2008年03月13日
今週末は駒沢体育館へ!その2
もう1つの準決勝、大同特殊鋼-大崎電気。 大同は、記憶に新しい今年1月30日の北京オリンピック再予選で日本に引導を渡した韓国代表のキャプテン・白元●(ぺク・ウォンチョル、●は吉が2つ、左写真)、同じく韓国代表の左腕・李才佑(イ・ジェウ)の韓国ペアに先日イランで行われたアジア選手権で日本チーム最多得点をあげた末松誠(今シーズンの得点王)、日本を代表するポストへと成長中の富田恭介、今シーズン終盤にブレイクした武田享らが主力。 今シーズンは、監督が姜在源氏(カン・ジェウォン、現・中国女子代表監督)から清水博之監督へとバトンタッチ、さらに外国人がオンコート1名制(同時にコートに立てるのが1人)になったため、序盤はチーム作りに苦心することに。 シーズン1つ目のタイトル・実業団選手権(7月・岩手)連覇を逃し、日本リーグ初戦も大崎に敗れて不安を抱えるスタートとなったが、試合を重ねるごとに岸川英誉ら若手の成長や、外国人を入れかえるタイミングが改善されたことなどでチーム力がアップ、12月の全日本総合選手権(東京)を制した。 ここにきてチームの状態はかなり上向いている上に、コート上を支配する力にかけては他の追随を許さない白を要している大同。シーズン2位とはいえリーグ3連覇も射程距離に入っている。
最終戦で湧永製薬に敗れ3位でのプレーオフ突入を余儀なくされた大崎は、プレーオフまでにチーム状態をどこまで立て直せるかに注目。 言わずと知れたエース宮﨑大輔を筆頭に、再予選でも日本代表のキャプテンを務めた中川善雄、日本リーグ通算最多得点記録を持つ岩本真典、両サイドの豊田賢治、猪妻正活、永島英明ら日本代表に名を連ねるタレントには事欠かないが、波に乗ると手がつけられない反面、1度歯車が狂うと一気に崩れ落ちるのが難点。 シーズン当初の走り切るハンドをもう1度取り戻せばそう簡単に敗れることはなさそうだが。 また、流れを変える力を持つ岩永生(右写真)、高い身体能力を持つ太田芳文、ツボにはまったときの攻撃力が素晴らしい左腕・前田誠一、チーム随一の走力を持つポスト望月孝太郎ら控え組の働きも重要になりそう。そして、才能あふれる選手たちをどう使い切るか、首藤信一監督の手腕にも期待したい。
posted by spoeve1991 |16:15 |
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もう1つの準決勝、大同特殊鋼-大崎電気。
大同は、記憶に新しい今年1月30日の北京オリンピック再予選で日本に引導を渡した韓国代表のキャプテン・白元●(ぺク・ウォンチョル、●は吉が2つ、左写真)、同じく韓国代表の左腕・李才佑(イ・ジェウ)の韓国ペアに先日イランで行われたアジア選手権で日本チーム最多得点をあげた末松誠(今シーズンの得点王)、日本を代表するポストへと成長中の富田恭介、今シーズン終盤にブレイクした武田享らが主力。
今シーズンは、監督が姜在源氏(カン・ジェウォン、現・中国女子代表監督)から清水博之監督へとバトンタッチ、さらに外国人がオンコート1名制(同時にコートに立てるのが1人)になったため、序盤はチーム作りに苦心することに。
シーズン1つ目のタイトル・実業団選手権(7月・岩手)連覇を逃し、日本リーグ初戦も大崎に敗れて不安を抱えるスタートとなったが、試合を重ねるごとに岸川英誉ら若手の成長や、外国人を入れかえるタイミングが改善されたことなどでチーム力がアップ、12月の全日本総合選手権(東京)を制した。
ここにきてチームの状態はかなり上向いている上に、コート上を支配する力にかけては他の追随を許さない白を要している大同。シーズン2位とはいえリーグ3連覇も射程距離に入っている。
最終戦で湧永製薬に敗れ3位でのプレーオフ突入を余儀なくされた大崎は、プレーオフまでにチーム状態をどこまで立て直せるかに注目。
言わずと知れたエース宮﨑大輔を筆頭に、再予選でも日本代表のキャプテンを務めた中川善雄、日本リーグ通算最多得点記録を持つ岩本真典、両サイドの豊田賢治、猪妻正活、永島英明ら日本代表に名を連ねるタレントには事欠かないが、波に乗ると手がつけられない反面、1度歯車が狂うと一気に崩れ落ちるのが難点。
シーズン当初の走り切るハンドをもう1度取り戻せばそう簡単に敗れることはなさそうだが。
また、流れを変える力を持つ岩永生(右写真)、高い身体能力を持つ太田芳文、ツボにはまったときの攻撃力が素晴らしい左腕・前田誠一、チーム随一の走力を持つポスト望月孝太郎ら控え組の働きも重要になりそう。そして、才能あふれる選手たちをどう使い切るか、首藤信一監督の手腕にも期待したい。
今週末の15、16日に、東京・駒沢体育館にて行われる第32回日本リーグ男子プレーオフの出場全4チームが決定。
15日の土曜日にレギュラーシーズン1位の湧永製薬(広島)-4位のトヨタ車体(愛知)、2位の大同特殊鋼(愛知)-大崎電気(埼玉)がそれぞれ決勝進出をかけて激突、16日にその勝者同士が優勝を争う。
湧永-車体戦は、今シーズンの通算成績では湧永の2勝。総合力、安定感では湧永に軍配が上がるが、1月13日の第2戦では勢いに乗った車体が後半終盤までリードするなど、車体が得意のスピードあふれる激しい攻防に持ち込み、かつミスを最低限に抑えられれば勝機も見えてくる。
湧永は東慶一(左写真)、古家雅之、東長濱秀作ら確かな力を持つバックプレーヤー陣に下川真良、新建二の俊足サイドコンビ、そして大黒柱のポスト山口修、坪根敏宏、松村昌幸、志水孝行のGKトリオらが軸になる。
対する車体はプレーオフ行きがかかった先日のトヨタ紡織九州(佐賀)戦で9得点(10射中)と大活躍のエース門山哲也(右写真)、ベテラン野村広明、両サイド崎前博章、鶴谷大輔、キャプテン香川将之らに注目。攻守ともに出番を得ている追加登録選手の銘苅淳もおもしろい。





