに時間はかかりませんでした。 酒巻清治監督は言いました。 「北京に行くことはできなかったが、代表チームはこれで終わるわけではない」 課題は山積みですが、機動力、若手の活躍など光明もあります。欧州各国との差は簡単に埋まるものではありませんが、少しずつ前進し続けなければなりません。 6月20日発売の7月号で今予選のリポートを掲載します。


posted by チョウ |06:03 | 日本代表 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年06月01日

日本-ロシア戦予想メンバー

20080601-02.JPG
世界最終予選最終戦、日本-ロシアの一戦があと1時間半で始まります。 ここで予想スターティングメンバーを発表します。外れたらゴメンナサイ。 日本 GK:#16 松村 昌幸 CP 右サイド:#2 豊田 賢治 左サイド:#19 猪妻 正活(#5 末松 誠) ポスト:#6 富田 恭介 センター:#7 宮﨑 大輔 右バック:#18 高智 海吏(#20 門山 哲也) 左バック:#17 古家 雅之 DFは富田選手をトップにした3:2:1が濃厚です。 一方のロシアは GK:#16 コスティゴフ CP 右サイド:#6 クリボシュリコフ 左サイド:#10 ディヴィロフ ポスト:#11 チェルノイヴァノフ センター:#3 イヴァノフ 右バック:#13 イグロープロ 左バック:#15 ラストホルステフ DFは#10のディヴィロフをトップDFにした5:1DFで来ると思われます。日本の上背を考えて6:0DFで来ることも充分に考えられますが、果たして。 警戒したいのが、そのディヴィロフのパスカットからの速攻を含めた両サイドのスピードと、大きいけど柔らかいポストチェルノイヴァノフのポストプレー。 日本の勝機はやはり機動力を活かしてロシアを揺さぶること。ただ、ミスが多く出たり、攻めが宮﨑選手頼みになると、ロシアDFの壁を破ることができないでしょう。 泣いても笑ってもこれが最後。みなさん、テレビの前で、日本代表の戦いを見届けてください。


posted by チョウ |19:43 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年06月01日

日本、アルジェリアに勝利。

20080601-00.JPG31日の最終予選第2戦、日本-アルジェリアは38-27(前半20-14)で日本が勝利しました。

前半序盤は、日本のGK松村選手がサイドシュートを次々にはね返しますが、日本もクロアチア戦同様ミスが多く、接戦の展開となります。

しかしそこから高智選手の好プレーを中心に少しずつ差を広げ、前半を6点リードで折り返すと、後半に入っても永島選手のポスト、末松選手の速攻などで一気に突き放して勝負を決めました。

アルジェリアのクイックスタートに対応できなかったり、イージーなミスが多かったりと課題も見られましたが、これを明日のロシア戦までにしっかりと修正し、最後の決戦に臨んでもらいたいものです。


20080601-01.JPG
そして、そのあと行われたクロアチア-ロシア戦。勝ったほうが出場権獲得の1枠目を確実にするだけに、熱い戦いとなりました。 結果はクロアチア(26-24)の勝利に終わりましたが、すごかったのが会場の応援。鳥肌が立つほどの拍手、ロシアへのブーイング、そして追い上げられた時間帯にはチームを励ます歌を延々と歌い続けるなど、まさに「本場」を感じさせてくれるサポートが見られました。 記者会見でクロアチアのチェルバル監督が何度も「ザダルのファンに本当に感謝したい」と語ったように、チームを見事勝利に導く大きな力の1つとなりました。 試合後はコート上と会場内が一体となっての素晴らしいフィナーレ。 日本のハンド界にもいつかこんな日が来るのでしょうか。


posted by チョウ |18:32 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(1)
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