2009年03月21日

21日(土)放送「南原清隆のTOYOTAスポーツドリーム」のゲストは、前回に引き続き、女性空手家・小林由佳選手でした!

「全日本チャンピオン小林由佳に挑戦!地獄の10本組み手」

「対戦相手が強いほど燃える」「はい」
「相手が武道の経験のない普通の男だったら楽勝だ」「いいえ」
「試合の最中は何も考えていない」「いいえ」
「格闘技の試合は観るのも大好きだ」「はい」
「空手は才能より練習量だ」「はい」
「友達によく“由佳はわがままだ”と言われる」「いいえ」
「だが自覚はない」「はい」
「劇団ひとりが好きだ」「はい」
「くまのプーさんやドラえもんも好きだ」「はい」
「そろそろ結婚したいと思う」「いいえ」

南原さんが“地獄の10本組み手”と言った後の小林選手の「はい」という言葉に、
近くで見ていた私はへなっとなってしまったのですが、
お聴きいただいた皆さんはどうでしたでしょうか?


「対戦相手が強いほど燃える」
小林「はい。今まで戦ってきた選手の中で、私より小さい人はひとりもいませんでした。
最低でも自分と同じくらいで、相手の体格が大きければ大きいほど、
また空手歴が長ければ長いほど燃えます。
胸を借りるつもりで思いっきり行けますから!」

「自分の力を全て出しきれる感じがするんですね?」
小林「大きい的に思いっきり立ち向かっていけるという感じです」


「相手が武道経験のない普通の男だったら楽勝だ」
小林「いいえ。空手は喧嘩が強くなりたいからとかで始めたわけではありませんから。
『武道』だと思っているので喧嘩で空手は使うものではありません。
イベントで試し割をするというのでもあまり気が進みません」

「“この板、蹴りで割ってもらっていいですか?”というのでもだめですか?」
小林「演武として板を割った事はありますすけどね」


「格闘技の試合は観るのも大好きだ」
小林「はい。昔は血を見るのが凄く苦手だったんですけど、少しずつ慣れてきました。
同じ西山道場の千葉支部の男の子が、昨年末の『K-1甲子園』に出場して
応援に行きましたよ!高校生が自分で判断して、
蹴りや突きを繰り出して流す汗は素晴らしいと思って、そこでますます好きになりました」


「試合の最中は何も考えていない」
小林「いいえ。耳は常にセコンドに傾けています。その声に忠実に動くようにしています」

「今まで戦ってきた試合の中で『ベストマッチ』を挙げるとしたら?」
小林「『一本勝ち』とか『技あり』で勝った試合というのがあまりなくて、
どちらかと言うと接戦をものにするという事の方が今まで多かったです。
その中でも『突きで一本勝ち』とか、『上段蹴りで技あり、合わせ技一本』という試合は
気持ち良かったです!!!」

「普段から“押忍!(オッス)”って言ってるんですか?」
小林「名前を呼ばれて答える時も“押忍!”です」


「空手は才能より練習量だ」
小林「「はい。確かに才能は必要だと思いますけど、
『努力の才能』もそのひとつなんじゃないかな」

「小林選手は『努力の才能』を持っているという感じですか?」
小林「蹴りや突きに関しては普通より下だと思っていますから」

「体格もそんなに大きくないですしね」
小林「空手のいい所は、練習をしただけ試合で力が発揮されたり、普段できなかった技が
試合でできたりするので、そこは励みになると思います」

「1日どれくらい練習するんですか?」
小林「2時間弱です。将来は指導をしていきたいと思っているので、
そういう意識を持ちながら練習しています」

「人を教えるのは難しいですけど、どういう所を気をつけようと?」
小林「『わかりやすさ』が一番じゃないかなと。自分の体ではわかっているけど、
いかに言葉として相手に伝えるかがきっと大事になってくるんでしょうね」


「そろそろ結婚したいと思う」
小林「「いいえ。とくに願望はありません」

「好きな男性のタイプは?」
小林「私を温かく見守ってくれる人、“試合のセコンドみたいな人”ですね。
私はやりたい事は決まっていて、それに向かって直進するタイプなんですけど、
何かタイミング良くポソッと言ってくれる人がいいです」(終)


「女性に空手をもっと知って欲しい」という小林選手の言葉がありましたが、
一流のアスリートというのは、ただ自分のためにやるのではなく、
“スポーツ界全体の事を考えながら”というのが前提にあると思います。

「私が広告塔になって、このスポーツをメジャーにするんだ!」
という強い想いが、いいモチベーションにつながっているのでしょうネ。


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posted by spodre |21:10 | 空手 |
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